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2013年10月02日

ドラマ「推定有罪 #3」正しさによって傷つく人もいるけど・・・




共感力・・・
人の気持ちをどのくらい想像できるか?

ときどき、相手の気持ちが分かってしまい困る人がいます。

困るのは思いを分かられた方も分かってしまった方も・・・


自分で自分の気持ちを理解する前に、
その準備が必要です。

なんとなく心の片隅で分かっているけど
受け入れられない自分が、
ちゃんと向き合える自分になるためには時間がかかるんですね。

でも、本人がその準備ができていないのに、
「あなた、こうでしょ?」
って、ズバッと指摘してしまう人がいます。

もちろん、良かれと思ってやったことかもしれませんが、
本人がそれを認める準備ができていなければ、
余計に心を閉ざしかねない。

だから、正しさで傷つくひともいるんですね。




休日に全5話を一気見してしまった傑作ドラマ、

推定有罪

第3話。


加山(中村トオル)は、
篠塚(國村隼)の裁判を担当していた判事・森本(中丸新将)に
取材をしました。

誤った判決を下したことについて、胸中を聞きたいと迫りますが、
森本は取り合わず去ろうとします。

ところがその瞬間、男が森本にナイフを持って襲いかかります。
間一髪のところで森本をかばい、代わりに負傷してしまう加山。

一方、犯罪被害者救済を推進している石原は、
与党議員の栗林(相島一之)に、
政界の実力者・吉田官房長官(竜雷太)の協力をあおいで欲しいと依頼します。

↓原作小説のページでドラマの予告映像が見れます!↓



軽いケガで済んだ加山は、被害者家族と篠塚家への取材を進めます。

被害者家族は篠塚とういう憎しみの対象を失ったことで、
再び傷つき、篠塚家も父と娘の間の溝はなかなか埋まりません。

被害者の姉・鈴木弘子(ミムラ)も、篠塚の娘・長田美保(本仮屋ユイカ)も
真実を明かされることで傷つき、苦しみます。


しかし、加山が真実を追いながら当事者に取材をすることは、
傷つけるばかりでもありませんでした。

取材に応じたことで、思いのたけを吐き出し、
ホンの少し気持ちが安らいでいく当事者たち・・・


真実を受け入れるには、確かに時間がかかるかも知れません。

しかし、いつまでも自分の心を騙し続けるのは苦しいものです。
やはり、心の中に溜め込んでいることは、
吐き出してしまわないと、前には進めません。

吐き出すためには、話を聴いてくれる人が必要です。
そうすれば、真実と向き合うことで傷つきはしても、
自分で癒すこともできます。


わたしはたまに先回りして妻を傷つけることがあります。
地雷を踏んでしまう。

もしかしたら息子も傷つけたことがあるかも・・・

きちんと話を聴いてあげられる存在でいたいといつも思っています。
そのために心理カウンセリングも学びましたが、
知ってることとやれることは違う。

ついつい「それは違うよね!」って
先走ってしまう。

違うかどうかなんて、
その人が新しく挑戦しようとしているんですからまだ分かりません。

たとえわたしが正しかったとしても、
それを身を持って学ばないといけないのは妻だったり
息子だったりします。

だから黙って見守らないといけない。

わたしも、まだまだです。

聴いてあげる存在になるためには、
相手が自分と向き合う準備ができるのを待たなければなりません。


なんて言いながらも・・・


わたしは、しょっちゅう妻に先回りされて、
たしなめられてショック受けてますけどね。
なんかもう、マヒしてきちゃった(笑)

それはそれでありがたいんです。
自分のしらない自分の真実を気付かせてくれるので、
成長のチャンスだと思うようにしています。




                          全ての物語のために

ドラマ「推定有罪」公式ホームページはこちら








posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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