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2013年07月18日

ドラマ「半沢直樹 #2」本音と建前の使い方

※お知らせ…昨日は更新予約を間違えて夕方更新になってしまいました。
もしよろしければ、昨日の記事
ドラマ「DOCTORS2 最強の名医 #1」良い人間関係のために必要な覚悟
も一緒にお楽しみください※




本音と建前・・・

腹黒い人って嫌いですか?

でも社会人である以上、大人である以上、
必要な節操だと思っています。

私はあまり上手く使い分け出来ていませんが。。。。

一昔前は、日本人の文化だと言われるような風潮もありましたが、
心理学の勉強などをしていると、そんなことはない!

って思います。

べつに心理学なんて勉強していなくても、
ハリウッド映画を見ていれば分かりますよね。

誰も彼もがいつも本音をぶちまけているわけではない。

思ったこと(本音)を飲み込んで、
ことの成り行きを静観しているような時だってある。

スパイなんて、「本音と建前の使い分け」が
本業みたいなものでしょう?



TBSの日曜劇場、ドラマ「半沢尚樹」の第2話を見ました。

前回、半沢尚樹(堺雅人)の勤務先である東京中央銀行は、
西大阪スチールへの融資で5億円の不良債権を抱え込むことになりました。
しかも、その責任を全て半沢ひとりになすりつけようとする支店長たち。
半沢は、決死の覚悟でその5億円の回収に動きだしました。

そんな中、今回の第2話では・・・
残された資料から西大阪スチールの倒産が数年にかけて準備された
「計画倒産」であった疑いが浮上します。

半沢は西大阪スチール倒産の影響を受け、連鎖倒産の打撃を食らった
竹下金属の社長、竹下清彦(赤井英和)に協力を仰ぎ、苦労の末、
ついに西大阪スチールの東田社長(宇梶剛士)が海外に所有している
時価5千万円の別荘の存在を突き止めました。

しかしこの物件の存在には国税局もほぼ同時に差し押さえに乗り出し、
半沢と国税局査察部統括官の黒崎(片岡愛之助)との間で
激しい攻防戦が繰り広げられました。

東田が隠す資産の行方・・・
はたして姿を消した東田と未樹(壇蜜)に先に辿り着くのは半沢か、
それとも国税局の黒崎か!?



手に汗握る展開であっという間に終わってしまいました。

最後に決め台詞も忘れていませんでした。

「やられたら倍返し!それがわたしのやり方です」
・・・と。


う〜ん、半沢尚樹さん相変わらずピンチの連続で、
どんどん苦しい状況に追い込まれていきますが、
それでも最後にスカッとできる。
良い感じのエンターテインメントです。



誰が信用できてだれが裏切るのか・・・
全く分からない状態。

半沢に協力した部下に、半沢が言いました。
「もしこのことでとがめられたら、全てオレの責任にして良いからな」

しかし部下は答えました。
「ここは銀行です。その言葉は信用できません。
半沢さんが一番、身に沁みているでしょう?」
・・・と。

たしかにそうですよね

半沢は、第1話で「全ての責任は私が取る!」
と言った支店長に騙されて、
全ての責任を押し付けられたのですから。

「オレは、そうはなりたくない!」と、部下に伝えた半沢。

しかし、自分を信じて欲しいという思いとは裏腹に、
誰を信用していいのかわからない状態に。

半沢は色々な人に対して本音と建前を使い分けました。

ただ、半沢がそれをやっても見ている方が救われるのは、
本音が正義で、建前がずる賢さ・・・のように見えるからです。

「DOCTORS 最強の名医」の相良先生と同じですね。


私たちの普段の生活でも「本音と建前」というと、
腹黒いとか、笑顔の下は悪魔だとか
あまりイメージが良くないつかわれ方をすることが多いようです。

しかし、例えば人材育成の場などを考えてみると、
部下に怒りを感じたときでも踏みとどまって、
冷静に、どういう期待をかけているのか
ということを説明しなければならないときがあります。

本音は「なんで出来ないんだ!?」
でも、
表面上は「君ならできると思っているんだよ」
と・・・

厳密に言えば、どちらも根っこは同じですから、
「本音と建前」というのとは少し違うのかもしれません。

しかし、感情レベルでいえば、
本音は「怒り」、表面は「激励」
これも一種の本音と建前だと思うのです。

これが、周りの目を気にしてのこと・・・
であれば、また少し気色が変わってしまいますが、
部下の能力を信じて伸ばそうという想いからの行動であれば、
正しい使い方だと思うのです。


そういう意味で、本音と建前を使い分けることが出来るなら、
人から幸せ力を引き出せる幸せな大人。
ということになりますよね。




                    全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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