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2013年04月14日

ドラマ「ガリレオ 第1シリーズ 第9章&最終章 爆ぜる(はぜる)前編・後編」謙虚だと自由になれる



窮鼠猫を噛む。

責められると、逆に反撃してしまう。。。逆ギレ。。。

理論武装、言い逃れ・・・


楽になりたい、苦痛から逃れたい、そのために自分を守ろうとした行動。

でも、結果的にはそれが自分を苦しめることになりますよね。



ドラマ「ガリレオ」
第1シリーズのラストエピソード、「爆ぜる(はぜる)」は、第9章と最終章、
つまり第9話と第10話の前・後編仕立てでした。


内海刑事と先輩の弓削刑事は、
ある中学校に文化祭の一環として防犯講習のために訪れました。
そこで美術部の展示品「ゾンビのデスマスク」とを目にします。
死体独特の表情、死相に気付く内海刑事。
ちょうどそこへ、行方不明者の母親が現われ、
行方不明の藤川雄一の顔にそっくりだというのです。
デスマスクの元になったアルミ板は中学生が近所の池で拾ったものでした。
警察が捜索すると、その池から藤川の遺体が発見されます。

まるで遺体の顔から形をとったような精巧な顔型の謎を追う湯川センセと内海刑事。

また栃木県警からの要請で龍仁湖で起きた原因不明の爆破事件の
捜査協力をしていた本庁の草薙から知らせが入ります。
そして爆死した被害者が藤川と同じ会社に勤務していたことが判明・・・

さらに2人が勤務していた会社は、
湯川先生のかつての恩師・木島征志郎が経営する会社でした。


デスマスクが発見された湖のまわりは、
家電品など粗大ゴミの不法投機場所になっていました。
内海刑事と湯川先生が現場確認に赴いた際、
内海刑事が
「科学者は便利なものを作るけど、その結果こういうことが起っている
ってことも考えて欲しいですよね」
というと、
湯川先生は「それは個人のモラルの問題だ」と反論します。

しかし、再度湯川先生1人で現場に行ったときに、
ゴミ回収業者のオヤジさんと出会い、
回収したゴミが集められているところい見に行きました。
湯川先生はその酷さに愕然とします。
そして、そのオヤジさんから内海刑事と同じ指摘をされます。

将来のことまで考えるのも、科学者の責任じゃないのか?と・・・

湯川先生はそこで始めて素直に「仰るとおりです」と、
正面から自分の非を認めることが出来ました。


かつてお恩師、木島に関わりがあるとわかってから、
感情的になっていた湯川先生。
始めは木島の件に関しては話題を避けていましたが、
そのゴミの山で自分の考えを改めた湯川先生は、
単身で木島の家を訪れました。

湯川先生対湯川先生の恩師・・・


恩師木島に最後に湯川が放つ言葉は、
ゴミの山を見て、オヤジさんの指摘に「仰るとおりです」と言えた・・・
つまり、自分の非を認めることが出来た湯川先生だからこそのセリフでした。


自分の非を認められた謙虚さを持った湯川先生、
一方、そうはなれなかった恩師木島・・・

今後苦しむのは明らかに木島のほうです。


謙虚さとは自分を卑下するととではなく、
自分の非を認められること。
つまり人間的な強さがなければ持てない、
とても高いレベルの「在り方」の境地なんだなと改めて思います。

そして、その強さを持てるか持てないかで、
精神的に追い詰められてがんじがらめになるか、
自由でいられるか、つまり心の自由さが天国と地獄ほどに変わってくる。


私自身、まだまだ謙虚になれる強さに到達していません。

とても、勉強になるクライマックスでした。



                         全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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