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2013年05月24日

ドラマ「ガリレオ 第2シリーズ 第6章 密室る(とじる)」違うことに例えると伝わりやすい



ブログなんかを書いていると、
伝え方って結構悩みます。

伝え方の勉強になるからやっているという部分もあるわけですが、
語彙力、ボキャブラリーの少なさを嘆いたり、
表現力や構成力に悩んだり…

伝える技術というのは本当に奥が深い。

池上彰さんのベストセラー「伝える力」 (PHPビジネス新書)

もう一度読んで勉強しなおそうと本棚から引っ張り出したところで、

フジテレビドラマ「ガリレオ」 第2シリーズ 第6章「密室る(とじる)」が始まりました。


貝塚北署の岸谷刑事(吉高由里子)は、誰もが憧れる有名企業の主任研究員
野木祐子(夏川結衣)が主催する山歩きイベントに参加していました。
ところが、参加者の一人で祐子の同僚でもある篠田真希が、
ペンションに到着してすぐに「寝不足で疲れてるからちょっと休みます」と
部屋に入ったきりでてきません。
遅れて到着した祐子とともに部屋の様子を見に行く岸谷刑事。
しかし中から鍵がかけられていて、ドアからもベランダからも、入れません。
その1時間後、ペンションのオーナーは、真希が部屋から出て行ったことに気づきます。
そして、翌朝になって渓流で真希の死体が見つかります。


という、推理物の定番、密室の謎…に挑むのが変人ガリレオこと湯川先生(福山雅治)
なのですが…



面白かったのは、岸谷刑事が湯川准教授の研究室にやってきて、
学生たちとともに楽しそうに実験している湯川先生に嫌味を言うシーンでした。

なんの役に立つのかわからないような実験をして遊んでいればイイんだから
気楽でいいですね〜

みたいなことを言ってしまったわけです。
第1シリーズで、柴咲コウさん演じる内海刑事が料理をしている湯川先生に
「ヒマなんですね」と言った時と同じですね。

湯川先生得意の屁理屈攻撃が始まりました。

今回は、その「なんの役に立つかわからない」実験を「しこ」だという先生。
相撲とりがしこを踏む「しこ」ですね。

練習の時に相撲とりは「しこ」の練習を一生懸命する。
それは、足腰を鍛える基礎訓練で、相撲においては非常に重要なこと。
湯川先生たちの実験をバカにするということは、
相撲取りに「しこなんかふんで何の意味があるんですか」と言うのと同じだと…


はいはいわかりました。
と面倒くさそうな岸谷刑事でしたが、見てる方は笑いながらも、
なるほどと納得してしまいました。

直後に学生には「余計わかんない」みたいなことも言われてましたが…



私は、一時期(と言っても10年あまりですが)
テレフォンコミュニケーターをしていました。
コミュニケーターといえば電話応対のプロです。
顔を合わせない状態で声だけで「伝える」技術が必要です。
かなり本気で取り組みました。大きな大会で優勝したこともあります。

一度説明して伝わらないことは、
お客さまの状況を考えて、お客さまの立場で分かりやすそうな
例え話に置き換えてみたりすることは多々ありました。

正解はないので、いつも上手くいくわけではありません。
だからこそ、深いし、探求のし甲斐があるんですね。

そういうことを考えているときに、
口の減らない岸谷刑事ですらあっさりと嫌味をあきらめるほど
上手に説明して見せた湯川先生の姿は愉快痛快でした。



私が参考にさせて頂いている書籍の中には
作家・講演家をされている平野秀典さんの著作が何冊かあります。
感動プロデューサーという独特の肩書を持っている方。

この方が毎回書かれている「伝える」よりも「伝わる」
という言葉をいつも大事にしたいと思っていますが、
まあ、まだまだ、まだまだ、私にとっては遠い道のりですね。

一歩一歩進みます。


                    全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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