お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2013年01月18日

「Shall We Dance?」今以上の幸せを求めるのは恥ずかしいことではない


足るを知る。

確かに、とても良い言葉です。

全ては「今ここ」にある。
常に今この瞬間にある「幸せ」を見つけて
それを感じつくして生きていける。

それは人生の達人のひとつの姿なのかも知れません。

足るを知る事が大事。
じゃあ、今以上を求めるなというのか・・・?


年末年始、テレビでは地上波でも深夜になると、
映画三昧でした。
結局、家族みんなが楽しめるようにと考えると、
映画ばかり録画してもいられず色々な番組を録りました。
どんどん録画するのでもう何を録画したのかも覚えていない。

で、ディスクの中身を見てみたらいつの間にか録画していた、

「Shall We Dance?」を発見しました。



日本映画の「Shall we ダンス?」を
ハリウッドがリメイクしたバージョンです。

主演はリチャード・ギア。

仕事は上手く行っていて、平穏で何の不満もない家族もいる。
そんな普通のサラリーマンが、仕事帰りの電車の窓から見える
ダンス教室の女性に惹かれて、教室の見学に行きます。
そのまま、ダンス教室に通うことになってしまい、
そこで出会う人たちの人間模様、家族の不安、
などをコミカルにときに切なくつづるヒューマンドラマ。

数年前に日本版オリジナルも見ました。
微妙な変更点はあるものの、テーマや印象は変わらないように
本当にそのまんまリメイクしたんだなという印象。
ラストシーンだけは好みによって賛否両論あるかもしれません。

劇中、リチャード・ギア演じる主人公ジョン・クラークが、
奥さんに黙って、ダンスを習っていたことがバレてしまい
弁解するシーンがあります。

「充分幸せなのにそれ以上の幸せを望んだことが恥ずかしかった」

とても深い味のある台詞だな〜と浸りつつ、思いました。


私も、素晴らしい家族をもち、とても幸せです。

でも、正直に言って、
常に今以上の幸せを求めています。

ここ数年やっと、「今に生きる」という感覚を
つかみ始めているかなぁ〜という実感はありますが、
まだまだです。

でも「今ここ」にある幸せを感じ尽くそうとする感覚に気付けたのは、
いつも「幸せになりたい」と思い続けていたからこそです。

もし、もっと早い時期に、仕事もあって住む家もあって、
愛する妻と子供がいて、それ以上を求めたら贅沢だ。
なんて、「悟ったふり」をしていたら・・・

それは裏返せば「人生こんなもんだ」とあきらめることに
近い感覚だったんじゃないだろうかと思います。

逆説的ですが、
「より幸せに」と求め続けているからこそ、
「足るを知る」ということが幸せは「今ここ」にあるという感覚だと、
実感を持って分かってき始めたと思います。

主人公ジョン・クラークは、ダンス教室へ見学に行くという
行動を起こしたことでちょっぴり惹かれた女性からは
キツいことを言われたり、家族に浮気を疑われたり、
大変なことも色々起ります。
でも、たくさんの「幸せ」に気付き
「充分だと思っていた今までの幸せ」が
より幸せに輝いていきます。

日本版のしっとりとしたエンディングも素敵ですが、
主人公や家族、その他の登場人物が得た喜びが表現されている
ハリウッド版のエンディングも私は大好きです。



                       全ての物語のために







posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。