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2012年10月21日

「ザ・タウン」の起死回生



私の心理学の先生が授業中に何度か仰っていた言葉が、
いつも私の励みになっています。

「誰でも泣かず飛ばずの時期はあるんです。大事なのはそういう時期をどう過ごすか!」

先生もそういう時期を乗り越えて、今は有名になって色々な業界に影響を及ぼすほどの
存在になられた方です。

先日読んだ中谷彰宏さんの本「30代にやっておいてよかったこと」でも、
「上手くいかないときにやめないこと」というような言葉が出てきて、励まされました。


ベン・アフレックというハリウッドスターがいます。
彼は親友マット・デイモンと同じころにハリウッド映画でよく見られるようになりました。
始めのころはマット・デイモンと共同で「グッド・ウィル・ハンティング」の脚本を手がけたり、
大ヒット作「アルマゲドン」でブルース・ウィリスと対立する大役などで、
その才能を披露し、好調なスタートと切った感じでした。

ところが、それ以降はマット・デイモンがどんどん大ヒット作や話題作に出演するのに比べ、
彼の方はいまいちパッとしないな〜という印象を持っていました。
(私の個人的な感想です)

ところが「ザ・タウン」という映画が実はアカデミー賞にノミネートされていた
と言う話を友人から聞いて、レンタル店の旧作コーナーで探してみました。



公開当時、よくTVのコマーシャルで見てはいたのですが、
「またパッとしないB級の犯罪映画なのかな〜」なんて思っていました、勝手に。
パッケージをとると、「監督・脚本・主演:ベン・アフレック」とあります。

「え?監督までやってる!これ・・・メチャメチャ本気の映画なんじゃないの??」

もう、その1本だけを持って迷わずレジに向かいました。
仕事明けの深夜0時過ぎだったのですが、夕食を温めてリビングのテーブルに準備し、
すかさず再生!見る気満々です。

銀行強盗から足を洗いたい若者の話でしたが、
脚本も演出もとてもよく出来ていて、見ごたえバッチリ。
「見てよかった〜♪」
勝手にB級映画だなんて決め付けたまま見なかったらとてもモッタイナイ事をするところでした。

少し気になって、ベン・アフレックのことを調べてみると、「ザ・タウン」の前に
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」という作品ですでに監督デビュー済で今回は監督2作目でした。
他にもマット・デイモンと共同で映画制作会社を経営したり、慈善事業にも協力していたり・・・

彼は俳優として出演作がイマイチパッとしない中でも、真摯に映画に取り組み、
恐らく色々な苦労をした上で「ゴーン・ベイビー・ゴーン」で監督デビューし、
この「ザ・タウン」へと繋がっていったんだろうなと想像しました。

そんなベン・アフレックと強盗から足を洗おうともがく主人公と、
私自身のプチ燃え尽き症候群が重なって、
とても充実した映画体験となりました。


                                    全ての物語のために







posted by ストーリーセラピスト at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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