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2013年04月16日

ドラマ「ウォーキングデッド シーズン3 #9 死闘の果て (The Suicide King) 」愛と責任の葛藤



4/15日の月9スタートまでになんとか間に合わせようと、
「ガリレオ」第1シリーズに夢中になっている間に、
昨年暮れから紹介しているアメリカの超ハイスペックドラマ、
「ウォーキング・デッド シーズン3」の後半戦がスタートしていました。

「ガリレオ」第2シリーズも、毎週見るのでどんな記事になるか、
私も楽しみです。

さて、今回いは久々の「ウォーキング・デッド」シーズン3
第8話でのラストは、「総督」が治める奇跡の街ウッドベリーで、
ダリルと兄メルルが再会しました。

ウッドベリーの住人達に取り囲まれ、
それまで将軍に忠誠を誓っていたメルルと、
侵入者ダリルを戦わせようとします。

第9話「死闘の果て」は、まさにそこからスタートしました。


ウッドベリーでは、住人達の憂さ晴らしとして、
ウォーカー(ゾンビ)たちをリングの周りに鎖でつなぎ、
その中で人間を戦わせるという危険な闘技が定期的に
催されていました。

今回もそのルールを適用しようと、
つながれたウォーカーたちが連れてこられます。
始めは、「オレはこの街の人間だ!」とみんなにアピールをしながら、
弟ダリルを殴っていた兄メルル。
倒れたダリルにメルルが言います。
「まずはコイツらを始末しようぜ」
そして、ウォーカーたちに囲まれるダリルとメルル。

しかし、そこにリックたちの銃撃が始まります。
リックたちは、ウッドベリーに取り残されたダリルを助けに戻ったのです。

混乱に乗じて、なんとか街の外に逃げ出すリックたちと、
メルル、ダリルの兄弟。

ダリルは仲間の隠れ家である刑務所に兄メルルを一緒に連れて行ってくれと
リーダーであるリックに頼みます。

しかし、リックはメルルを信用していません。
一緒にいた韓国人グレンと恋人マギーはメルルに拉致されて
ウッドベリーで酷い目に会いました。
また、日本刀を持った黒人の女戦死ミショーンも、
メルルや将軍たちを信用していません。

誰一人メルルを仲間に入れようとは思いません。
しかし、みんなにとってダリルは家族同然。
一緒に戦ってきた仲間だし、みんなが必要としています。

心のつながりと、血のつながり・・・
みんなの中にさまざまな葛藤が生まれます。


お互いを重い、尊重しあう思い。それは愛といってもいい。
そういう絆があるからこそ、
みんなを守るという責任を背負っているリーダーのリック。

ダリルは必要だがメルルは仲間を危険にさらしかねない。


また、隠れ家にしている刑務所では、
新たな生存者が侵入し、リック一味に取り押さえられました。
どうやら善良な人たちであることは伝わってきますが、
生きるために生存者どうしが殺しあうという現実を見てきたため、
仲間として迎え入れるのは難しいという話になっていました。

戻ってくるリックたち・・・
グレンは、恋人マギーが傷つけられたことで冷静ではなくなっています。

新たな問題が山積みになる中、リーダーリック個人にも
新たな苦しみの種が発露します・・・・



私たちは大切に思う人がいるからこそ、悩み苦しみ、傷ついていきます。
誰のことも大切に思うことがなければこんなに苦しむこともないのに・・・

そう思い、天涯孤独を通そうとする人や、自殺をする人も、
現実のなかには大勢います。

もっと、人が善良で、お互いを信じあえれば起らない問題・・・
不信・・・疑念・・・

しかし、全員が善良というわけには行かないし、
善良でも価値観の違いからすれ違い、疑念に発展していく。

そういう現実の中で、共に平和に生きていくために、
どう在れば良いのか?

強烈に考えさせられます。

非常に厳しい状況の中、
お互いの意見や自分とは違う相手の価値観を認めて尊重する。
とてつもない葛藤の中でそれをしている人たちを描いているのが、
この「ウォーキングデッド」です。



                      全ての物語のために





posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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