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2013年05月10日

「ウォーキング・デッド シーズン3 #12 守るべき思い出 (Clear) 」 意思の尊重と意思の主張




ワタクシ、家族の日ごろの行事などは、
結構妻の意見にまかせっきりです(恥)

私が、「〜したい」って言っても「え〜!じゃあ、※※しようよ」
って言われるので、私が「〜したい」ということは珍しい。
妻はよく「もう、使えんな〜」と冗談交じりにいいますが、
これでは夫としての信頼も揺らぎそうです(焦)



CS系FOXチャンネルで放送中の「ウォーキング・デッド シーズン3」

ゾンビものでありながら初のTVシリーズ。
TVシリーズでありながら、そのクオリティは群を抜いて一級品。

とにかに、人間の思いや葛藤というものがとても丁寧に描かれていて、
「ホラー」や「ゾンビ」という言葉がもうどうでもよくなります。
もちろん、恐怖やゾンビの描写に手を抜いているわけではありません。

全てにおいてちゃんと創られている。

海外ドラマにコレだけのめり込むのは初めてです♪



このシーズン3の第12話で、主人公リックはある人物と再会します。

武器を調達するために息子のカールと、
女戦士ミショーンの3人で刑務所を出て、
平和だったころに武器の在り処の目星がついていた街にやってきます。

そこでリックが旧知の人物と再会している間に、
息子のカールが、生まれたばかりの妹のために
ベビーベッドを調達してくるとリックの元を離れるシーンがありました。
ミショーンが一緒についていくという条件でリックの許可を得たカール。

しかし、カールは他に目的があり、本当は1人で出歩きたかったのです。

どこからウォーカー(ゾンビ)が出てくるかわからない街に出て、
はじめはミショーンをまこうとしますが、すぐに追いつかれます。

予定の場所を通り過ぎて独自の目的地を目指すカール。
ミショーンは止めようとしますが、
頼むからついてこないでくれとカールはミショーンを遠ざけます。

ミショーンは言います。
「わかった、止めはしない。でも、手伝わせてもらう」

カールは1人でやれると言いますが、
ミショーンは絶対に譲りません。



ミショーンの本当の意見はカールがやりたいこと自体に反対です。
でも、それは伝えはするけど「わかった止めない」という。
でも、1人では行かせない、「手伝う」と意思と行動を見せる。

自立のお手本みたいなやり取りだったように思います。

相手の気持ちを汲み、反対していることでも譲歩する。
でも自分の通すべき意見は通させてもらう。

そういう意味では、カールも子供ではあるけど、
1人で行きたいという自分の気持ちに反するけど、
ミショーンの「手伝う」という意思を受け入れた・・・
自立した大人の精神を持っていました。


そして、リックの元に戻った2人。

カールはリックに言いました。

「ミショーンは仲間になれる」


譲歩しながら通すべき意見は通す。


その姿勢は、一見対立するように見えても、
お互いの信頼を深めるチャンスにもなるんですね。


                     全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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