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2013年08月01日

ドラマ「半沢直樹 #3」自分の価値観を押し付けない大人のカッコよさ



「なんで、こんなことも分からないんだ!」
「何べん言えば覚えるんだ!」
「それは上司への裏切りだろう!」

どう考えてもおかしい!絶対に自分は間違っていない!

たしかに、誰が見ても自分の意見が正しい!
って思えるときはありますよね。
でも立場が変われば、正しさも変わることがあります。

その立場の正しさは、実は自分の価値観の世界だけの
問題だったりします。



TBSのドラマ、「半沢直樹」の第3話は、
今まで一番スカッとしたんじゃないでしょうか?

西大阪スチールへの融資で騙し取られた5億円もの金額を、
全額回収すべく奔走する半沢(堺雅人)。

前回、東田(宇梶剛士)が海外に所有する5千万円の別荘は
差し押さえ寸前で国税局の黒崎(片岡愛之助)に横取りされてしまいました。

窮地に立たされた半沢を次に待ち受けていたのは、
裁量臨店(さいりょうりんてん)と呼ばれる本部からの内部検査。

もちろんその検査は、融資事故の全責任を半沢に押し付けようとする
浅野支店長(石丸幹二)が意図的に仕組んだものです。

人事部の小木曽(緋田康人)を中心とした
浅野の息のかかったメンバーで構成されていました。

一方、半沢と共に東田の居場所を探し続ける竹下(赤井英和)は、
東田が隠れ家に使っていたマンションの所有者、
小村武彦(逢坂じゅん)を探し当てます。
半沢は竹下を伴って小村が入院している病院を訪ねますが、
小村は銀行に対する恨みがあり「ざま〜みさらせ」と、
東田について一切教えてくれません。

また、半沢を支える妻の花(上戸彩)は、単身赴任の夫に会おうと、
大阪へとやってきた浅野支店長の妻・利恵(中島ひろ子)と親しくなります。
家庭では良き夫、良き父親である浅野でした。

裁量臨店は半沢たち融資課に不利な情報ばかりが噴出し、
融資課一同は苦しい立場に追い込まれます。



裁量臨店では、全取引先中の3割に満たないほどしかない、
経営が危ぶまれている取引先ばかりがやり玉にあげられました。

しかも、それらの取引先も業績が上向きになる兆しがある
と思われる資料がそろっていたはずなのに、
その大事な個所だけことごとく「資料不足」として、
資料の管理のずさんさまで責め立てられました。

半沢は途中で最年少の部下が
何かを知っていることに気づきます。

そして、その部下も半沢に打ち明けそうな雰囲気になりますが、
半沢は無理に聞き出そうとはしません。

部下の立場上の苦しさを思いやってのことでした。

「あとで全て笑い話として聴いてやる」
と笑って伝えるだけでした。


こんなに度量のでかい上司っていますか?


本当にカッコよかった。しびれました。

こんな上司の下につけるのは、
本当に幸せな人だと思います。


実はわたしも職場では幸せな部下なのですが…


普通なら、
「何を知ってる!?」「何を隠してる!?」
と問い詰めたくなるところです。

半沢が立たされている窮地を考えれば、
視聴者は半沢がそう部下を問い詰めても、
半沢の味方をしたでしょう。

でも、部下も視聴者もまさに”良い意味”で
半沢に裏切られました。

気持のいい、そしてカッコイイ裏切りです。

惚れますよね〜

半沢は、自分のことは自分の力で守る。
決して部下や友人を巻き添えにはしない。

本当に、精神的に自立しているんですね。

もし、部下が言いだせないのなら、
部下にはそれなりに守りたいものがある。
だから苦しんでいるわけです。
それが守るべきものだと思ったことなら、守りなさい。
俺のことは俺が何とかするから。

あれほどの窮地でこういう姿勢を貫ける。
自分の価値観を押し付けない。


男として、人間として、

これは性格や気性の問題ではなく
”成長”の問題として見習いたいものです。



                全ての物語のために

↓↓「半沢直樹」原作、第一弾!













posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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