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2013年06月04日

アニメ「進撃の巨人 #8 心臓の鼓動が聞こえる」リーダーの資格




あなたは、仕事でストレスを抱えていますか?
相談できる上司はいますか?

上司が仕事大好き人間で、ストレスを感じたことがなく、
「なぜこの仕事でストレスを感じるのかわかんない!」
という人だったらどうでしょうか?


アニメ「進撃の巨人」第8話「心臓の鼓動が聞こえる」

では、立体機動のガス補給のために、
巨人がたむろしている補給棟まで向かったジャンたち一行が、
補給棟を目前にして、立ち往生していました。
補給棟の前では数名の仲間が巨人達に捕まり喰われています。

為す術も無くただ見殺しにしている自分を責めるジャンは、
仲間を喰うために一箇所に集まり、夢中で喰っている巨人の背中を見て
「今のウチだ!」と全員に呼びかけ、決死の覚悟で
巨人達の間をすり抜け補給棟に飛び込みました。

それでも途中数名がまた巨人に捕まりましたが・・・

味方には「やっぱリーダーの素質があるよ」と言ってもらえましたが、
仲間を犠牲にすることでしか前に進めなかった自分を責めるジャン。
「リーダーの素質なんてあるわけがない・・・」

しかし、さらに言われました。
「君は確かにそんなに強いわけじゃない、
でも、だから強くないみんなの気持ちがわかる。
だから向いてるんだよ」

確かに、主役のエレンやミカサたちは、
メンタリティがずば抜けて強い。

初めから強い人間には
なかなか強い気持ちを持てない人間の気持ちはわかりづらいものです。



現実の職場でそうですよね?

最近の会社では、売り上げが高い人材、
高い生産性を叩きだせる人材を出世させてリーダーにしていくという
傾向が強い会社もあるようです。

そういうやり方をしていると、
なかなか結果を出せない部下が萎縮してダメになる可能性が高い。

出来てしまう人には出来ない人の気持ちが分からないからです。

出来る人でも、もともと出来る人と、
出来なかったけど努力して出来るようになった人もいます。

努力して出来るようになった人なら大丈夫なのかといえば、
そういう場合もあるでしょうが、
必ずしも大丈夫だとは言いきれませんよね。

なぜ努力してもダメなんだ!と部下を責めてしまったら結局は一緒です。


スポーツの世界でも、名プレーヤーが必ずしも
名監督や名コーチになれるわけではない。


モチロン!名プレーヤーで、今は出来ない人の気持ちはわからないけど、
成長して分かるようになって欲しいからということで、
あえてリーダーをさせる。という人事もあるでしょう。

だからどれが正解かなんて言える事ではありませんが、
今、リーダーという立場にある人、これからなる人は、

「なぜこうしないの!?」「なぜできないの!?」と
イライラすることもあるでしょうが、
それは部下に対して「俺になれ!」と押し付けていることになる
ということは知っておくべきでしょう。

これも、母子一体感・・・幼児が母親と自分の区別がついていない
幼稚な感じ方、つまり甘えと全く同じ心理状態ですからね。


                           全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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