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2013年04月18日

「映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」思いを伝える一番の方法



知識が豊富なことが善、知識がたりないことが悪…

確かに「無知」は罪だと思います。

でも、思いを伝えることが苦手な私は、
伝えようとする前にいろいろ考えて結局上手く伝えられないことで、
とってももどかしい思いをすることが多いです。
(あ、私が物知りだと言いたいわけではありませんよ)


もっと感じるままに表現したい。
その方が伝わりやすいということはわかっているのに、
頭で考えすぎてしまって、結局伝えるタイミングすら逃しちゃう。
なんてこともしばしばです。



「映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」を見ました。

またまた、涙を流しながら見てしましました。

エンターテインメント性に富んだ、楽しい楽しい感動作でした。
個人的には、今まで見た「映画クレヨンしんちゃん」シリーズでは
一番好きな作品になりました。


今よりそう遠くない未来、隕石の衝突により崩壊しかけた日本は、
黒い雲が終始空を覆い、太陽の光は全く当たらなくなっていました。
そんな世界に電気により光を与えたのが、金有電器でした。
それ以降、まるで独裁者のようにネオトキオを支配している
金有電器社長、金有増蔵。
彼は自分に従わない者、儲けにつながらない者は
不要な人間として、貧民街へ追いやっていました。

物語は、そんな世界でアクション仮面の格好をしている、
大人しんのすけが、高い塔の上に駆け上がり、
何かをしようとしたときに、
金有増蔵に「そうはさせんぞ!!」と、
石のように固められてしまうというシーンで幕を開けます。

大人しんのすけを助けようと、
金有増蔵に「やめて!!」と叫ぶヒロイン、タミコに、
石にされる直前に大人しんのすけが叫びます。
「5歳のオラが必要だ!」

時は変わって現代・・・
母ミサエと父ヒロシの理不尽にたまりかねた
天才おバカ5歳児のしんのすけは
「オラもう、家出するぞ〜!」と家を飛び出します。
向かった先は、春日部防衛隊の面々が集ういつもの公園。

すると、空からタミコが降ってきます。

タミコはしんのすけに言いました。
「私はあなたの婚約者、大人のあなたが呼んでいるから一緒に来て」
と・・・
疑いながらも、未来へ飛んでしまうしんのすけと春日部防衛隊。

しかし、花嫁(希望)軍団「はなよめかっこきぼうかっことじぐんだん」
の執拗な妨害に合い、タミコをさらわれてしまいます。

変貌してしまった未来の春日部で取り残された
しんのすけたち春日部防衛隊の運命は。。。

「映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」の予告編はこちらから

最後に原作者:臼井儀人さんへのメッセージが出てきたので、
ちょっと調べてみたら、臼井先生没後一作目の作品でした。

なるほど、おバカパワーを完全肯定し、
おバカパワーが世界を救う様が見事に感動的に
そして抜かりなくおバカに描かれています。

おバカに対する愛を込めて、
臼井先生に捧げた作品なんですね。


しんのすけの未来の花嫁タミコさんは、
金有タミコといって、金有増蔵の実の娘でした。
父、増蔵の陰謀によって大人風間くんと無理やり
結婚させられそうになるタミコの心を動かすのが
5歳のしんのすけの飾らない心からの叫びでした。

物語の中だけではなく、
見ている観客にもダイレクトに響くシーンです。

大事なことを伝えるときは、
飾らず素直に伝える。

大人になって身を守るよろいを着けてしまった私たちより、
子供達のむき出しの感情の方が伝わる。
大人より子供の方が表現力が豊かですよね。

私も息子から教わることは本当に多いです。



                     全ての物語のために







posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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