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2013年08月06日

ドラマ「DOCTORS2 最強の名医 #4」許すという行為は自分への厳しさ?




ケンカをした相手を許すというのは難しいことです。
ケンカが長引くと、さらに、どんどん難しくなっていきます。

人を許そうとすると、自分で自分を律しないといけない。
自分への厳しさも必要ですよね。

でも、それって実はほんの一瞬のことだったりするのかな・・・


わたしの好きな脚本家、福田靖さん作のドラマ
DOCTORS2 最強の名医
第4話を見ました。

ベストセラー作家・鈴木龍之介(笹野高史)が
堂上総合病院に入院することになりました。
セレブ患者を担当することに憧れていた森山医師(高嶋政伸)は、
さっそく主治医になることを申し出ます。

さらに森山先生は相良先生(沢村一樹)から鈴木が
病院を舞台にした新作を構想中だと聞き、
自分が小説のモデルになるのではないかと妄想し、色めきたちます。

一方、相良先生は胆嚢炎を患ったシングルマザー、
河合とも子(大路恵美)の手術を控えていました。
しかし、手術後一ヶ月は安静にしなければならず、
育ち盛りの二人の子供を抱えた彼女は
勤めているスーパーをクビになることを恐れていました。

結婚に猛反対され家を出た経緯もあり、
実家の両親や親戚を頼ることも出来ないというとも子。
そんな、とも子を看護師の佐知(比嘉愛未)と共に励ます相良先生は、
どういうわけか鈴木にとも子の事情を話してしまいます。
小説にいいネタがあると言って・・・
はたして相良先生の真意とは・・・!?


相良先生の機転で、
とも子とは疎遠だった博多の両親を病院へ呼ぶことが出来ました。
娘が手術を受けている様子を見せる相良先生は、
オペをしながら両親に語り掛けました。

それでも父親の愛と厳しさで、
援助はするが、とも子とは会わずに帰るという父・・・



ずっと疎遠になっている親子。
何日も口を聞かなかった夫婦。

関係が近ければ近いほど、相手を許すのは難しいですよね。
どうしても「意地」が邪魔をする。

許そうとしても意地と意地がぶつかり合って
余計にケンカが激しくなることも実際あります。

だから、許すことは勇気がいる。
勇気を出すためには自分に厳しくしないといけない。

でも、本当に許せたとき、
相手がどうであっても、何かから解放されるものではないでしょうか?

自分を縛っていた、寂しさや怒りや傷ついた心・・・
そういった思いに自分が潰されないように、
「自分から家を出たんだから!もう戻れない!」
「ここで甘やかすと、あの子の為にならない!」
「自分が許したら妻に(夫に)なめられる!」
そう思おうとしている・・・という部分が多いのではないでしょうか?

相手を許すことを自分に許してあげる。

そうすると、自分の心を縛り付けていた色々な思いから解放されて、
自由で自然な感情を伝えられるようになるんじゃいでしょうか?

前にも書いたと思いますが、
「情けは人のためならず」

これは、人に甘い顔をするとその人のためにならない・・・
という意味ではありません。

人に親切にすることは、結局自分に帰ってきますよ、
自分のためになるんですよ・・・
という意味です。

情けは人のためならず、己のためでもある。

人を幸せにしようと思えば自分も幸せになる。

自然の摂理でしょう。



                     全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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