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2012年11月29日

「幸せへのキセキ」幸せな人間関係をつくる一番の方法



今回の記事はビジネスマンを中心に書きますが、あなたが家庭を守る専業主婦でも、
子供をもつ親でも、恋人が欲しい若者でも、人間関係に悩みを抱えている人全てに
向けて書いています。


もしもあなたがビジネスマンなら
「コーチング」や「NLP神経言語プログラミング」を学ばれたことがあるかもしれません。

どちらもビジネスシーンではマネジメント職につく人のための研修に
よく組み込まれていたりします。

コミュニケーションを円滑にするためには、
どちらも非常にいいものなのですが、実際に現場で役立てられているかと言えば疑問です。

役に立たないということではありませんよ!ちゃんとやれば凄く役に立つんですから!
念のため。

ただ、スーツを着て事務所に行って「研修」とか「スキルアップ」なんて事務的な言葉で聞くと、
無意識のうちにテクニック的な部分にばかり目が行ってしまうのが現実ではないでしょうか?

「無意識のうちに」なので、実感したことはないですかね?

最近では参考程度の紹介だけされて、
何枚かのマニュアルの抜粋のコピーを渡されて終わり。
なんていうマネジメント研修もあるようですが、
それも、難しくて現場で役にたたないと思われてしまったがゆえの扱いではないでしょうか?

一度、アタマで受け止めることをやめて、心の問題として深くイメージしてみると、
実は私達の生活にはなくてはならない事だと腑に落ちるはずなんです。

職場での人間関係だけではありません。
親子の会話、子育て、夫婦の会話、友人との会話、お客さまとの会話・・・

全ての「会話」でとても大切なこと・・・それは聴くこと。


「幸せへのキセキ」という新作DVDをレンタルして見ました。

マット・デイモン主演、「ザ・エージェント」のキャメロン・クロウ監督の人間賛歌です。
実話です。



半年前に妻を亡くした主人公と多感な14歳の息子と幼い娘。
妻・母を亡くした傷がいえないながら毎日一生懸命生きています。
しかし心の闇は現実に色々な問題となって表れます。

息子が学校で問題を起こし退学になったのを機に、
家族の再スタートのために引越しを決意しますが・・・

新しい家は、なんと閉園した動物園。
しかも園と動物達を維持していくのが購入者の条件となっていました。

新しく出会った人たちとのふれあいと動物園建て直しを通して、
家族は本当の意味で再スタートできるのか・・・というストーリーです。

劇中、マット・デイモン扮する父親と息子の衝突が何度かあります。
息子が何か意見を言おうとしても、
父親はその意見を押さえつけて自分の意見を押し付けてしまいます。

息子は息子で、女の子と一緒にいることが恥ずかしくて、
ガールフレンドと一緒にいてもきちんと話を聴いてあげられない。

注目すべきなのは父親は息子の話を、息子はガールフレンドの話を、
一応聞いているということ。
でも聴けてないのです。聞くと聴くのちがいです。

耳に入れて反応するだけ。これが聞く。
聴くというのは、相手の言葉じゃなくて「心を聞く」ということ。
話を聞いて、相手がどのように感じているのかを、あなたも共に感じると言うことです。

「ああ、なんだつまり『共感』しろってことね」

そうです。でもあえて「共感しましょう」って言わないで説明しようとしているのです。

コーチングやNLPを知っているような勉強熱心な方はビジネス書をよく読まれています。
勉強熱心なママも、子育て本などをよく読んでいるでしょう。学校の先生もです。

本にはコレでもかと「共感が大事」と出てきます。
本当はみんな知っているのです。

でも、知っていることと、できることは違います。

共感ってどういうことか、話を(心を)聴くってどういうことか・・・丁寧に感じ取って欲しいのです。

コーチングもNLPも大元はそこです。
聴くこと共感すること、心の「行儀作法」であってテクニックではありません。
そこを把握せずに、使えないとないがしろにするのではなく、
せっかく学んだのなら、本質をしっかりと理解して、どんどん使っていければ、
職場だけではなく周りの人との関係はどんどん改善されていくはずです。

映画の中で、親子が「お互いに、相手に言って欲しい言葉を教えあうってのはどう?」
といって父は息子に、息子は父にこう言って欲しいという言葉を自分で言うシーンがありました。
さりげないシーンだけど、とても素敵な光景でした。


                                        全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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