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2013年10月25日

アニメ「宇宙兄弟 #78 時間切れ」“できること”の中身とは?



自己啓発・・・という言葉を目にすると、
人それぞれ色々なイメージを抱くようです。

「むずかしそう・・・」
「堅いね」
「深いね」
「効果あるの?」
「胡散臭い・・・」

全部多少の誤解をはらんで受け取られている気がしますよね。

特に最後の二つに関しては、
明らかに間違えていますよね。

効果あるの?・・・ってどういうこと?
自己啓発ってつまり、自分で自分を成長させることですから。
「自己啓発って効果あるの?」って質問がすでに変ですよね。
自分を成長させるために効果のあることをすればいい話です。

「自己啓発なんて胡散臭い」なんて愚の骨頂ですよね。
言いかえれば、自分が成長するなんて胡散臭いってことですから。

まあ、つい熱くなってしまいましたが、
ここで言いたいのは
もっと簡単なことです。

「深い」とか「難しそう」とか「お堅い」
なんて思ってしまって構える必要もまたないんですよ。
ってことなんですね。



昨日紹介した「宇宙兄弟」の第77話では、
出来ることからやっていく習慣をつけようという、
話をしました。

その次のお話では、出来ることからやるという意味が
さらに具体的に示されていました。


アニメ「宇宙兄弟

第78話、「時間切れ」



「見えない踏ん張り」を続けてきたオリガは、舞台の上で美しく、
まるで無重量空間にでもいるように軽やかでした。


翌日、訓練へ復帰したヒビトは、
オリガの成長記録の続きを貸してくれるよう、
イヴァンに頼みます。

ところが…

「実はボリューム1を、
黙ってお前に見せたことがオリガにバレてな…超怒られた」

オリガ本人に断りなく、ヒビトに見せていたんですね。

そんな話をしながらも、
イヴァンは持っていたサングラスをヒビトにかけさせました。

「理由はいいから」と、とにかくサングラス姿で
施設内に入るように言います。

そして、会話をしながら奥まで歩いて行きました。

すると拍手の音が聞こえ、
職員たちが周りからヒビトに歩み寄ってきたのです。

「おめでとう。レベル1合格だ」

サングラスをかけた日々人は、知らぬ間に、
先日、与圧服を着て歩けなかった距離を歩ききったのでした。

他にもシルクハットや、キャップ、
アメフトのユニフォームや剣道の防具なども準備されていました。

これは、コスプレをしながら
徐々に宇宙服への恐怖を和らげていこう、
という訓練だったのです。

バカバカしいようなことを本当に準備してある状況に
思わず笑いながらもヒビトはその日、
レベル5まで問題なくクリアすることができました。

「大事なのは、『できる』という経験を得ること。
楽しみながら克服しようではないか。パニック障害など!」

「なんか、イケそうな気がしてきた…」
と気持が軽くなるヒビトでした。

…が、ちょうどそのころヒューストンでは…
ゲイツがヒビトのパニック障害のことを知ってしまい、
その処遇をJAXAに求めていました。
NASAの精神心理担当医が、
もうヒビトは宇宙へ飛ぶことは不可能だと判断したのです。



まあ、最後の展開は、どうせ克服するのでしょうから
問題ないとして(笑)

大事なことは、またしてもイヴァンのセリフにありました。

「大事なのは、『できる』という経験を得ること。
楽しみながら克服しようではないか。パニック障害など!」


日本プロスポーツ界のメンタルトレーニングの
第一人者、西田文郎さんは、
著書のなかでよく仰っています。

「ダメだった」「また出来なかった」という経験より、
どんなに小さくても「出来た!」という経験が
多い方が難しいこともできるようになると。

脳の扁桃体という部位が「快」と「不快」を
感じる場所なのですが、
そこがどれだけ「快」を感じてきたか?

が、「自分にはできる」と思えるか
「難しいな…」と思ってしまうかが分かれるのだそうです。

考えてみれば、当たり前ですよね。

失敗ばかりしてたら、また失敗するかもと思います。
簡単であるはずのことを失敗ばかりしていたら、
ちょっと難しいことはもっとできないと思う。

でも、難しいことにチャレンジしてみようと思えるのは、
「ひょっとしたらできるかも」
「ちょっと頑張ればできるかも」
って思うからですよね。
そのまえには、ほとんどの場合、
少し簡単なことができたという経験がありますよね。

これができるなら、あれもできるんじゃね?

って…

パニック障害にならなくても一緒です。

縄跳び10回飛べるなら、20回も飛べるんじゃない?
メルマガを週に2回出せるなら、
ブログを毎日書くこともできるんじゃない?
ブログを1年間毎日書くことができたら、
一冊の本だってかけるんじゃない?
一冊分の本になる分量の文章をかけるなら、
それを面白いストーリーにすることもできるんじゃない?
面白いストーリーがかけるなら、
映画も創れるんじゃない?
だったら、ヒット作も作れるんじゃない?
それならアカデミー賞もとれるんじゃない?
世界中の人に感動の物語を届ける日がくるんじゃない?

ビックリするような集中力や創造力が発揮されるのは
自分がワクワクできることをしているときです。

それと、「これができるならあれも…」という
成功体験の積み重ねの法則を使えば、
自分がどこまで行けるのか、(どこまで成長できるのか)
試してみたくなりませんか?


自分を成長させること…自己啓発とは、
なにも堅苦しいことや難しいことなんかない。

与圧服を着て宇宙空間で船外活動をするために
アメフトのコスプレして笑えればいいんです。



              全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(1) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: |宇宙飛行士の娘は宇宙を待った、あの時の俺みたいに|あまりにもかろやかで。オリガは見えない踏ん張りをつづけてきたんだなm)よかったわよオリガ_ヒビチョフ、見てたのヒビ...
Weblog: ぺろぺろキャンディー
Tracked: 2014-07-09 23:17