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2017年06月26日

「レイルロード・タイガー」この偉人たちから学んだことを



最近、日本のアニメ映画がまた
活発になってきていますよね。

細田守さんの作品群もそうですが
昨年から今年に欠けての話題は
なんといっても「君の名は。」でしょう。

その勢いにのって、ジブリから育った人たちの
作品も最近よくみかけるようになりました。

でも、そんな作品たちの出来不出来に
かかわらず、やっぱり
おじさん・・・おじいさん?たちは
若い人たちに対して、黙っていられなく
なっちゃうんですかね?

ハリウッドでアカデミー名誉賞を受賞した
宮崎駿さんもなにやらまた動き出したようです。

そしてこのたび同じ賞に輝いた
わたしの幼少期からのヒーローであり、
尊敬すべき映画人、ジャッキー・チェンも

まだまだ
・・・まだまだまだ!

意欲的に新作をどんどん創ってくれています。

やっぱり叶わないな…でもいいし
もう、オレたちの時代だ!・・・と反発でもいいけれど
彼らのその底力や姿勢には
やはり学ぶべきことが多いですよね。



こういう言い方をすると
失礼なのかな・・・
中国ではこういう作風が未だに
ウケるんだな〜と思いました。
日本で公開されて本当によかった・・・

「レイルロード・タイガー」

を見てきました。

1941年、中国の鉄道で働く
マー・ユエン(ジャッキー・チェン)と仲間たち。

彼らは、何度も日本軍の目を盗んでは
物資の略奪などを行っていました。

現場に羽のはえた虎の画を残す彼らは、
「空飛ぶ虎」と呼ばれ
うわさは広がっていました。

山口率いる現地の日本軍からは
当然敵視されていました

ある日、マーは日本軍に追われた負傷兵
ダーグオー(ワン・ダールー)を助けました。

ダーグオーは、日本軍による
物資輸送を妨害するために
列車が通る橋を爆破しようとして
失敗して追われていたのでした・・・



子どものころにこれをテレビで見ていたら
きっと一生懸命になって観ていたでしょう。

今回は、ネットでの前評判も観ていたし
いい加減わたしもジャッキー・チェンの
ファンとして彼の様々な作品を
何度も何度も観てきましたから、
心の準備をして、はじめから「楽しもう!」
と決めて観に行きました。

何より息子と一緒に
ジャッキー・チェンの新作を未だに
楽しみにできるなんて事態が夢のようです。

今回の作品ではジェイシー・チャン
つまり、ジャッキー・チェンの息子が
弟役で出てきます。

それもしっかりとした役なので出ずっぱり。

2人が日本軍に捕まって
つるし上げられている時に
言い合いをするシーンは
「オシメを代えてやった!」
みたいなセリフもあって微笑ましかったです。

わたしの息子が
「あれ?これがジャッキー・チェン?」
と間違えるほど若いときのジャッキーに
そっくりなジェイシー。

ちゃんと俳優をやっていましたよ。

反日・抗日映画として、
この映画を観た日本の観客には
不愉快に思った人も多いようです。

中国ではこの映画が
日本で公開されること自体が話題だったようで
ジャッキー・チェンの名前の大きさ
だけではなく、日本という国の
包容力、寛容さがネットでは
取り沙汰されていたそうです。

せっかくそんな風に思ってもらえている
貴重な公開なのですから楽しまなきゃ損。

こんな風に書いていると、
そんなにヒドイ作品なの?

と思われるかもしれません。
なにせネットのレビューには
「ジャッキー映画史上最大の駄作」
なんて書いている人もいましたからね(笑)

でも、本当のジャッキーファンから言えば
ぜんっぜん!よくできている方ですよ(笑)

もっともっと!ヒドイ作品は
いっぱいありますから。

本当にファンなのか?と言われそうですが、
ファンだから知っているんです。

そしてそれだけの積み重ねがあるから
「プロジェクトA」や「ポリス・ストーリー」
さらにその後「ラッシュアワー」シリーズ
などでのハリウッドでの活躍、

そういった栄光が在ることも
よく知っています。

すでに今作含めてもう、5タイトルほど
完成していたり、クランクアップしている
新作が日本未公開状態です。

どれもまた、バラエティ豊かで
ジャッキーはどれだけチャレンジするんだ?
とあきれるほどです。

「ライジング・ドラゴン」の後、
引退宣言をしたとおり、
大がかりなスタントはもうやっていません。

「ポリス・ストーリー・レジェンド」も
「ドラゴン・ブレイド」も
アクションシーンはあったけれども
スタントで驚かせるような作品ではなかった。

この作品もそうです。

でもアクションは満載ですよ。
中国映画というか、
昔ながらの香港映画というか、
ストーリーの起伏がハリウッド映画のように
ジェットコースターのようでありませんよね。

結構淡々としている。

でも、最後は魅せてくれましたよ。
ジャッキースタントとしてではないですよ。
一つの映画のクライマックスとして
圧巻でした。

最近のジャッキー・チェンの作品は
ハリウッド資本が入るような
インターナショナル市場向けと
中国国内向けと、はっきりと作り分けが
されているように感じます。

ジャッキー・チェン旋風が
昔日本に吹き荒れたころ、
日本市場を狙っていたわけではない
香港映画を、ジャッキーがでているから
という理由だけでドンドン公開していった。

わたしの年代のファンはそういう作品を
テレビで何度も観て育っているので、
今回、吹替版だったこともあり、
懐かしい感覚でのんびりと作品世界に
浸ることができました。

わたしの弟と息子と一緒に
ジャッキーの弟役をしている息子が
競演している作品を。

幸せな時間でした。

インドではあまり評判がよくなかったけれど
中国では大ヒットをしたという
「カンフー・ヨガ」や
ピアーズ・ブロスナンと競演のシリアス作品
「the foreigner」、
SF要素の強そうな「ブリーディング・スティール」
シュワルツェネッガーとの競演もしている
「ジャーニー・トゥ・チャイナ」
そして、これは日本ではおなじみの
ジャッキー・チェンっぽい作品でしょう、
9月の公開がやっと決まった作品。
「ダイ・ハード2」「クリフハンガー」などの
レニー・ハーリンが監督をしている
「スキップ・トレース」などなど

この作品群を観ても、
スタントはしなくてもチャレンジは続けている
尊敬すべき映画人、ジャッキー・チェンは
健在だと言わざるを得ませんよね。

わたしたちは・・・少なくともわたしや
わたしのような彼のファンには
彼の行く末を見届けて、
そこから学んだことのホンの一部や
要素だけでも後世に伝えていくべき
なのでしょう。


        全ての物語のために


















posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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