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2013年03月16日

「フライト」 自分自身を透明にしてみる



正直である、ということは人のあり方として大切ですよね?

数回前の「ミート・ザ・ペアレンツ」では、
嘘も方便って大切ですよね、といっているので、
矛盾しているように思われるかもしれません。

「フライト」という映画を劇場で観てきました♪
「嘘も方便」なんて記事を書いたことが恥ずかしくなるくらい(笑)、
いい映画でした。本当に良かった。

もちろん、「嘘も方便」でいう嘘と、今回の正直であることについては、
そもそも扱う嘘の種類やレベルが違います。
だから、「どんな嘘も嘘はウソ!絶対についちゃいけない!」という
潔癖症的な信仰は持っていません。

今回は、もっと崇高な意味での、人としての在り方がテーマです。



フライト」は、デンゼル・ワシントン主演の最新作。
監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズや、
「キャスト・アウェイ」など、娯楽作品からヒューマンドラマまで、
幅広い代表作が多いロバート・ゼメキスです。

huraito.jpg

アメリカ国内線の機長、
ウィップ・ウィトカー(デンゼル・ワシントン)が乗務した、
オークランドからアトランタに向かう航空機。
突然、操縦桿が効かなくなり、急降下を始めます。
ウィップは制御不能となった航空機を背面飛行させるという、
彼にしかなし得ない奇跡の操縦で危機を回避し、
地上への胴体着陸を試みます。
結果、乗客・乗員102名のうち96名が生還。
ウィップは一躍ヒーローとなります。

ところがウィップの血液からアルコールが検出されたことで、
彼の人生は一変していきます。。。



この映画は、是非ともお一人で鑑賞されることをおススメします。

非常に良く出来た映画です。

問題の飛行機事故は冒頭のクライマックスですが、
そこでしっかりと物語の世界に入り込んだら、
ウィップ・ウィトカーの運命を目の当たりにしながら、
後半はあなたがあなた自身と対話をし始めるのではないでしょうか?

中にはイライラしたり、斜に構えたり、笑い飛ばそうとしたり、
見て見ぬフリを決め込んだり・・・
色々な思いや感情がざわめくかも知れません。

心がざわざわし始めたら、自分と向き合うチャンスです。

きっと自分の心にあるいろいろなことに気付いて、
あなた自身が透明になっていくことでしょう。

何か上手く行かなかったり、悩みがあったり、
自分自身でなくても、他人や自分を取り巻く状況に不満があれば、
心を落ち着けて、自分自身と向き合ってみることはとても重要です。

そういうときは、無意識で問題からそれようとしたり、
正当化したりしてしまいがちですが、そこで踏みとどまって、
問題から逃げずに、静かに自分と正直に向き合うことができると、
自分が透明になっていきます。

「フライト」はそういう心の行いをサポートしてくれます。

ラストのセリフ、ラストカットまで、自分で自分をカウンセリングするような、
とても素晴らしい体験が出来ました。

先に映画を観た人から、いろいろな感想や意見を聞いたりせずに、
観てみる方が良いかもしれません。
上手く行けば、運命が変わるほどのインパクトがあるはずです。



                            全ての物語のために


映画「フライト」オフィシャルサイトはこちら



posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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