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2013年07月21日

ドラマ「スターマン この星の恋 #2」 ストレスフリーは本当はアブナイ




ストレス社会・・・。
いまや、先進国ではストレス社会が当たり前。
問題視しているのはうつ病など心を患ったり、
心身症など身体にまで悪影響が出るほど
苦しい状況に追い込まれている人やその家族だけではないでしょうか?

はっきり言って、社会が麻痺してる。

一方で、ストレスフリーとかノンストレスとか・・・
いかにもストレスが全くかからない状態が善で、
ストレスは悪といった解釈が当たり前、
という風潮もありますよね。

職場などでストレスチェックテストを受ける時に
いつも思うことがあります。

「本当にストレスが悪で、ストレスフリーが善なのか?」




フジテレビのドラマ、堤 幸彦監督が手がけている

「スターマン この星の恋」 

第2話を鑑賞しました。


星男(福士蒼汰)は、自分は佐和子(広末涼子)の夫だと信じ込んでいました。

早くも嘘をついている自分に罪の意識を感じている佐和子ですが、
星男が本当のことを知ってしまうといなくなってしまうかもしれない・・・

そう思うと真実を伝える勇気が持てない佐和子でした。

そんな生活の中、星男は常人には考えられない能力を
発揮し始めます。
信じられないスピードで長距離を走ったかと思うと、
庭で傷つき倒れていた小鳥を蘇らせたり・・・

一方、佐和子が勤めるスーパーの同僚の重田(國村隼)は、
星男が星を見るのが好きだということを知り動揺します。

また、同じく同僚仲間で若いカップルでもある安藤くんと祥子。
祥子の方も、星男の存在に何かを感じている様子。

そんな中、この田舎街にミチル(木南晴夏)という若い女性が
やってきます。
どうやら、ミチルは星男と過去に関係があったようで、
星男を探していました・・・




佐和子が親友の節(小池栄子)が経営するスナック「スター」に
よく相談に行きます。

そこで、早くも嘘をついていることが辛くなってきたとこぼす佐和子に、
節が言いました。

「100%全部幸せなことばかりっていうのはムシが良すぎるのよ」



以前、コールセンターの仕事で
「ストレスなんて感じたことがない」と言っている上司がいました。
調査機関のストレスチェックでも見事にストレス指数0%。

まさに100%幸せな職場ですよね、その人にとっては。

うらやましい。


でも、多分ですけど、人生全てにおいてストレスを感じたことがないのか?
というとそういう人はいないはずです。

人間には適度なストレスは必要です。
・・・とは、たぶん偉い先生方はみんな言います。

確かに・・・
日々の生活はもちろん、事故や犯罪、災害などから
身を守ろうとする感覚も、「危ないかも」という危機意識から来るものです。
これも一種のストレスです。

「ここで失敗したくない!」「必ず成功させる!」

そういうときに発揮される集中力もストレスのなせる技です。


つまり、適度なストレスは本来の能力を発揮するために
必要だということですね。

逆に、本当に一切のストレスが無くなったら、
人間は努力をやめるでしょう。

向上しない。つまり死に絶える。

だから確かにストレスは必要なのですが、
だからといって、ストレスフリーを目指すのが悪いのかというと
そうじゃないでしょう。

人間がどんなにあがいたって、自然の脅威はなくならない。

人間同士の脅威だってそうそう簡単になくならない。

だから、ストレスが完全に解消されるなんてことはそもそも無理。


必要なのは、適度なストレスと過剰なストレスの
ボーダーを見極めることと。
ある程度のストレスを快感に変える、
つまり力に変える心のテクニックを磨くこと。

ですよね。

それが出来れば、幸せ力は確実に高まります。
そして、本当は誰にでも出来ること。



                        全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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