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2013年06月16日

フジテレビ版ドラマ「家族ゲーム #9」最後まで責任を持って



私が子供のころから何度も観てきた「家族ゲーム」
という物語は、いつも家族がちゃんと家族になる…

というよりは、どちらかというと
それまでとは違ったカタチでちぐはぐな感じに
なってエンディングを迎えました。

松田優作主演の映画版は、
確かほとんど変わらない家族が
いつも通り食事をしていると、
吉本先生が淡々と食卓をめちゃくちゃにして、
無言で家を出ていく…

みたいな変わった余韻を残すラストだったような記憶があります。


今回のフジテレビ版ドラマ「家族ゲーム」では、
私が知る限り、初めて吉本先生の過去が描かれます。

そして、めちゃくちゃになった家族のもとに
吉本先生が戻ってきて、その後が描かれるのも珍しい。


実は長渕剛主演のTBS版の第一作目は、
スペシャル版で再び沼田家を吉本先生が訪れるのですが、
内容は覚えていません。
ラストは私の父と母も一緒に見ていて
吉本先生の頭に天使の輪が灯って、
みんなで大爆笑したのだけ覚えています。


最近のテレビドラマ、とくにフジテレビのドラマは、
視聴者に親切に創られていて、
わかりやすく伝えるということには長けているように思います。

そういった意味でも、
今回のシリーズは楽しみにしているのですが、
フジテレビ版「家族ゲーム」

最後、どのように締めくくってくれるのでしょうね…


第9話では、沼田慎一が吉本先生の過去の真実を知る
という進め方で、回想シーンがメインでした。

そして最後、今にも父と母が離婚届に印を押すという寸前で、

「呼ばれてないのにジャジャジャジャ〜ン♪」

と、吉本先生が登場。



以降は第10話(最終回)へ持ち越されることとなりました。


もちろん今までの流れで、家族が元通りになりました♪
なんて終わり方はあり得ないと思いますが、
説得力を持ったエンディングにはしてくれるのではないかな
と期待をしてしまいます。

ここまできたら、最後まで責任を持って
しっかりとした希望のあるエンディングにして欲しいな…
なんてのは個人的な希望です。


吉本先生は何のために戻って来たのか、
家族を崩壊させただけでは終わらず、
吉本先生自身が、最後まで責任を持って
家族をどうにかしようとしているのでしょうか…

おそらく、彼なりに放りっぱなしにはしないのでしょう。


でも、自分たちの家族、自分の人生に
最後まで責任を持つのは、自分たち以外にはありません。

誰かがなんとかしてくれるものではありません。

時には、何もかもめちゃくちゃにしてしまいたくなることも
あるのかもしれません。

それでも、踏みとどまって、冷静に自分を見つめ
自分の人生を「丁寧に」進路修正して
進めていかなければなりません。

映画「鈴木先生」では、「自分に壊れることを許しちゃダメ!」
と言うメッセージが丁寧な物語でつづられます。


どんなにささくれ立っても、自分の人生。
幸せになりたいという想いは必ず自分の中にあります。

だからこそ、自分自身に最後まで責任を持つということは、
現実から目をそむけることでもなく、
あきらめて何もかも滅茶苦茶にすることでもなく、
もちろん人の命を奪ったり、自らの命を奪うのでもなく、
丁寧に丁寧に、今ここにある幸せを拾いながら、
子供たちという未来に希望を託しながら丁寧に生活していく
ということなのではないでしょうか…。




              全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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