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2013年08月13日

ドラマ「救命病棟24時 第5シーズン #5」心の壁が取りはらわれる瞬間




友達をつくるって、大人になると
子供のころのようにはいかないですよね?

いい人と思われたい。嫌われたくない。

そういう思いが芽生えたのと同時に、
新しい友達が出来る勢いが無くなっていくんじゃないかな・・・

でも友達にはなれなくても
ちょっとした気遣いで、心のコリが解れて、
「ああ、いま心が通い合ったな」という
感動的な瞬間が訪れることがあります。


フジテレビのドラマ「救命病棟24時」 
第5シーズンの第5話を見ました。
いよいよ、臓器移植の問題に入って行くのでしょうか…
 

小島楓(松嶋菜々子)、夏目衛(時任三郎)、本庄雅晴(佐々木蔵之介)たちの処置で、
劇症型心筋炎で運ばれた小学生の西園美羽は一命を取り留めました。

本庄は著しく心機能が低下した美羽の経過を診るため、
しばらくの入院が必要なことを母親の智子(建みさと)に告げます。

広瀬斎(風間俊介)は、医局に届いた夏目に関する
週刊誌の原稿のファックスの処分に悩んでいました。

結局、楓に原稿を見せて報告した広瀬先生。

記事に目を通した楓は、自分が預かることにします。
広瀬も他言はしないと、楓に応じました。


救命救急センターでは次々に運び込まれる
東京ルール適用の患者が話題になっていましたた。

東京ルールは、重篤な患者のたらい回しを防ぐために儲けられたものだそうです。

5つ以上の病院で断られた患者は、
地域の拠点病院が最終的な責任を取らなくてはならない。
もちろん、重篤な患者に関しては否応無しだが、
治療費を払えそうにない患者や救急車をタクシー代わりに使うような
モンスター患者までもが運ばれて来ます。

そんな騒動のなか新たな東京ルール適用患者が運び込まれました。
路上に倒れていた男で、意識レベルはさほど低くはないが混濁。
顔を見た広瀬は驚きました。
実は、男は広瀬の医学部時代の先輩、添田誠(石垣佑磨)だったのです。

添田が倒れたのは原因は脱法ハーブの服用。

広瀬によると添田は医学部を中退しているとのこと。
処置が終わり、ICUに入院することになる添田は広瀬に嫌味な態度をとり始めます。
動揺からミスを連発する広瀬先生でした…。



広瀬先生と添田の過去の因縁に起因することなのですが、
そのことが広瀬先生の心のトゲになり自信を奪っていました。

広瀬先生はその過去をみんなに話します。

でも誰も責めません。それは昔の話で、本人が深く反省しているのは明白だから。

しかし本人はずっと自分を責め続けていたのです。

そんな広瀬の心のコリをほぐしたのは、
常識ならあきらめるような患者の処置を
万が一の可能性にでも賭けて最後まであきらめない
夏目先生の姿勢でした。

そして、先輩添田との関係。

その広瀬は、病院から車椅子を持ち去ってしまった患者が
車椅子を翌日返しに来た時に笑顔で言いました。

「元気な姿を見せに来てくれたんですよね?」

責められるのを覚悟でおずおずと車椅子を持参した患者は
そんな広瀬の対応に一瞬きょとんとします。

でも、広瀬の対応は自分の気持を慮ってのこと。
そのことに気付いた患者はパアッと表情が明るくなり、
元気で帰っていきました。


本当に小さな気配りですが、
とても懐が大きくないと出来ないことです。

目の前の人がどんな思いでいるのか?

目の前の人の鏡となって
まずは何を感じているか?
を考えることで、その人になにをしてあげられるのか?

それを徹底してサービスの現場で行うのが、
多くのサラリーマンに求められていることです。

相手が今どんな気持か??

そこを考えたら何をしたら心の壁を取り払えるのか?

そういうことに敏感に反応することで
その人の心の壁を取り払うことも出来る。

広瀬先生のあの機転は
見ている方の心も溶かしてくれるステキな行動でしたね。



                  全ての物語のために







posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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