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2013年07月20日

ドラマ「救命病棟24時 第5シリーズ #2」信じてあげたいこと、自分で選んだこと




わたしが子供のころ、両親のケンカはよく目撃しました。

正確にはケンカではないですね。
性格的に短気だった父がよく母に怒っているのを目撃しました。

怒られたのは母だけじゃありません。
わたしたち兄弟も怒られたことはあります。

母や子ども達に怒っているのではなく、
仕事が大変でストレスがたまり、
家に帰ってきて爆発する。

本当はそういう理由の時が一番多かった父・・・

でも、母は上手に受け流したりしながら、
家庭を守りました。

父も自分の気性を理解し、
「このままじゃ自分も家庭もダメになる」と修行を重ね、
(具体的には禅を学び)あの頃とくらべると、
とても穏やかに自分の心を見れるようになっています。
そしてまだまだ常に修行しています。

父も母も、幸せな家庭を築くこと、守ることに対する
”気迫”は並大抵ではありません。
今でもそうです。



フジテレビの人気ドラマシリーズ「救命病棟24時

残念ながら江口洋介さんは今回は降板しましたが、
その後を松嶋菜々子さんが主演で先導しています。

7月16日(火)は第2話の放送でした。


第1話で同時多発的に発生した事件。
巻き込まれた被害者お多くが搬送されてきました。
そのため小島楓医局長(松嶋菜々子)は、
連日当直を続けていました。

そこに警察官に伴われ運び込まれたのは、坂本篤(玉置玲央)。
実は、夏目衛医師(時任三郎)を刺した犯人でした。

カンファレンスでは、被害者と加害者を同じ病棟で看ないといけない
異常な状況に関して情報開示がないことに本庄雅晴医師(佐々木蔵之介)
が小島を責めます。それをいさめたのは夏目医師でした。

覚悟を決めてやっているとはいえ、小島医局長も1人の人間。
自分のリーダーとしての技量の足りなさを反省していました。

そんな中、1人の妊婦がウォーキング中に自転車と接触し、
緊急搬送されてきました。
「母親も赤ん坊もどっちも助けるぞ!」と担当についたのは本庄医師。
この患者、井口美穂(大谷みつほ)は帝王切開で出産し、
赤ん坊も無事に保育器へ移されました。

しかし、美穂の夫・友明(小林高鹿)と連絡がとれたのは、
入院から丸1日たった頃でした。
美穂も赤ん坊も一時危なくてなんとか助かったという
本庄医師の説明を聞いてもどこか聞き流している様子の友明。
友明が美穂の手を握ると明らかに拒否反応を示し、呼吸まで乱れました。

夫婦仲が上手くいっていないことに気付く本庄は、
友明を離れた場所に誘導し、保育器に入っている
赤ちゃんの様子を見に行きましょうか?
と促しますが、携帯電話に着信があり「忙しいので」と
電話に出てしまうのでした。。。




その後ひと騒動あったあとに、妻・美穂の様態が悪くなり、
救命医たちが手を尽くします。
その情景を目の当たりにして、初めてあたふたした友明は
さすがに我に返ったようでした。

その様子に気付いた夏目医師が、友明を屋上に誘って
話をするシーンがありました。

美穂にとっては誰も知り合いなんていなかった東京。
友明が無理を言って強引に東京に連れてきたのでした。
それなのに自分は仕事ばかりして
過程を省みなかった…
今頃になって気づいても、もう修復不可能です…。

という友明に夏目は言いました。

そうでしょうか?あなたに付いていくと決めたのは、
奥さん自身じゃないんでしょうか?
それが奥さんの幸せだった。
そう思った気持ちは信じてあげても良いんじゃないですか?





これは、深い!

そう、自分の人生の決断の中で決めたことであって、
それは他の誰かが責任を肩代わり出来ることではない。

美穂が自分で決めたこと…。


そして、凡人の私の頭では、この後に
「だから何もかも自分のせいにするな」的な言葉が
投げかけられるのかな…と想像しましたが、
そうじゃなかった。

それが幸せだと思った奥さんの思いを
信じてあげてもいいんじゃないか…。

そうですね。自分に付いてくることに
幸せを見出そうとした妻。

その思いを信じてやれるのは夫しかいない。

妻が自分の思いに不安になった時こそ、
夫が信じてあげなきゃ。


それは、結局自分を信じることにもなる。


ベクトルが反発しあうでも、衝突しあうでもなく、
同じ方向を向いている感じ。


自分を信じない人は相手を傷つける。
相手を信じない人も相手を傷つける。


だったら、自分の人生も、相手の人生も
全てを信じてあげなきゃ!


そういう風にも受け取れる。


自分を信じられなくなったら、
自分を信じていてくれた人たちを裏切ることになります。


だから、私たちには幸せになるという使命があるんですよね。



                  全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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