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2018年12月24日

アニメ「BANANA FISH(バナナフィッシュ) #23 誰がために鐘は鳴る」自分に気づけないという得意技が自分を不幸にする



自分にとって都合の悪い自分。

そこから目を背けるのが
得意な人がいます。

わたしです。

どのくらい得意かというと
目を背けている自覚があるにも関わらず・・・
あったにも関わらず、
その事実を自分の中から消去してしまう。

まるでそんなことは無かったかのように
自分を信じ込ませてしまえる。

それを自分でも知っているくせに
知らないうちにやってしまえている。

そのくらい得意です。
だから、自分の認識そのものを
実は信じていなかったりする。

こんなことを言い出すと、もう
何も信じられなくなってきりがなくなります。

でも、案外、こんな視点を持っていることが
大きな気づきへつながることって
多いんですよね。

おかしなバランスですね。
自己卑下と自画自賛。

このバランスもまた客観視している。
客観視しようと努めている。

なぜなら、自分の感情を自分で見つめることが
できずに、感情に自分が踊らされていたら
大切なモノは際限なく失っていくと
思っているからです。

でもまだまだホンモノではありません。

失うことを『恐れているから』
そう『在ろう』としている。

ホンモノは『恐れることなく』
『自然とそう在る』人だろうから。

そんなニセモノのわたしでも
憎しみや怒りによって
人が守られる瞬間はあっても
本来的に救われるということはない。

ということはわかります。

でも実際には自分の中の怒りや憎しみに
気づけずに自分や人を傷付ける人が多くて
残念です。



最終話も放送されましたね。実はまだ
観れていません。その前にこっちです。

アニメ「BANANA FISH(バナナフィッシュ)」
第23話「誰がために鐘は鳴る」


を観ました。

ユンに撃たれて救急車で
病院に運ばれる英二。

アッシュは取りみだし、
ついていこうとしますが
そんな彼を止めたのはブランカでした。

他のアッシュの仲間たちに
アッシュと2人にしてくれと頼むブランカ。

傷の手当てしようとするブランカに
アッシュは銃を向け、思いをぶつけます。

アッシュの話を聞いたブランカは
アッシュにある提案をします…。

一方、自分の仲間が
英二とアッシュを撃ったことに
責任を感じていたシンは
ある決意を固めるのでした。



ブランカ、予想通りですね。
いや、予想以上か。

あんなにあからさまに翻るとは。

自由です。
自分の人生を自分で舵取りするという強さ。

ああ、なりたいです。

一方、ユエルンは未だに憎しみに
がんじがらめになっています。

ブランカがユエルンに穏やかに語った言葉は
この物語の最大のテーマだったのかも
しれませんね。

あるいはわたしにとっての重要なテーマ
だからこそわたしがこの作品から
そういうテーマを読み取ってしまうのかも
しれません。

ユエルンは自分とアッシュは
同種の人間だと思っています。

凄惨な過去を背負いその理不尽に対する
怒り憎しみの強さによって獣と化している。

そんな種類の人間だと。

だから、英二のように、
愛されて、大切に育てられ
安全に幸せに生きてきたような人間とは
絶対に相容れない。

だから英二を嫌っている。

ユエルンの中の憎愛を極めてシンプルに
説明するとそんな感じでしょう。

そんなユエルンにブランカは
「アッシュは愛することを選んだ」
と言いました。

憎むだけの人生ではなく
愛することも学んだんですね。

これは、マンガやアニメの世界のことと
切り捨ててただエンターテインメントとして
楽しむだけではなく

是非ともわたしたちの実生活で
リアルに自分自身に活かして行きたい
テーマです。

わたしたち人間がコミュニティの中で
生きていく以上は本来
誰もがうちに持っていないといけないモノ
だとすら思っています。

わたしが自分を突き放して観るのは
これはもう癖と言っても良いくらい
わたしはやっています。

そしてかなり平等で冷静な自信がある。

常に100%なんて言いませんよ。
結構自信なげにおどおどすることも多いし
冷静かそうでないかの前に
そもそも、ぼけっとしていてそのどちらにも
まだ反応仕切れていないのが
周りからは冷静に見えている。

なんてこともしょっちゅうありますからね。

でも、そういう自分もこうやって突き放して
観ているのはもうわたしにとっては
当たり前のことです。

どうやっても、どこまでやっても、
人は主観の世界で生きていますから
自分のことはもちろん他者のことも
全く関係のないことも、
完全な客観視というのはそもそも
できるものではありません。

絶対に自分の視点です。

だからこそ客観視はやってやりすぎることはない。
と、まあ個人的には思っているわけです。

それでもわたしも怒りで曇らせていたり
目をそらしていたり、先送りにしていることは
確実にあるし、これからも起こるでしょう。

だから、そんな部分のわたしのことは
しっかりと棚に上げて言わせてもらいます。

多くの人が、怒りで自分を守りすぎ。
しかもそのことに気づかなすぎ。

妻が、夫が、わが子が悪いんじゃなくて
あなたの怒りの素になっている感情、
その感情の素になっている解釈、
刷り込み、トラウマ、物事の捉え方が
あなたの感情を作っていて
あなたのその感情が人との関係を
悪くしている。

自分との関係も悪くしている。

そしてそのことすら自分に見えなくしている。
気づかないうちに目をそらさせている。

そのことに無自覚すぎるのは
もう罪です。

人に対してはもちろん自分に対しても罪です。

だから、ちゃんとソコに分け入っていって
ソコと向き合って受け止めて
幸せになりましょうよ。

ブランカもユエルンがそうあれることを願って
ユエルンの元を去りましたよね。


             全ての物語のために



「BANANA FISH(バナナフィッシュ)」全話即チェック







posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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