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2012年11月22日

「ウォーキング・デッド シーズン3 第3話」安心したい心



数年前に、「派遣切り」とか「非正規雇用問題」とか、
大就職氷河期なんて、
さんざんテレビや新聞のニュースをにぎわせていました。
最近では学校の先生も派遣なんだそうです・・・

かくゆう私も最初の就職氷河期世代。
なんとか就職した会社に3日で辞表を出し、
その後運良く正社員として拾ってもらった会社はクビになり、
フリーター、派遣社員、契約社員・・・と、
流行の最先端を経験してきました。

いつだったか、報道番組をみているとこの問題を特集していました。
インタビューに出てきた男性は、派遣社員をしながら就職活動中。
「自動車メーカーの正社員だったが、
リストラされて自動車の組み立て工場で派遣社員として働いています。
正社員を目指して就職活動をしているのは、
やっぱり生活を安定させたいから…」

う〜ん。。。

とてもとても気持ちはわかりますが、気になるのは
「正社員だったけどリストラされたから安定を求めて正社員に・・・」
という流れ。

ご本人も気付かれているのだとは思いたいですけど、
やっぱりヘンですよね。

正社員=安定、今の時代その考えは超危険では??
あなた身をもって体験したんでしょ!!

彼が求めているのは「安定」じゃない「安心」です。

危険な幻想の上の安心なのか、本物の安定を目指しているのか…

冷静に見極めたいところ。


アメリカのケーブルテレビチャンネル、FOXチャンネルで話題の
「ウォーキング・デッド シーズン3」



その第3話。

シーズン1からシーズン2と、主役メンバーのリックたちと意見は食い違いながらも、
ずっと行動をともにしていた女性アンドレア。

まわりはウォーカー(ゾンビ)だらけ、あげくにウォーカーになった妹を射殺し絶望。
希望の見えない世界で、彼女は死を選択しようとしていました。
リックらと行動をともにするうちに、生きることを選ぶようになった彼女は、
シーズン2のラストでリックらとはぐれてしまいます。

ウォーカーから必死で逃げるなか森の中で日本刀を持った黒人女性ミショーンに助けられる。
という状態でシーズン2を終えました。

このシーズン3の第3話は、アンドレアとミショーンの話。

2人は、ウォーカーたちから隔離された“安全な土地”、ウッドベリーにたどり着きます。
というか捕まって連れて行かれます。

高い壁と武装した男達に守られ、「総督」と呼ばれる男がリーダーとして、
街の安全を見守っていました。

「総督」とその街を信用できないミショーンに相反してアンドレアは…

平和な頃の文明が戻ったかのように安心して暮らしている女性達。
子供たちは学校にも行けている街の現実を目の当たりにして、
安心したいアンドレアは「総督」が語る未来のビジョンに惹かれていきます。

目の前に「安心」をぶら下げられたとき、「それは危険だ!」と叫ぶ潜在意識に蓋をして・・・。

・・・

カイシャにしがみつこうとする人々がウォーカー(ゾンビ)に見えてくる〜〜見えてくるぅぅぅ〜♪

いや、私もサラリーマンです。
正社員とか会社員を否定するつもりは一切ありません。
雇用形態に関係なく従業員がいなくなったら今の社会の仕組み自体が崩壊します。
間違いなく。だから私達従業員は社会にとって必要です。イマノトコロ・・・。

ただし、社会は崩壊を防ぐために企業をつぶし、
企業は崩壊を防ぐために従業員を切り捨てることもある。
これは現実です。
そうなったときに個人の人生まで崩壊させるのか?

だからこそ、ひとつの雇い先が無くなったら生きていく手段がない。。。

という生き方を「安定」と呼べるのかどうか?????

十二分に考えておきたいところです。



                                    全ての物語のために



FOXチャンネル ウォーキングデッドシーズン3



posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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