お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2013年10月07日

ドラマ「リーガル・ハイ #1」信じるものは自分で創れ




自分は何のために生まれたのか?

自意識をもった人間の殆どが
そのような問を持つようになることでしょう。

「そんなことを考えるのは人間だけ!
そんなことを考える暇があったら、今すべきことに集中しなさい!」

なんて声も聞こえてきますが、
人間にとっては、この問はとても大切なものですよね。

もう10年以上たちますが、
「死ぬ理由はないけど、生きる理由もないから」
と書き残して友達と連れ立って自殺した少女達がいました。

自分は何のために生きているのか・・・

中高生のもっとも多感な時期に思い悩む人が大半でしょうが、
早ければ小学生くらいの年齢では考え始めています。

わたしの場合、能天気な性格と幸せな家庭で育ててもらえた
というとても幸運な状況もあってか、
夢は映画監督!と分かり易い夢を持ち、
邁進したのが10代〜20代前半でした。

本当の意味で、自分は何の為に生きているのか?
と考え始めたのは、実は遅いほうだったのかもしれません。


来週からスタートするフジテレビの新ドラマ
「リーガル・ハイ」第2シリーズ。

TBSの「半沢直樹」で大大ブレイク中の堺雅人さん、
休むことなく立て続けに連ドラの主役です。

映画好きでドラマは見なかった友人が、
結婚し奥様の影響でドラマを見るようになりました。
その彼が「リーガル・ハイ」面白いッスよ♪

と奨めてくれたのが、第1シリーズが終わって、
スペシャル版が放送されたとき・・・

以降、DVDレンタルを狙っていたのですが、
「半沢直樹」人気のおかげで、堺雅人さんの作品が
軒並みレンタル中状態・・・

そこに来て、第2シリーズに合わせて
夕方の再放送が始まったのは本当にうれしい限りです。

もう、ガッキーしか目に入りません!

あ、いや失礼。それではオシゴトにならないので、
ちゃんと見ました。



リーガル・ハイ」、第1話。



正義感だけは人一倍強い弁護士・黛真知子(新垣結衣)は、
三木長一郎(生瀬勝久)の法律事務所で働いていました。

殺人の罪に問われた坪倉裕一(中村蒼)を弁護しますが敗訴。
判決が不当と信じる黛は控訴したいのですが、三木に反対されてしまいます。

納得できない黛に声をかけたのは三木の秘書の沢地君江(小池栄子)でした。

沢地は、かつて三木法律事務所に在籍した
古美門という弁護士に相談するよう黛を促します。

報酬さえもらえば、どんな裁判も勝ち取る
と公言する弁護士・古美門研介(堺雅人)。

とんでもないヤツを紹介されてしまった黛。
その場で古美門との対面は決裂し黛は一旦事務所を飛び出しますが。

沢地は親切を装い再びたきつけます。
これは法廷に古美門を引きずり出すための罠でした。

三木は古美門に恨みを持っていたのです。

黛と古美門は衝突しながらもその負けん気の強さによって
共に坪倉の無罪を勝ち取るために三木法律事務所と対立することになります。

古美門は事件当時の坪倉のアリバイを立証するために
公園で売店を営む男性を法廷で証言させることに成功します。

しかし、男性の証言は検察側が用意した女性によって、
すぐに覆されてしまのでした。

「オレ、負けた!?」

人生初の敗北で打ちひしがれたかに見えた古美門でしたが、
黛の健闘と同時に、古美門が見つけた”突破口”により、
女性の証言のあやふやさと、警察が不当な取り調べを行っていたことを、
自ら法廷で語らせることに成功。逆転無罪を勝ち取るのでした。



物語の冒頭で、黛と古美門の出会いのシーンがあるのですが、

「ああコレ、面白そうだな・・・」

と期待させるような出だしでした。
「半沢直樹」とは正反対のハチャメチャな堺雅人さんが痛快で、
(ガッキーのカワイさも爆発で)

愉快痛快、でも熱いエンターテインメント。
奨めてくれた友人に感謝です。


自由の身となった坪倉を見送る黛でしたが、
そこに通りかかった白井に対して「次はお前をぶっ殺す」とつぶやく坪倉。
すぐに「冗談ですよ」と無邪気な笑顔に戻る坪倉でしたが、
黛は彼の無実を信じた自分に自信が持てなくなりました。

「わたしたちは何を信じれば良いんですか!?」かという黛の問いに、

古美門は「自分で探せ!」と答えました。



数年前に、福岡の街で
「労働の機会を増やせ〜!」
「雇用を増やせ〜!」

とデモを起こしている集団を見て寂しい気持ちになりました。

会社が雇って「くれない」、国が助けて「くれない」
だから不当だと・・・

仕事ってそういうものですか?

例えば身障者の方の雇用の機会が少ないと言うことなら、
やはり国や企業は何らかの手立てを打つべきだとも思えます。

しかし、身障者の方でさえ自力で稼いでいる方もいる。
そういう方は特に、身障者だとか健常者だとかの区別なく
1人の人間として自分のことも他人のことも見てらっしゃいます。

それなのに、健常者が声高に「雇用を増やせ〜!」
って・・・恥ずかしくないのかな?

というのが率直な印象でした。

それって「自分」はどこにあるんだろう。
自分の「人生」はどこにあるのだろう。


自分軸。

それは、つまり自分の人生は自分で創っていく
自分で切り開いていくんだっていう在り方をささえるための
一つの指針だと思うんです。

自分の人生を、国や就職先の無さのせいにはできない。

自分で自分の価値を創り出し、工夫をして人にその価値を提供する。

需要を創出し、価値を提供していく。

起業家や商売人でなくたってサラリーマンだって
本当はおんなじです。

公務員だって、人と人との関わりのなかで
お互いの利益を出しながら助け合っていることには代わりない。

一人一人が自分にしかない”価値”を創出して演出して、
人に提供していく。

それが社会のはずなんです。
だったら、自分にとっての正義や自分が生きる理由は、
そこから生まれるし、それがその人の”価値”だとも言えます。

人が教えてくれる場合もあります。

その人は他人の取り得を見てくれている優しい人なのでしょう。

しかし、いくら人が教えてくれたって、
自分でそれを見つけよう、創り出そうというアンテナを立てていないと、
せっかく教えてくれていることが、
感性のアンテナに引っかかってこない。

腑に落ちてこないんですよね。


自分の正義は自分で決める。自分の生きる理由は自分で創る。
もともと、価値を持って生まれているんですから、
自分が何を欲しているのか。
人に何を提供できるのか。

それを考えるのが自分を見つけるという作業ですよね。



                    全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック