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2013年03月09日

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 #21 100対2のかけひき」 最高の脳内麻薬



人間の体はオーバーヒートしないように設計されています。
ホメオスタシス=恒常性。
熱が出たら常温に戻そうとする。

体内のホルモンもノルアドレナリンやアドレナリンが出ると、
セロトニンが抑えます。
興奮してヤル気を出すのはいいですが、
そのときに発生する活性酸素は同時に毒蛇に匹敵する
猛毒でもあるので、興奮しっぱなしではそのまま死に直行するわけです。

脳内モルヒネという脳が出す快感物質も同様にギャバという
抑制物質が働くそうです。
例えば食欲や性欲を満たすときの快感物質が止め処なく出ると、
人間は生活していけません。

ところが、人間の脳には一箇所だけ例外があるそうです。


アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」 第21話 「100対2のかけひき」を見ました。

ライバルでもあった相棒シーザーを倒されてしまったジョジョとリサリサ。
2人は、シーザーによって傷を負わされたであろうワムウの血痕を頼りに
建物の奥へと進んでいきました。
そして、ついにワムウとカーズを追い詰めたと思いきや、
天井には100体の吸血鬼がびっしり。

2対2の対決のはずが、突如として100対2の窮地に陥ります。

いつものお調子者のジョジョの機転で油断させようにも、
全く通じません。
しかし、一瞬で対等の常態に戻されます。
リサリサが放ったハッタリによって、
ジョジョはワムウと、リサリサはカーズと、決闘をすることになりました。
ただし、リサリサはエイジャの赤石をもって来ていないので、
リサリサを人質にされ、ジョジョが赤石を取りに行く事になります。

ひとりで隠れ家に戻る道すがら、ジョジョがつぶやきます。
「きのうまでは自分の事だけ考えて生きてきた…
でも今、メラメラと、わきのぼってくるこの気持ちは…
これが『仁』てものか
シーザーやこのメッシーナ…リサリサみんなの思いのために戦ってやるぜ…
チクショー!」

仁、人を思う心。

世のため、人のため・・・


生物界で人間だけが持っている脳、人間が人間である証。
高級脳とも言われる前頭連合野。
ここだけは、脳内の快感物質、
β-エンドルフィンを抑制する機能がないそうです。
どこまででもその快感をおいもとめることが出来るんですね。

どういうときにその脳がなんともいえない快感を感じるのか・・・

それは自分の行いが世のため人のためになったと感じるとき。


10数年前の大ベストセラー「脳内革命」の著者、春山茂雄先生は
なぜ、脳の構造がこのように設計されているのかについて、
神様が「そういう世界を目指しなさい」と言っているような気がします。
と仰っています。

人間は、健康を保ちさえすれば、
人のために何かをなそうとすることが、最も快感を得られるように、
脳も体も設計されているんですね。

やっぱり人間ていいなって思いますね。



                         全ての物語のために




↓参考文献↓





posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(1) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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◎ジョジョの奇妙な冒険第21話100対2のかけひき
Excerpt: ‖このホテルはオーナーが死んで閉鎖されてた。カーズが宿としたのである‖ジョジョ、リサリサは内部構造を知らないジョ:なんだクモのスは掃除くらいしやがれ!ワムーはタ...
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