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2013年09月14日

「マン・オブ・スティール」人格者×人格者




若いころ、なかなか女性にもモテずに、
とても悶々としていたころです・・・

女性から「いい人だね」と言われることが
いつの間にかコンプレックスになっていました。

女性が言う「いい人」は、
害の無い知り合いには悪くないけど、
恋愛対象ではないということですからね。

でも、嫌われたくない自分がいたんでしょう。
だから「いい人」を演じてしまっていたんですね。

素の自分でいい、自然体でいいんだと気付いてからは、
「いい人だね」と言われることより、
「もっといい人だと思っていたのに・・・」と言われることの方が多くなりました。

「いい人」の称号が外されて、ある意味幻滅された瞬間なので
ちょっと寂しかったけど・・・
「いい人だよ〜、いい人だと思っててよ」と笑いながら言えるようになると、
女性とも本当に自然体に接することができるようになり、
楽しく過ごせるようになりました。

それでも、女性の同僚などに結婚するならわたしみたいなタイプがいい。
なんて言っていただけた時は、やはり真面目なことはいい事だと
我ながら誇らしく思えました。

まあ、色気が無いって言葉を、わたしに気づかって
言い換えてくれているのも分かりますが(笑)



本当は「ホワイトハウス・ダウン」を観たくて、
仕事帰りに劇場へ立ち寄りました。

しかし、もうレイトショーはやっていませんでした。
終了間近は昼間に数回しかやらないようです。

残念でしたが、帰るのももったいないし、
気分を変えて、「マン・オブ・スティール」を見ることにしました。。。


わたしが小学低学年のころ、母と2人で
「日曜洋画劇場」で見た「スーパーマン」。

ハンサムで長身のクリストファー・リーブがクラーク・ケント役。
佐々木 功さんが吹替えを担当。
監督は「グーニーズ」「リーサル・ウェポン」などのリチャード・ドナーでした。

わくわくしながら、手に汗握ったわたしにとって初めての
アメリカンヒーローでした。

数年前には、正式な続編として「X-MEN」シリーズの
ブライアン・シンガー監督が「スーパーマン・リターンズ」を撮りました。
それも名作でした。

今回の「マン・オブ・スティール」は「ダークナイト」シリーズの監督、
クリストファー・ノーランがプロデュースと脚本を勤め、
再構築されたスーパーマンの物語です。


ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、
滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子カル・エルを
宇宙船に乗せて地球へと送り出します。

その後カル・エル=クラーク・ケント(ヘンリー・カヴィル)は、
偶然宇宙船を発見した父ジョナサン(ケヴィン・コスナー)と
母マーサ・ケント(ダイアン・レイン)に
大切に育てられました。

しかし地球人ではないクラークは地球の太陽の光を浴び、
人間には考えられない特殊な能力を持っていました。
そのため周囲からは疎まれ、自分の居場所を探していました。

父も母もそんな彼を受け入れ、
その能力は、なにか大きな役割を与えられている証だと説きます。
お前は障害を賭けてでも、それを突き止めなければならないと・・・

そして世界に危機が訪れた時、
彼は地球と地球人を守るヒーロー、スーパーマンとして立ち上がるのでした。




惑星クリプトンでの実父がラッセル・クロウ、
地球での育ての親がケヴィン・コスナーとダイアン・レインです・・・

なんということでしょう。
親が豪華すぎます(笑)

そして、クリプトンと地球、どちらの両親も
人格者の中の人格者なのです。


クリプトンから生まれたばかりの我が子を
地球へと送り出す決心をするときの両親の姿には
涙が出ました。

異端児として恐れられないか?疎外されないか?

親ですから、心配するのは当然です。

しかし彼らは、地球人を信じ、
我が子の運命を信じることを決めたのです。
とても強い親の愛だと思います。

そして、得体の知れない未知の生物を
我が子として育てた地球の両親ケント夫妻。
彼らの在り方は常に、
クラークの身になって将来の為の準備でした。

本物の人格者の間に産まれ、
本物の人格者たちに育てられたクラーク。

いつグレて、地球を破壊してもおかしくない運命を
強く誠実に生きる姿は、やっぱりかっこいいです。


わたしは、恥ずかしいことですが、
ズルいし、汚い部分もいっぱいあるし、わがままで
自己中心的になりがちです。

映画でヒーローを象徴的に描かれると、
やっぱり憧れずにはいられない。


少しでも、映画のヒーローのように、
清く正しく在れる自分を目指して精進したいと思い劇場を出ました。



                     全ての物語のために













posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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