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2013年09月25日

ドラマ「斉藤さん2 #10(最終話)」正しい人の正体




正しいことは正しい 間違っていることは間違っている

そう言いたいだけ

そう言えたらどんなにスッキリすることか・・・


そう思う瞬間ってありますよね。


この3ヶ月、テレビドラマを見るのに本当に忙しかったです(笑)


まったく見ないシーズンもあるんですが、
今回は興味をひかれてしまった作品が多かった。

しかし、全部をこのブログで紹介できたわけではないし、
わたしも全部を全話見れたわけではありません。


気にはなっていたけど、なかなか見る機械に恵まれなかった作品。

その中で、数回だけ見れたドラマ。


斉藤さん2


運良く最終話である第10話を見ることが出来ました。



大鷹小学校で10歳になる4年生を祝う式典
その名も『二分の一成人式』が行われることになりました。

式では、児童が自分の親への感謝の気持ちを手紙に書いて
読み上げる予定になっています。

しかし児童たちが書いた手紙は担任教師によって添削されて、
不適切だと思われる部分を書き直すようにと命じられました。

それに対して反発する4年3組の児童たち。

「自分の正直な気持ちを伝えたい」

彼らは式当日に式をボイコットすると宣言し、
教室にバリケードを張って立てこもることにしました。

担任の小杉先生(瀬戸康史)は廊下で説得を試みますが、
児童たちは耳を貸しません。

ついには興奮して暴れる者まで出てしまう始末。

斉藤さん(観月ありさ)は児童たちを叱るために、
ハシゴを使って教室の窓までよじ登ろうとするのですが…。



斉藤さんを慕っていた後輩ママの山内摩耶(桐谷美玲)が、

「悪いことは悪いって叱らなきゃ」

とハシゴを登ろうとする斉藤さんを止めました。

「ダメだよ!」と・・・

ずっと、正しいことは正しいと正面気って主張する
斉藤さんパワーに魅せられて、
影響を受けてきた摩耶です。

そんな摩耶が始めて斉藤さんの主張に異を唱える瞬間でした。

「何言ってるの?」

という斉藤さんでしたが、

「きっと何かあるんだよ。子ども達なりにああしなきゃならなかった何かが!
・・・聴かなきゃダメなんだよ!」

摩耶の訴えによって、大切なことに気付いた斉藤さんは
ハシゴを降りました。

ずっと、正しさを主張して、周りの人たちに影響を与えてきた斉藤さん。

そんな斉藤さんが、初めて間違っていることは間違っている!
と突きつけられて、自分の間違いを受け入れた瞬間でした。
(少なくとも、わたしが見た回の中では・・・)



正しいことを正しいと言うには勇気が要ります。

特に日本という国では。

でも、その壁を破ったときは本当に晴れやかな気持ちになれる。

・・・

ところがそこから先があるんです。

その満足感がいつしか慢心に変わってしまうことがあるんです。

自分でも気付かずに。


それは、人間である以上どんなに素晴らしい人格の持ち主でも
経験してきていることだと思います。

でも、問題はそれに気付くチャンスがめぐってきたときです。


その時に、自分の間違いに気付けるかどうか。


余計なプライドや恥ずかしさに負けずに
素直に気付くことが出来れば、非を認めることが出来れば、
さらに成長できます。


本当に正しい人とは、常に間違わない人ではありません。


間違っても、それに気付ける人です。

だから成長できる。




                       全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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