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2013年01月16日

「96時間」かわいい子には旅をさせる・・・その前に!


お子さんがいらっしゃるお父さん。
特にお嬢さんがいらっしゃるお父さんには、トラウマになりかねない映画。

「96時間」

今、劇場ではこの続編「96時間リベンジ」が公開されていますね。

リュック・ベッソン脚本・製作のサスペンスアクション。

本当にサスペンスフルで怖かったです。


リーアム・ニーソン演じる主人公ブライアンは元CIAの工作員。
特殊な仕事が災いして離婚、元妻は再婚し、
愛娘も元妻の再婚相手と暮らしていました。

彼がスパイの職を辞したのは、
家族の修復は難しくても、
せめて娘とはよい関係を築きたいと思ったから。

その愛娘が、17歳の誕生日を迎えた直後に、
友人と一緒にパリへ旅行へ行きたいと承諾をせがみます。
未成年なので親の承諾がいる。
影の仕事をしてきて、社会の恐ろしさを知っているブライアンは、
始めは猛反対しますが、
「あの子を縛り付けないで、経験をさせてあげて」
という元妻の言葉に渋々承諾します。

ところが、パリに着いた矢先に、
娘と友人は何者かに誘拐されてしまいます。

元CIAの専門的な知識を利用して、
命がけで娘の救出に向かうお父さんの物語。



やっぱり海外は怖い・・・なんて話をすると、
「映画の中のお話じゃん!気にし過ぎだよ!!」と、
簡単に言われちゃいます。

確かに、アメリカにもフランスにも中国にもその他の国々にも、
日本人の観光客は無数に訪れて元気に帰ってきている。

でも、海外へいった経験がある人、とくに生活したことがある人なら
わかると思いますが、「危険」に関する日常の認識が、
日本と海外とでは全然違いますよね。

空港にサブマシンガンやマシンガンライフルを持った
警備員(空港警察?)がうじゃうじゃいるのを見たときに思いました。
ロサンゼルスでは毎晩近所でパトカーのサイレンがなっていました。
ハワイでは日本人の観光客も多いワイキキビーチでも、
薄暗くなってくると娼婦はもちろん、麻薬の売人まで近づいてくる。
香港も韓国も明らかに危機感の持ち方が違うのが分かりました。
昨年の中国での幼児誘拐組織の逮捕のニュースも衝撃でした。
防犯カメラには、子供のそばを親が数歩離れただけで、
まるでひったくりのようにバイクの男達に子供が連れて行かれる
という様子が映っていました。

映画の中のようなことは、世界では日常茶飯事に起きていて、
96時間以内なら助かる可能性があるという設定自体が、
ラッキーなケースかもしれません。
「話せばわかる」は通用しないという現実もあります。
お金や欲望のために、人の人生をメチャクチャにすることに、
まったく罪悪感を感じない人も世の中にはたくさんいます。
映画よりも現実の方がもっと酷いと思って間違いありません。

それもひとつの現実です。

もちろん、海外旅行などに出かけてみると
実際には殆どの人が善良な人たちです。
だからむやみに人を疑えとは言わないけど、
日本よりかなり基準値の高い「警戒心」が必要なのは事実。

日本にもアブナイ場所や人はいますけどね。

劇中のブライアンの娘と一緒にパリに行く友達は
浮かれて油断をしていました。
映画ですから、油断をしにきたの?
というくらい油断しかしてないのですが、それを許した娘も、
油断したと言う意味では同じ。

かわいい子には旅をさせろ・・・

大切なことですが、その前にハメを外していいときと悪いときの
分別はつくようにしておきたいとつくづく思います。


                           全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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