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2013年07月23日

ドラマ「Oh,My Dad!!(オー,マイ・ダッド!!)#2」子供はオトナ、伝え方次第できちんと理解する




子どもに言い聞かせたいとき、
大人の都合を押し付けても理解してくれません。

先日、電車の中ではしゃぐ子どもを
お母さんが叱っていました。

「もう!静かにしてよ!おとなしくしとって!
うるさい!ちゃんと座ってなさい!!って」

何度も注意されても子どもははしゃぎっぱなしです。
お母さんは段々と声が乱暴になって行きます。
最終的にはお尻ペンペンまでし始めました。

お母さんは、他の乗客が気になって仕方ないんでしょうね・・・



久しぶりの織田裕二さん主演ドラマ

「Oh,My Dad!!(オー,マイ・ダッド!!)」の第2話を見ました。


妻(鈴木杏樹)に逃げられ、アパートも追い出された科学者
新海元一(織田裕二)は、ひとり息子の光太(田中奏生)とともに、
こっそりとネットカフェに泊まろうとします。
しかし、夜中に店員に見つかり追い出されてしまいました。

そんな生活のなか、光太を保育園に送り届けた元一は、
だれよりも早く迎えに来ることを光太に約束するのでした。

しかし、ちょうどその日、日藤物産の岸田史顕(八嶋智人)から
緊急の仕事を依頼され、元一は喜び勇んで駆けつけるのでした。
依頼は、急病の専門家の変わりに、会社の上層部の人たちに
燃料電池についての解説をしてほしいというもの。
余計なプレゼンをする時間は無いから、という岸田の制止を無視して
チャンスとばかりに自分が開発したエコ電池のプレゼンを始める元一。

しかし、夢中のプレゼンで、光太を迎えに行くのが遅れました。

ママだけじゃなくて、パパも自分を置いていなくなってしまうかも・・・

不安になった光太は、次の日から仮病をつかい、
仕事探しに駆けずり回っている元一は、
仕事が決まりそうになるたびに保育園に呼び出されるのでした。

イライラが募る元一。

ついつい語気を強めて、頼むからちゃんと保育園に行ってくれと
叱りつけてしまいます。

しかしそれはさらに光太の不安をあおることになるのでした・・・




わたしの息子がまだ保育園に通っているころ、
家族でスーパー銭湯へ行きました。

わたしが息子を入れたので、2人で先にあがり、
待合室場になっているロビーで妻があがってくるのを待っていました。

はしゃいで走り回る息子。
「こらぁ〜、ちゃんと座ってなさい」と一応言っては見るものの
まったく言うことを聞いてくれません。

すると、館内放送が流れました。
多くのお客さまがいらっしゃるので、お子様をお連れの方は、
館内を走り回らせないようにご注意願います・・・。

「やべぇ・・・」

わたしはトコトコトコ〜っと横切ろうとした息子を捕まえてしゃがみこみました。
「ホラ、他のお客さんをみて」

息子はぐるりと館内を見渡します。

「誰も走ったり騒いだりしてないよね?
ここはみんな座ってゆっくりするところだから、
君が走るとみんながゆっくり出来ないんだよ。
そして、チチも君も、お店の人に追い出されちゃう。
君もみんなのように座っていられるかな?」

うん。

とすんなり椅子に腰掛けてくれました。

「うるさい!静かにしなさい!言うこと聞きなさい!」

じゃ、子どもには伝わらないんですよね。


ちゃんと子供の目線に合わせて、
周りの状況をとその子が騒ぐことでどうなるのかを
落ち着いて説明する。

それでも「うるさい!」と思うのは大人の都合ですから、

「お父さんを助けて欲しいんだ」

というメッセージを伝える。

押し付けるのではなくて、落ち着いて伝えれば、
子どもは素直に助けてくれます。


「Oh,My Dad!!(オー,マイ・ダッド!!)」第2話のラスト、
元一が光太にメッセージを伝えるシーンは涙がでました。



                     全ての物語のために








posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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