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2018年03月23日

小説「僕のヒーローアカデミア 雄英白書T #5 うるわしの三人娘」女同士って怖いもの?だったら…



中高生のころ、女子生徒間のことに
首を突っ込んだことは
一度もありません。

怖かったです。

ただ、男性もそうでしょうが
大人になっても
人との関係性を築く上での
感情的な部分が
あのころから成長していないんじゃないか?
と思われる人は非常に多いです。

ワイドショーやドラマなどを観ていても
もう完全に娯楽のように
妬みそねみなどのドロドロで
ゴシップを見せたがる。

ようするにそれを楽しむ人たちが
沢山いるということですよね。

実際に、まあ、沢山いますよ(笑)

ひとそれぞれの娯楽の趣味に
他人がとやかく言えることでは
ありません。もちろん。

ただし、それはそれとして
自身の人間関係への在り方、
人との接し方、その中に生まれる感情は
自身で創りだしていかなければなりません。

誰かが自分を怒らせるとか
イラつかせるとか
自分の感情を人のせいにしているうちは
大人の姿勢ではない。

せめて、感情を人のせいにせず
自分で創り出せる自分になれていなくても
そうなろうという方向性は
自分で持って、意識して成長しないと
自分からどんどん心を貧しくしてしまう。

本人は気づかないけど
自分から不幸を選んでいる
という状況に多くの人がなっています。

そうならないためにも
「心のモデルケース」を見つけて
あんな気分でいるには
自分がどう在ればいいのかな?

と考えられるようになるといいですよね。



息子はヒロアカグッズの前で悶絶していました。
お小遣いはもちろん限られている。
その中では買い切れないほどのグッズの種類。
わたしはジャンプショップやアニメ系のショップの
お客さんの多さに圧倒されていました…

小説「僕のヒーローアカデミア 雄英白書T」
第5話「うるわしの三人娘」

授業参観を翌日に控えた休日。

雄英高校1年A組、麗日お茶子は、
授業参観のために実家からくる
父を迎えるための買い物に出かけます。

手にはスーパーのチラシを持って!

お茶子のメインイベントは
どうやら本日の広告の品。

おもちの安売りです。

ただしお一人様1パックのみとのこと…

ケチな但し書きに文句を言いながら
歩くお茶子に声をかけたのは、
偶然通りかかったクラスメイト、

八百万百(やおよろずもも)と
蛙吹梅雨(あすいつゆ)でした。

2人はお茶子の買い物を手伝うことに…

スーパーに到着すると、
本物のお嬢様である八百万は、
ほとんど来たことのない
スーパーマーケットという珍しい空間に
はしゃいでいます。

そしていざ、山積みのおもちパックの
前に立った3人。

3人は葛藤していました。

1人1パック…
友達に手伝ってもらって
3パック買うのはルール違反ではないのか?
他におもちを楽しみにしている客を
ガッカリさせるのではないか…

そんな3人は女性ものの下着売り場で
共同不審な男性を発見し…。



このお話は、雄英高校1年A組の
3人の女子生徒がメインです。

入学試験の時に出久くんを
助けてくれたお茶子ちゃん。
推薦入学の優等生で
お金持ちのお嬢様、八百万。
そしていつも冷静、梅雨ちゃん。

1年A組には他にも女子生徒がいます。

もちろんみんなヒーロー志望。

全キャラクターがちゃんと
個性的で作者の愛が感じられる。
だから大人が観ていても
彼ら彼女らがかわいく見えます。

女性に言わせれば
男性作者が書いている少年マンガだから
・・・という意見が出るかもしれません。

それでもあえてこの作品の
生徒同士の関係性は
子どもから大人まで見習う点が多い、
と言わせていただきたいのです。

特にその関係性のすばらしさが
でているのが生徒たちの日常を描いた
この雄英白書シリーズですが
その中でも女子の関係性が
クローズアップされているのが
このお話です。
(第2巻にも、いいお話がありますが)

わたしが中学・高校生のころは
失礼ながら女子同士の関係性は
好きにはなれませんでした。
怖いし、寂しい気分になりました。

嫉妬や妬みからくる無視やら
因縁めいた関係性。

たまたまそういうクラスに
わたしがいただけでしょうか?

確かに6年間、全てのクラスが
そうだったかと言えば
さわやかな関係性のクラスも
間違いなくありました。

男子として端から見ている限りは・・・

でも、世の中のエンターテインメントや
ワイドショーなんかを観ていると
女性同士のそういうのって
結構一般的だったりするのだと感じます。

妻もママ友との関係は大丈夫かな・・・
なんていらぬ心配もしてしまいます。

でも、そういうのは何も建設的ではない。

幸せ力という観点から言えば
心の使い方として
もったいないことこの上ないんですね。

今回スーパーに買い物にいく
3人は、15・16歳の少女です。

大人とは違う。
でも、わたしがちょうどその年齢のころの
女子生徒間の関係性を感じていた
まさにその年代のキャラクターです。

そして、大人の女性同士はどうでしょうね?
あの年頃のころと感情的に
成長できていないのだとすると
やはり、この物語の生徒たちを
見習うのはとても前向きなことだと思います。

お金持ちの八百万も常に
お金持ち感があるのに
なぜクラスの皆から疎ましがられず
逆に愛されるのか?

特に生活費を切り詰めている
お茶子とは正反対にありますが
みんなを冷静にみている梅雨チャン含め
ちゃんとお互いを尊重し
思いやれています。

少年マンガですから、
男子の関係性はとても激しく描かれます。

とくに主役の出久くんと
その幼なじみである爆豪少年。

でも、もちろん彼ら2人と
彼らを取り巻くクラスメイトたちの
成長物語ですから、
お互いの関係性の変わり方も
素晴らしいです。

学校や職場で人間関係に悩んでいるなら
彼らの在り方から学べることがないか、
ぜひ、考えてみてほしいですね。

この小説でなくても
本編のマンガやアニメでもいいでしょう。

ただ娯楽として消費するか
身の内に取り込んで消化するか
あなた次第です。

        全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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