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2016年12月27日

小説「終物語(オワリモノガタリ) 中 しのぶメイル 西尾維新 著 講談社」その6 その“努力”は本当に幸せのための“アクション”か?



ガマン大敵!

もうこれは、本当に自分に戒めて戒めて、
戒めまくっても、戒めすぎることはない。

非常に個人的なことですが、
わたしにとっては本当に重要で重い言葉です。

ガマン大敵!ガマンするな!
やりたいことは今やれ!
今やれることではなくても、
やれるようになる努力は今すぐ始めろ!

わたしには悪い意味でのガマン癖があるんです。

いい風に働くときはもちろん
忍耐強いということになりますよね。

それは決して悪くはない。

でも、ガマンばっかりしてきてわたしは
たくさんのチャンスを失ってきました。

結局、自分の好きなことを極めて
それで生きていくためには
できるだけガマンはせずに
どんどん好きなことをしてし過ぎることはない。

もう、当たり前のことですよね。

なのに、「将来すきなことをするためだ」
と好きなことを後回しにして、
ガマンして、“常識的”にしなきゃならないこと
を優先してきました。

それが常識だというのも結局は思い込みだったし
常識が正しいことそうあるべき模範的なこと、
というのも勘違いもはなはだしいことで、
取り返しのつかない時間を思うと
悔やんでも悔やみきれません。

やりたいことがあるなら、今すぐやるべきです。
ガマン大敵。

「ガマンしている」「忍耐強い」ことを
努力しているだなんて勘違いしちゃダメ〜〜!!



さて、アニメ化されている部分はすべて読破しました。
今は下巻を読んでいます。完結編の下巻。
しかしすでにその後のオフシーズン作品も
数冊出ている模様。飽きさせません。

小説「終物語(オワリモノガタリ)」 中巻 「しのぶメイル」
西尾維新 著 講談社


怪異の王、吸血鬼。
その吸血鬼の中でもトップクラスの能力を誇った
旧キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。

現在はその吸血鬼性のほとんどを失い
幼女の姿となり忍野忍と呼ばれる彼女。

600年近く生きてきた中で初めて眷属を作ったのが
400年前。
それ以来の二代目眷属が阿良々木くんです。

阿良々木くんは、復活した初代と、
忍の眷属の座を競って
決闘をすることになります。

「猫物語 白 つばさタイガー」の裏で起きていた
二学期最初の数日の話…



いよいよシリーズ完結編となる下巻の前に、
散りばめた謎のうち、完結編とは
時間的にかけ離れた夏の謎を明かしておこう
ということだったのでしょうか?

いろいろな謎がつながっていくのは
それだけでも面白味がありますね。

この話を取り上げるのはすでに6回目。
まだまだ、考えさせるいい部分はたくさんあるのですが、
そろそろエピローグから拾ってみようと思います。

式神童女の斧乃木余接ちゃんが
阿良々木くんにいうセリフを一部抜粋引用します。

「言い訳のようにも聞こえるけれどね」
「幸せにならないから勘弁してください、
幸せになろうとなんかしないから、どうか許してください、
どうか見逃してくださいと言っているようにも。
僕たちはこんなに不幸なんだから責めるなよ
可哀想だろって主張しているようにも。
ねえ鬼いちゃん、ひょっとしてあなた、
不幸や不遇に甘んじていることを、
『頑張ってる』と思っちゃってるんじゃないの?」
「そういうのを世間では『何もしていない』って言うんだよ――
不断の怠けだ。不幸なくらいで許されると思うな。
終わったくらいでリタイヤせずに、
ハッピーエンドを目指すべきだ。また、顔を踏んであげようか?」
(P324より抜粋して引用、改行はブログ筆者による)


大人でもドキッとしますよね。

「ひょっとしてあなた、不幸や不遇に甘んじていることを、
『頑張ってる』とおもっちゃってるんじゃないの?」

これって、今の自分かな〜って思っちゃったりします。

いや、まあ、コツコツといろいろなところで
実は現状を打破するための行動を続けているし
確実に積みあがっているので、
現状に甘んじてはいないよねと、冷静にいえますが、
「〜だから仕方ないじゃん!」
なんて思ってしまうことも多々あります。

「不幸なくらいで許されると思うな」

う〜む。厳しいですよね。
これは、高校生の阿良々木くんが言われている
言葉ですが、大人になればなるほど、
この言葉には重みが増すものではないでしょうか?

「ハッピーエンドを目指すべきだ」

これが、わたしにも信念としてある。
命尽きるその瞬間まで、人生という物語が
どうあがいても本当に終わってしまうその瞬間まで
幸せでい続ける努力を毎瞬毎瞬怠るな。

不幸でいる人…不機嫌でいる人には、
心の底からそう思います。

今すぐ笑顔になれる努力をしようよ!って。

だから、こんなブログをやっているともいえます。

でももちろん、わたしでも…
十分恵まれていて、十分幸せなわたしでも
笑顔でいられないときもあります。
いっぱいあります。あっちゃいます。

だから、もっとおおらかで強い自分に成長するために
こんなブログをやっているともいえます。

「忍耐」を言い訳に現状に甘んじることなく
もっともっとプラスの欲求・欲望に従って
なりたい自分を目指しつつ、
未だそうはなれていない今を嘆くことなく
そこを目指している今この瞬間を喜びで
満たす努力も続けながら笑顔で生きていく。

幸せな人生だったという結果は、
その最後の瞬間までの過程をどれだけ
笑顔で生きられたか?

ですよね。


             全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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