お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2012年11月06日

「ルパン三世 東方見聞録アナザーページ」 自立した大人は責任を持って決断する




11月2日に、金曜ロードSHOWで「ルパン三世 東方見聞録アナザーページ」という、
新作のテレビスペシャルアニメが放送されました。

私は「ルパン三世」も大好きで、コミックも持っているくらいなのですが、
ルパンの声を担当していた山田康雄さんが亡くなられてからの、
TVシリーズは殆ど観ていませんでした。

栗田貫一さんのルパンも好きなんですが(映画「ルパン三世DEAD OR ALIVE」は特に大好きです)
毎年あるテレビスペシャルは、お話自体があまり魅力を感じなくて見ていませんでした。

ところが数年前に「ルパン三世VS名探偵コナン」があり、
これが結構面白かったことと、昨年はルパンと次元以外の声優が一新されるという話題性もあり、
観たくなりました。
昨年のタイトルは確か「血の刻印」。

それが最後まで興味を失わずに見れたので、今年の「東方見聞録アナザーページ」も、
ちょっと観てみようかな〜と、なんか偉そうですが、そう思って見てみました。

感想は・・・去年よりもさらに面白かった!
主要キャラクターもよく生きてるし、いつものようにヒロインの心を盗んで終わるみたいな、
「カリオストロの城」の作り直しみたいなものとも違っててちょっとグッと来ました。

実は、声優さんが全く違う「風間一族の陰謀」という映画もあるんですが(コレも良いです!)
ちょっと、それに近いテイストもあったんですが、
ルパンがヒロインを突き放す感じや、銭形がちゃんと「やり手」の捜査官として登場したので、
ルパンファンとしては満足でした。


さて、マニアの批評はここまでにして、今回の「幸せ力」のテーマは、
これまたまさに!ストーリーセラピーのテーマど真ん中!

自立ですね。自立した大人のメンタリティ。

そもそも、ルパン三世というキャラクターが、そのテーマにピッタリですよね。

ルパンはいわば自由の象徴です。

でも、その自由を持つために、全てを自分の人生として受け入れる覚悟が出来ていますよね。
自分の人生における決断には自分で責任をとっている。

「儲からないのは不況のせいだ」とか、ましてや「雇用が少ないのは国の政策のせいだ」なんて
絶対言いませんよね。

それどころか、今回のお話は、冒頭から「ルパンが卑怯な人殺し!?」という幕開けです。
もちろん、観てる方はルパンじゃないことはすぐに分かるんですが、
ルパンはそういう風に誤解される状況になったことに対して全く言い訳をしません。

私達は自分が良かれと思っての発言や行動で、不本意に相手を傷つけてしまった場合に、
「そんなつもりじゃなかったんです!」ということがありますよね?

突き詰めると、これも自分の責任を受け入れていないということになるのではないでしょうか?
結果的にそういう風に思われる行動をとったことに対する責任として、
まずは「そのように傷つけてしまったのなら申し訳ありません」ときちんと謝るのが、
自分の言動に責任を持って受け入れるということだと思います。

もちろん、その後で本意を伝える努力は必要ですけど。

自分の決断には自分で責任をとる。そういう覚悟が表れたルパンの決め台詞がありました。
金曜ロードSHOWの解説者、シネマボーイの清史郎くんも、最後にグッと来た言葉として、
ルパンのその決め台詞を引用していました。

見ていない方のために、ここでは書きませんが、私も改めて自分に言い聞かせました。


                                   全ての物語のために


                             

        


posted by ストーリーセラピスト at 12:00| Comment(2) | TrackBack(1) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
拙ブログへのコメントありがとうございます。
「ルパン三世 東方見聞録アナザーページ」私も観ました。
銭形警部の活躍が珍しく光っていましたね。
「ルパン三世」から自己責任・自己決断を導きだす分析、「なるほど〜!」と思いました。
楽しい記事ありがとうございます。
Posted by てんしちゃん at 2012年11月19日 22:17
>てんしちゃんさん
こちらこそコメントありがとうございます!
分析というほど偉そうなことはできないんですけどね…
モンキー・パンチさんや脚本家さんにしたら「ただ楽しんで」って気持ちかもしれないですけど、まあコレが私の楽しみかたなんですね(笑)
銭形警部、ときどき「やり手」の顔を見せてくれますよね〜。
「ルパン」はホントどのキャラクターも大好きです♪
Posted by ストーリーセラピスト at 2012年11月21日 05:49
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

◎ルパン三世23「東方見聞録〜アナザーペー...
Excerpt: [イタリア]g>お前!*>いくぞ、、誰だ!何をしている、教授!ルパン:アナザーページは俺様がいただくぜ※ここで歌*>追え!→ルパンが石版奪って逃走→グラサンの人たち消滅し...
Weblog: ぺろぺろキャンディー
Tracked: 2014-06-24 22:41