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2013年06月06日

「戦火の馬」他人ごとを自分ごとのように




「これだからB型は!(怒)」

と、なぜかよく言われます。
血液型がB型だから・・・

大抵そう言ってくるのは、A型かO型の人で、
AB型の人には言われません(笑)

AB型の人は常に我が道を行っているので、
B型程度の自己チュー(自己中心的)などどこ吹く風なのかな??

「なにそれ!AB型はもっと自己チューってこと!?」
って怒らないでください(^^;)
自分が大らかな分、人の大らかさを認められるという部分に
とても惹かれます。

私は、血液型だけでその人のことを判断したりはモチロンしませんが、
やっぱり、観察していると特徴というのは出てきて面白い。

でも、「これだからB型は!(怒)」と言われるときは、
深く傷つき反省しちゃいます。
(ホントですよ!顔が笑っていても内心は傷ついているんですって!)



5月末に偶然発生した平日の2連休。
仕事に行く妻と学校に行く息子に取り残された私は、
独り楽しく?、映画鑑賞を満喫しました。


1日目は「のぼうの城」、2日目は「戦火の馬」。
レンタル店によっては、まだ準新作か
旧作に成り立てなんじゃないでしょうか?

スティーブン・スピルバーグの監督作品。
児童小説の戯曲版をスピルバーグが映画化した作品です。


舞台は第一次世界大戦下のイギリス。
貧しい農家に父子に魅入られた馬=サラブレッドのジョーイが、
戦時中ということもあり、軍に戦馬として買い取られ、
様々な人や馬との出会いと別れを経験していく物語。



主役は馬です。

スピルバーグは、やっぱり突き抜けた才能を持ってるな〜
と納得せずにはいられませんでした。

だって、主人公が馬なんです。

マジメな実写映画ですよ。
セリフをしゃべらない本物の馬が主役・・・
それでも、2時間半の作品が全く長く感じません。
物語にどんどん引き込まれていきます。

しゃべらない馬の気持ちが画面を通して
全て伝わってくるから。


脇を固める人間たちがいて物語りが進んでいくのですが、
この人間達の演出も非常に上手いんですね〜

ジョーイは、様々な主のもとを転々とすることになるのですが、
行く先行く先は戦場なので全て悲劇です。
でも出会う人たちは、ジョーイを大切にしてくれる。
そして、前のジョーイの主人にまで思いをめぐらし、
その想いを想像して大切にできるんですね。

人間にも馬にも共感できる、
共感力の高い人たちが織り成す共感のアンサンブルという物語を
スピルバーグの突き抜けた共感力で、
観客の共感力に訴えてくる・・・って、なんか凄くないですか?

(ガンダムに出てくる「ニュータイプ」みたい・・・)


共感できる力は、他人事を自分ごとのように感じられる力・・・



「これだからB型は!(怒)」と言われるとき、
この共感力の弱さが原因で言われることが殆どです。
私の場合。


だから、そういう時は自分を責めてしまうんですね。

思いやりが足りないじゃないか、
自分のことしか考えていなかっただろう・・・と。

もう少し人のことを自分ごとのように感じる感性を持っていたら、
もっと人に優しくなれるんだろうけど・・・

と思うのは傲慢だとしても、
今ほど周りを振り回さない自分、
迷惑をかけない自分にはなれるんじゃないかな〜

なんて、思いながら、
また「これだからB型は!(怒)」と言われる日が
また来ちゃうんだろうな〜とも自覚しつつ、
少しでも共感力を磨いていけるように
一歩一歩成長していきたいです。



                 全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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