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2013年05月30日

ドラマスペシャル「ガリレオФ(ゼロ)  第0章 操作る(あやつる)」嘘つきは幸せの始まり(希望)



私は常識が嫌いです。
「石の上にも3年!?いや、俺は石の上には立たない!」
なんてことを若いころは胸を張って言っていました。

あのころは反骨精神みたいなものが半分あって、
その思いはそれで本物だったとは思いますが、
今はあまり意固地にはなっていません。

「石の上に3年居たきゃいるし、居たくなければ居ない」(笑)
シンプル!今はそんな感じです。

要らない反骨はしないけど、自分は貫くという感じ。

そんな私の座右の銘・・・いくつかありますが、
ひとつ大事にしている言葉に

「ウソも方便」という言葉があります。


前にもこのストセラで書いて、
その直後にデンゼル・ワシントンの「フライト」という正直さがテーマの
作品に打ちのめされて、恥ずかしながら少し反省をしたりもしました。


なのに、性懲りも無く再び取り上げちゃいます♪



現在フジテレビで放送中の月9ドラマ「ガリレオ」第2シリーズ。

6月には新作の映画も公開予定ということで、
話題も集まっているようですね。

この放送が開始される前に、慌てて「ガリレオ」第1シリーズを見返して、
全話分+劇場版ガリレオ「容疑者Xの献身」までをこのストセラで取り上げました。

しかし、そのときレンタル在庫の問題で
観れていなかった作品がありました。


ドラマスペシャル「ガリレオФ(ゼロ)」サブタイトルは「操作る(あやつる)」

作られたのは、ドラマ第1シリーズの終了後、
映画「容疑者Xの献身」の公開直前でした。

が、お話の内容は、第1シリーズより前の話。

湯川学准教授がまだ助教授だったころ、
大学の同期、学生時代に同じバトミントン部だった
貝塚北署の刑事・草薙(北村一輝)が初めて湯川先生に
警察の捜査への協力をお願いしたときのお話です。

原作では2作品分を合体させたお話で、
学生時代に草薙がアルバイト中に殺人容疑をかけられて、
物理専攻の学生湯川学(福山雅治)がその容疑を晴らすという
エピソードも描かれていました。

第1シリーズのヒロイン柴咲コウさん登場前のエピソードですが、
その代わりのスペシャル限定ヒロインとして、
長澤まさみと香里奈‎が出演していました。

今回湯川先生が挑むのは、密室の謎。
日本刀のような刃物に刺されて死んだ被害者。
しかも刺された直後にその離れは火事になり
丸焼けになります。

刺した犯人は一体どうやって刺した直後に部屋を出たのか・・・?


原作者:東野圭吾さんの小説2話分
(「落下る(おちる)」「操作る(あやつる)」)が、
脚本家:福田靖さんの手によって、見事に1本の
見ごたえのあるドラマに仕上がっていました。


東野圭吾さんのお話は、名探偵コナンくんのように、
ロジカルにトリックを解いていくミステリー小説の王道をいくものあれば、
そのロジカルトリックの中に隠れている「秘密」が
人を思う気持ち・・・「善意」が隠れているという特徴があるようですね。

そんなに沢山読んだことがあるわけではないですが、映像作品では
「容疑者Xの献身」も今回の「ガリレオФ(ゼロ)」もそうでしたし、
少し前にご紹介した「麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」もそうでした。

残念ながら殺人事件が絡むので、その善意は
「許されないカタチ」で表現されたり、
悲しい結末を呼んだりするのですが、
ただトリックを暴くより、ずっと響くものがあります。

感動しちゃうんですよね〜。



友人が結婚式で奥さまにサプライズを仕掛けるのを手伝った時に、
つくづく思いましたが、感動を仕掛けるために・・・
もちろんなぜ感動を仕掛けるかというと感謝の思いを表現するため、
なんですが・・・
そういう目的で内緒にしたり、準備の為にウソをついて出てきたり。
そういうウソって魔法の力を感じます。

ファンタジーを作る魔法、おとぎ話を作る魔法・・・

私はサンタクロースを信じています。
もちろんウソですが、ホントです。

子ども達の心の中には本当に居る。
それは真実でしょ?

「ハリー・ポッター」も「ロード・オブ・ザ・リング」も大嘘です。
でも真実をこれでもか!と表現してくる。

フィクションという創作はそれ自体が大嘘。
マジック・手品だって「種も仕掛けもありません」と
大嘘をついて始めます。

素敵なウソがつけるセンスと表現力は
身につけたいと思います。


ちょっと、そこのおとーさん!
家族を守るために嘘ついて浮気するとかいう屁理屈はなしですよ!



                     全ての物語のために













posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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