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2013年07月08日

ドラマ「半沢尚樹 #1」志事を見失わない仕事の仕方




根回し、ヨイショ、脚の引っ張り合い…


面倒くさいですね〜、サラリーマンて!


うんざりします!



でもね、それがわたしの限界でもあります。

そういうのが嫌いなわたしは、
人と人とのつながりを大切にすることも
イマイチ上手にできていない…




池井戸 潤さんの小説
「オレたちバブル入行組」「俺たち花のバブル組」

が、TBSの日曜劇場「半沢尚樹」

というタイトルでドラマされています。

7月7日 日曜日 七夕の夜は、
初回スペシャル2時間枠で放送されました。


数年前に池井戸さんの小説をWOWOWがドラマ化した
「空飛ぶタイヤ」が大好きだったので、
この、通称「半沢シリーズ」のドラマ化に
期待をしていました。


実はわたしが読んだ池井戸さんの作品は
第44回江戸川乱歩賞を受賞したデビュー作
「果つる底なき」の1冊だけです。

「空飛ぶタイヤ」は本屋で立ち読みしました…
本屋さん、池井戸さん、ごめんなさい…

とてもドラマ向きだな〜と思いました。

なぜなら、登場人物たちや彼らが立ち向かう問題が、
現実にサラリーマンや自営業者が抱えていそうな
リアルな問題ばかりだからです。



半沢尚樹第1話



東京中央銀行大阪西支店・融資課長の半沢直樹(堺雅人)は、
バブル経済末期に銀行に入行したいわゆる「バブル入行組」。

それから約20年後の現在、
銀行内では業務の中心的役割を担う世代になっていました。

お互い支え合ってきた同期入社の渡真利忍(及川光博)や
近藤直弼(滝藤賢一)とは頻繁に会って助言をし合う仲。

妻の花(上戸彩)は文句を言いながらも明るく前向きに半沢を支えていました。

そんな半沢に支店長の浅野(石丸幹二)から強引な指示が出されます。
半沢の目で観ると、優良企業とは思えない西大阪スチールから
5億円の融資契約を取り付けろというもの。

しかも、新規の融資先にも関わらず条件は「無担保」。

浅野の目的はこの融資によって営業目標を達成し、
社内で名誉ある最優良店舗賞を受賞することでした。

しかし、一見黒字を出しているように見えた西大阪スチールは
裏では膨大な赤字を出していて、
それを隠すために行っていた粉飾決算が発覚。
融資からたった3か月後に、西大阪スチールはあっけなく倒産します。

東京中央銀行は融資額5億円全額を騙し取られたことになり、
浅野支店長は全ての責任を半沢に押し付けようとしていました。。。。。




半沢尚樹は一見冷徹なバンカーに見えます。

しかし、「どんな仕事をしてもいい、
ただし人と人とのつながりだけは大切にしなさい。
ロボットみたいな仕事だけはしちゃだめだよ」

という父の言葉を胸に、
”心の目”で融資先を見極めていました。

ちゃんと”志事”をしている。

そんな半沢がいいようにだまされてしまう…


しかし、保身のために全て上司の言いなりになるような男ではありませんでした。


「やられたら倍返し!」


を、合言葉に果敢に上司にたてつき、
自分の納得のいく結果を出そうとします。



見始めて最初に思ったのが、
「銀行ってめんどくさそ〜!!」という感想。

でもよく考えたら、組織の中での立ち居振る舞いが上手い人間は
どこの会社でもこういう世界を生きているものなのかな??

と思いました。


なぜそんなにつき放して言えるかと言うと、
そういう人間関係からは出来るだけ離れたところにいようと
いつも避けるようにして暮らしてきたから。


オレは徒党は組まねぇ、上司におべんちゃらは言わねぇ…

組織に雇われながらもそんな一匹オオカミを気取ってきた
のかもしれないな…と思わなくもありません。


納得の行かないことや理不尽なことでも
何でも「ハイハイ」頭を下げるのがサラリーマンの在り方だとは
思いません。それは絶対に違う。
言うべきことを言えないのは仕事ではありません。

でも、わたしの場合はもう少し”相手の気持ちを考える”
”相手の気持ちにそう”ことに目を向けても良かったのかもナ・・・
組織とか上司とか部下とかそういうことに関係なく、
人と人のコミュニケーションとして、
もっと踏み込んで関係を作っておけばよかった・・・
と思っている自分もいます。

なぜなら、あまりにも人間関係に距離をとりすぎて、
本当に心を許せる友人がちょっと少ない。


会社に魂を売ってたまるか…と思いながら、
心を開かないといけない相手にまで
本音で付き合えなくなっていた…

これでは人と人とのつながりを大切にしているとは言えません。

付き合いたくない人間と無理に付き合う必要はありません。
でも、大切な友人でありたい相手とさえ付き合えない…

そんな状況になってしまっていたのです。


これでは本末転倒です。


そうは言っても…と、会社を飛び出せず
悶々とした日々を送りながらも、
家族のために頑張っているサラリーマンは大勢います。

いつか上に行ったら、自分が信じていることを成し遂げるぞ
と歯を食いしばって、組織の中で根回しや
ヨイショをしている人もいます。
下げたくない頭を下げて頑張っている人もいる。



それはそれで、才能だと思っています。

ただし、志事は見失わないように
しっかりと自分を保っていましょう。


「半沢尚樹」はそういう人たちへのエールなのかもしれません。
頑張るのもあなた。
逃げるが勝ち!と舌を出して退散するのもあなた。
半沢のように本音でぶつかるのもあなた。

サラリーマンも本当は自由です。



               全ての物語のために

ドラマ「半沢尚樹」公式ホームページはこちらから











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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