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2013年09月26日

ドラマ「半沢直樹 #10(最終話)」どう生きるか?を考えるために、どんな視点を持つか・・・




いや〜、やっぱり会社って面倒くせぇ〜!

(笑)「半沢直樹」を最終話まで見終えたわたしの
個人的な感想です。

わたしの先輩の知人のアメリカ人は
「半沢直樹」の面白さが理解できなかったそうです。

「あんな会社、なんで辞めないの?」

個人的にはわたしもその意見にとても共感しちゃう。

でも、夢を持って自分を信じて仕事の本分を貫く半沢さんにも
やっぱり強く共感するんですね。

NHKドラマの「七つの会議」を見たときに思いました。

なぜ、そうまでして会社にしがみ付くのか?

「七つの会議」「半沢直樹」どちらのドラマも
多くの登場人物が”生きていくため”に仕事をしていました。

生きていくとは、生活していくため、
家族を養っていくため、ということです。

生活のために働いている・・・

この感じ方、仕事の捕らえ方をどう見るかが
閉塞感を打破する鍵だと思っています。



視聴率40%を超えたという今年最大の話題作

半沢直樹

最終話である第10話・・・。


近藤(滝藤賢一)は、
大和田常務(香川照之)から提案された取引に応じ、
手に入れた田宮社長(前川泰之)の証言を表に出さない
という決断をしました。

その結果、半沢(堺雅人)が大和田を追い詰めるために
取締役会に提出する予定であった資料は、
不正の事実を決定的にする重要な証拠がない
不完全なものとなってしまいます。

そんな中、渡真利(及川光博)は人事部の後輩から
近藤が銀行に戻って来るという極秘情報を耳にするのでした。

何が起きたかを察した半沢は、
なかなか行方が分からない近藤の携帯電話に
いつもの剣道場でずっと待っているからなとメッセージを残します。

取締役会が開かれようとしていた矢先、
今度は内藤(吉田鋼太郎)から、金融庁から頭取宛に
「金融庁検査における半沢次長の検査受け入れ態度に問題あり」
との書面が送られてきたことを聞かされ半沢。

取締役会では、半沢が訴える不正問題と同時に、
半沢の処分案も議題に上がることになりました。

半沢にとって不利な状況が積み重なる中で、
ついに運命の取締役会が開かれました・・・。



ドラマ「鈴木先生」やアメリカのドラマ「ウォーキングデッド」などを
わたしに勧めてくれた弟が

「『半沢直樹』は見ていないけど、タイトルだけで
作品への自信を感じるよね」

と言ったことがありました。

わたしの弟は、動物占いで言えばペガサス。

天才肌で何よりも縛られることが嫌いな自由人です。

だからわたしは弟に言いました。
「『半沢直樹』は確かに面白いよ。でも、たぶん君が見たら
せまっ苦しいだけだよ」と。

わたしは自分の選択だと受け入れて今は従業員をやっていますが、
視点としては、サラリーマンの常識に飲み込まれないようにしています。

かといって、サラリーマンの苦悩が分からないわけではない。


わたしの先輩の知人であるアメリカの方が言いたかったのは
恐らく、仕事の本分を全うするために、
おかしな人的弊害が多すぎる変な会社なんか辞めちゃへばいい。
もっといい会社に入るなり、独立すればいいじゃない!

ということなのでしょう。

これがもし、アメリカのサラリーマンの常識だとしたら、
彼らは日本人と比べると自立した考え方を持っているなと思ったのですが・・・

ふと思い出しました。
数ヶ月前に見たアメリカの就職事情のドキュメンタリー番組を・・・。

アメリカでも雇用問題は大きいようで、
就職や転職に苦労している人たちが、
インタビューに答えていました。

彼らの悩みは日本のサラリーマンと変わらないように見えました。

つまり、わたしの先輩の友人が
個人的にそういう発想をする人だということです。

「嫌なら辞めればいいのに。なんでそんなことで悩むのか分からない」

つまり、彼はサラリーマンの常識側の視点を持っていない。

両方の視点を持つことが出来れば、
「それはそれで分かる」
と言えますからね。


サラリーマン的思考しか持てない人は、
どんなに苦しい状況でも雇われる生き方以外の生き方を
発想すらしません。
だから、どこも雇ってくれないと思ったときに
起業するという選択肢を思いつけない。

同じように、いつでも転職できる人や
起業家的思考が当たり前の人には、サラリーマンの苦労は理解しがたい。
それは一見カッコイイことのように見えますが、
より大きな事を成したり、成し遂げたいことの種類によっては
サラリーマンの方が断然有利な場合も多い。
つまり、そういうチャンスをみすみす逃している可能性だってあるわけです。

また、実際に起業をしていて成功している方は
サラリーマン的な気分を理解できるからこそ、
多くの人に受け入れられるような商品やサービスを提供できています。

つまり、本来はどちらの生き方を選ぶにしても、
視点だけは両方持っておかないととても狭い世界で
思い悩むことになります。

そもそも知らないわけですから、選びきれていないわけですよね。

半沢さんは、サラリーマンをやりながら
起業家・企業家を助けている。

両方の視点を持って自分の立ち位置を決めている人です。

もし今、片方の視点しか持っていないのなら、
他にも稼ぎ方はあるんだと視野を広げてみたら、
今ほどの閉塞感は感じないかもしれませんよ。



                      全ての物語のために


続編はスペシャルドラマか映画になって登場するかも知れませんね!








posted by ストーリーセラピスト at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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