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2013年01月19日

「捜査官X」男が変わる瞬間



私の目に見える世界が一変した瞬間を今でも覚えています。
今では、それ以前どうやって生きていたのかさえ
わかりません。


「捜査官X」というDVDを見ました。
(レンタルはTSUTAYAだけだそうです)
ドニー・イェンと金城武が競演した映画です。

初めて見るタイプの香港映画でした。
カンフーアクションに見事に人間ドラマを融合させた「イップ・マン」
も見事でしたが、この「捜査官X」はまた一味違って・・・怖いんです。

田舎の街で家族と暮らすドニー・イェンが、
街の両替屋を襲った2人組みの強盗を正当防衛で
殺してしまい、捜査官である金城武がやってきます。

実はドニー・イェンはカンフーの達人で、
偶然に見せかけて強盗を殺したのではないかと疑う捜査官の
調査が始まります。

次第に明らかになってくる謎。。。

見事にミステリーとサスペンススリラーの怖さをかもし出し、
ヒヤヒヤしながら事の顛末を見守りました。
その分カンフーアクションが弱いのかと言えば、
全くそんなことはなく、むしろカンフーアクションの迫力が、
スリラー色を上手く増幅させています。

見ごたえ満点!



劇中、ドニー・イェン演じる容疑者が、
眠っている我が子を見ながら涙するシーンがあります。

それはさかのぼること10年前の秘密に由来するところなので、
ここでは詳しく触れませんが、
「父親になった瞬間」を覚えているお父さんたちなら、
きっと共感を持って見れるシーンだと思います。


私の同僚は子供嫌いだったのですが、最近奥様のお腹に初の
赤ちゃんがいて、かなり意識が変わってきているようです。

きっと、生まれた赤ん坊を抱いた瞬間に、
世界がこれまでとは違って見えることでしょう。

あの、か弱くてやわらかい、なんとも言えない感触。
魂の底から湧き出る慈しみとでも言うのでしょうか・・・

どんなに苦しかった過去もこれまでの人生全てに
「YES!」と全身でいえる感覚。
だってどんな過去もこの子と出会うための
経験だったんだと思えば否定のしようがない。

そうなると、
「もうこの子のいない世界なんて信じられない、
今まで29年、私はこの子のいない世界を
いったいどうやって生きて来たんだ!?」
とさえ思いました。

私は子供嫌いではありませんでしたが、
息子が生まれてからは、小さな子供たち見るときに湧き出る
「愛しさ」の質も明らかに変わりました。

本当に「命」というもの「守りたい!」と
強く感じるようになりました。

そういう命に対する強烈な愛おしさを持っていればこそ、
この「捜査官X」という映画が恐怖として襲ってくるのかもしれません。


女性は男性より10ヶ月早く、精神的に母親になる実感を
持ち始めますが、男はどうしても置いてけぼりになります。
これからお母さんになるあなたは、どうか「イマイチ自覚の足りない夫」
を責めないであげてください。

そして男性は、子供が生まれてから少しずつ父親になって行きます。
子供の存在が父親にしてくれる感覚です。
これからお父さんになるあなたは、しばらくは奥さんの親としての自覚に
追いつけずに大変だと思いますが、不安なのは奥さんも一緒です。
いや、女性は現実的な分、生物学的に能天気な男より不安の感じ方も、
男とは比べ物にならないのかも知れません。
それを理解しつつ、奥さんのサポートと、あなた自身も子供と向き合って、
奥さんと共に子供の人生を見守ってあげてください。

楽しいですよ〜♪




                            全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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