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2013年06月28日

ドラマ「ガリレオ 第2シリーズ 第10章・最終章 聖女の救済 前・後編」ムキになれる仕事があれば人生は幸せ




「踊る大捜査線」シリーズが映画になって
大ヒットしているころに読んだインタビューで、

プロデューサーの方が、本広監督は
面白いおもちゃを手渡されてワクワク遊んでいるように
映画を作っている。

というニュアンスのことを仰っていたと記憶しています。

私が少年のころに映画監督になりたい!と思ったのは、
ジャッキー・チェンが監督として映画を撮影している写真を
「スクリーン」という雑誌の増刊号で見たからでした。

当時、絵を描くことやプラモデルを作るのが大好きだった私は、
そのワクワク感を持ってジャッキー・チェンが映画を作っている
というのをその雑誌の写真から肌で感じました。

「わ、ジャッキー・チェン、楽しそ〜」

強烈に嫉妬した瞬間でもありました。


私がドラマの「ガリレオ」を好きな理由は、
福山雅治さん演じる物理学者、湯川学准教授が、
嬉々として物理の世界を邁進し、
同じ興味で警察の捜査に協力する様子が
ある意味「うらやましい」からです。



ドラマ「ガリレオ」第2シリーズの第10章と最終回(第11話)を見ました。
「聖女の救済」の前編と後編ですね。
連続してみればスペシャルドラマ並みです。

湯川先生の中学時代の同級生の夫が殺害される事件。。。

今回は、同級生として事件捜査に参加しました。

同級生役は天海祐希さん。超実力派ですね。



聖女の救済という言葉がどういう意味なのか、
ラストで明かされるので今回はストーリー紹介は割愛します。



とくに感じ入るのは、最終回らしいラストカット。
確か第1シリーズも同じようなラストじゃなかったですかね??


事件解決後も性懲りもなく湯川先生の研究室に入り浸っている
岸谷刑事(吉高由里子)を、湯川先生も助手の栗林先生も
冷たくあしらっていますが、岸谷刑事は言います。

「先生の扱いを覚えちゃった」
と宣言しました。

そして、また聞く気のない先生に無理やり事件の説明をしていて、
「でもこれってありえないんです!」と岸谷刑事。

すると、湯川先生の目がギロッとにらみます。
「ありえない?」

「きた!」っと岸谷刑事。
まるで餌にかかった魚の様ないわれようですが・・・

ありえなくはない事例を一通りしゃべり終わった先生に
岸谷刑事が促します。

「つまり??」

そして湯川先生の口からはお決まりの「実におもしろい」

湯川先生の表情には、前言撤回の悔しさや恥ずかしさなんてありません。
大人なら普通はもう少し悔しがるでしょう?
「興味ない」って言ってたくせにって言われたくない。
って気持ちが湧きますもん。

でも湯川先生にはもう
そんなことはどうでもいい。
おもちゃを手にした子供の顔になっている。

面白いと思ったから面白い!

興味を持ったからとことんやっちゃう!

やらんでいいって言われてもやっちゃうよ。。。と、もう子どもです。

こういうものを持っている人は絶対に幸せですよね。


もちろん、仕事として大人としてちゃんと考えると、
子どもみたいに純粋に興味本位だけで
取り組めることばかりではありません。

お医者さんや刑事、自衛隊、弁護士、検事・・・

そういう人たちがおもちゃを手にした子どものように
仕事をしてたら困りものです。

でも・・・

今回の最終回では、岸谷刑事がマジで泣いていましたね。

犯人がだれで、どうやって殺害したのか・・・
そこまで完全に分かっているのに、
それを実証できない以上は逮捕できない。

そういうもどかしい状況に歯がゆくて泣いていました。

おもちゃを手にした子どもとは違いますが、
自分は絶対に正しいのに「お兄ちゃんなんだからガマンしなさい!」
と怒られて、ムキになっている子どもみたいな純粋さがありました。

そういう子供っぽさ、純粋さなら、
警察や医者や弁護士だって、立派だと思います。
「そんなアオいこと言ってたらその道じゃやっていけない」
という声も聞こえてきそうですが、
そういう「世界」に負けて、純粋さを失うのなら

それは甘えです。
純粋さを失わないために大人になるのならまだしも、
純粋さを捨てて大人になるなんて、
汚れた自分を正当化したいだけ。

内海薫刑事や、岸谷美砂刑事はそういうの嫌いでしょうね。
みんな本当はそうでしょう?
だから「踊る大捜査線」の青島俊作刑事が
あんなに人気でるんですよね。

汚れることを避けられない時だってありますよ。
でも、そのことをきちんと受け入れるのと、
どうせ俺はヨゴレだって開き直るのとでは
もう、ぜんっぜん違いますからね。オトナ度が。



ひとまず9時〜17時までデスクに座って、
与えられた作業をこなしていれば、それなりの給料もらえるしぃ〜

という働き方もあるのでしょうが、

子どもみたいにムキになって突き詰められる仕事を持っている人って、
やっぱり幸せだよなと思います。


だから、私も好きな仕事でないときでも、
ムキになって突き詰めてやろうと思ってるんですけどね。

だって「つまんな〜い」って思うのは簡単だけど、
そんなつまらない時間に人生を喰われるのって
悔しいですもん。
           

                 全ての物語のために













posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(1) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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