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2013年09月21日

「わが青春のアルカディア」大人の男




今回は、少し個人的な思い入れの話をさせてください。


わたしが子供のころ、

子どもなりにカタルシスを感じていた「大人アニメ」があります。

「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」
「わが青春のアルカディア 無限軌道SSX」
という松本零士作品でした。

なぜ「大人アニメ」なのか?

「ドラえもん」や「オバケのQ太郎」などの
子供向けアニメとは一線を規していたからです。

わたしの母の記憶では、
もっと古い「宇宙海賊キャプテンハーロック」も、
わたしは一生懸命見ていたそうなのですが、
そのころの記憶はわたし自身にはありません。

幼すぎて・・・

「わが青春のアルカディア 無限軌道SSX」というのは
キャプテンハーロックの新シリーズとして始まった作品でした。

機械の身体を求めて宇宙に旅に出る星野鉄郎や、
鉄郎が憧れる海賊キャプテンハーロック。
地球を守るために異性人と戦う宇宙戦艦ヤマトの
乗組員達の苦悩と葛藤、宇宙を駆ける戦艦やSL列車の
造形美と力強さ・・・
多分、そういうものが好きだったんだろうと思います。

中でもキャプテン・ハーロックというキャラクターは、
大人の男の象徴のような存在でした。


劇場公開中のフルCGアニメーション
「キャプテンハーロック」のダイナミックな映像に酔いしれて、
帰宅した深夜。

夕食をとりながら、わたしの魂を揺さぶり続けてきた原点
テレビシリーズ「わが青春のアルカディア 無限軌道SSX」の
エピソード0(ゼロ)的な劇場用長編アニメーション
わが青春のアルカディア」を鑑賞しました。

映画はハーロックの先祖、
ファントム・F・ハーロックT世が複葉機アルカディア号で
スタンレー山脈に挑む様子のモノローグから始まります。

声を演じているのは、なんと故・石原裕次郎さん。
ハーロックの先祖として申し分の無い存在感を
かもし出しています。

そして、1000年後の地球。
イルミダス星人の侵略を受け、戦ってきた
太陽系連合の戦艦デスシャドーとその艦長ハーロックが
イルミダス地球占領軍総司令部前に不時着し、
投降するところから物語が始まります。

戦いには負けても、生きていれば希望はある・・・
希望のともし火を消さないで・・・

地球ではハーロックの恋人マーヤが
地下放送でしいたげられた地球人たちに
メッセージを送り続けていました。

ハーロックは太陽系連合の技術者トチローと出会います。

ハーロックやトチローに興味を持っていたという
イルミダス軍に組するトカーガ星人のゾルは、
2人の遺伝子の共通の記憶を再生して見せました。

それは第二次大戦中に出会い親友となった
ドイツ軍のパイロット、ファントム・F・ハーロックU世と
日本の技術者、大山敏郎の記憶でした。

1000年越しの友情を確かめ合った2人。

マーヤがイルミダスに見つかったことを知った
ハーロックは宇宙自由貿易人エメラルダスに
彼女の船、クイーンエメラルダス号を奪わせてくれ
と頼みます。

しかし、じつはトチローがこっそり地下で建造していた
「俺達の艦=アルカディア号」があることを告げます。

マーヤが縫ったドクロのユニフォームを身にまとい、
マーヤが縫ったドクロの旗を掲げて、
反撃に転じるハーロックたち・・・
イルミダスに占領された地球にとっては危険分子として
地球から永久追放されることになるのでした。



ハーロックは決して言い訳はせず、
約束は守る男。

自分に厳しく、他人への強制を嫌い、
自分の信じるもののためだけに生きる者を尊びます。

幼児ながら、そんなハーロックの強さ優しさに
シビレまくっていたんですね。

今見ても、やはり大人の男の象徴として、
掲げておきたい存在です。


改めて鑑賞してみて、
自分の目指す男像の中心にハーロックがいたんだなと
再認識しました。

もちろん、実際のわたしのキャラとは全く違いますけどね。


「俺の旗のものとに、俺は、自由に生きる」

その強さ、決意は胸にしっかりと刻んで
生きて行きたいと思います。

自分の中に取り込みたい
「憧れられる人」のモデルの筆頭が、
わたしにとってはキャプテン・ハーロックです。



                    全ての物語のために














posted by ストーリーセラピスト at 05:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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