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2013年05月03日

「アベンジャーズ」その3 痛みをわかってくれる人がいるだけで前向きになれる



息子はこの春小学3年生になりました。
私の息子はどうやら内面的には穏やかな部分を持っているようで、
勢いのある人、怖そうな人を恐れます。
鬼ごっこも、追うのは楽しいけど追われるのは本当に怖いようです。

新学年、新しい担任の先生が発表され、
強面のおじさん先生が受け持つことになりました。

1-2年生と、女性の穏やかな先生だっただけに、
面食らったようで、
学校に行くのが憂鬱だと言い出しました。

私も妻も、「少しずつ先生のいいところ見つけていったら?」
「先生が怖いって事はいじめっ子から強く守ってくれるってことだよ」
と、なんとか前向きに受け止めてもらいたくてアドバイスをしました。

結果的には、実際には優しい先生なので、
息子もすぐに慣れて今では楽しく学校に通っていますが、
息子にアドバイスをした直後、
私はアドバイスしてしまったことを反省してもいました。



今、劇場で公開されている大ヒットシリーズ第3弾
「アイアンマン3」を見に行く前の予習として、

またまたまた「アベンジャーズ」を見ちゃいました。


好きなんですよね〜。半年も経たないうちに3回目、ど〜もスミマセン♪

はるか宇宙の異世界、
人間にとっては神話に出てくる神の世界アスガルド。
そのアスガルドの王、マイティ・ソーの弟ロキは、
地球を支配すべく悪の軍団を地球に送り込もうとしていました。

それに対抗するのが
アイアンマン、キャプテンアメリカ、マイティ・ソー、ハルクら
マーベルコミックスのヒーロー達。



ハルクのバナー博士が
自分の中の怪物ハルクを良く思っていないのを知った
アイアンマンことトニー・スタークは、
実は自分の胸の中には爆弾の破片があり、
放っておくと心臓に刺さってしまう破片を、
反対側に引っ張っておくために胸に着けたのが、
アイアンマンの力の源になっているアークリアクターだと説明します。

だから、バナー博士の気持ちはわかると・・・
そのうえで、
「ハルクが君を救ってもいるとは捉えられないか?」
と違う捉え方を提案する。


私の好きなシーンのひとつです。
同じ科学の天才どうしというのもありますが、
自分の中に爆弾を抱えているものどうし、
気持ちがわかる。

それを伝えたんですね。


家族や親しい人が悩んでいるとき、落ち込んでいるとき。
つい、助けてあげたくなって、
いいアドバイス、役に立ちそうなアドバイスをしてしまいがちです。

でも、落ち込んでいるときに一番欲しいのは、
そのブルーな気持ちを理解してくれる人だったりします。

気持ちをわかってもらえただけで救われる。
それだけで元気が出て、
前向きな考え方は自分で出せるようになったりするものです。


私も息子が元気がないと、
ついつい手を差し伸べようとしてしまう。
でも、いいアドバイスをしようといきなり「そういう考え方じゃなくてさ」
とやってしまうと、
逆に「ああ、わかってくれない」と感じてしまいかねません。

身近な人であればあるほど、難しいかもしれませんが、
相手の気持ちを汲んで寄り添ってあげること、
それだけで、その人は自力で元気を取り戻せるんだと
信じてあげることも、「信頼」ですよね。



                   全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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