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2016年12月18日

ドラマ「IQ246〜華麗なる事件簿〜 #9」伝えることができる信念のカタチ



今、ある会社のPR動画をつくっています。

膨大な素材を並べて、3分前後の
1本の映像としてまとめた時に、
そのサービスの良さが伝わり、
見た人が利用したいと思ってくれるかどうか?

一つのゴールに向けて、
ざっくりしたカタチから、徐々に徐々に、
具体的な形になっていく。

こういう場合の映像編集作業は、
まるで彫刻や粘土造形のような感覚での
作業になっていきます。

編集作業でも、もっとスムーズに進むものもあります。
プラモデルのように、設計図通りの部品を準備して
設計図通りにはめ込んでいけば完成する。

これはこれで、気持ちいいのですが、
その場合は、設計図作りの時点で
造形作業が必要になるわけで、
結局、何かをカタチにしていくということは、

おぼろげに持っているものを具現化していく作業。

フワフワしたものをガチっと固めていく作業。

なんですよね。

生きるという不安定な営みの中で
培われていく信念もそういうものなのでしょうか?

成長のために、常に“ぶっ壊す”柔軟性を
持っていたいと思っているわたしには、
このあたりのバランスも、重要課題の一つなのかも。



保存版にしているドラマは、基本ブルーレイディスクに
5倍モードで記録して25GBのディスク1枚に
大体1クール分全話入れています。しかし、
このドラマは初めからDRモード(標準録画)で
保存すると決めていました。最終回までしっかりと残したい!

ドラマ「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 第9話

を観ました。

奏子(土屋太鳳)の活躍により、
殺人事件の容疑が晴れた沙羅駆(織田裕二)。

無事に北鎌倉の屋敷に戻ってきたのですが、
その矢先、刑務所に拘留されている
マリア・T(中谷美紀)が服毒自殺を謀り、
搬送先の病院で死亡が確認されたという連絡が入ります。

ちょうどその時、屋敷には御前会議のメンバー、
黒木(上杉祥三)が法門寺家を訪れます。

賢丈(寺島進)の強い要請で対面しますが、
黒木からは政財界のある要人が
手術で極秘入院することになった為、
秘密裡に警護の指揮を執って欲しいとのお申し出が。

賢丈はその話を引き受けるよう沙羅駆に言いますが、
沙羅駆はマリア・Tの件を解くことが優先だと、
その申し出を強く拒否しました。

奏子と賢正(ディーン・フジオカ)を伴い、
法医解剖室へマリア・Tの遺体を確認に訪れた沙羅駆。

遺体を一目見て、それがマリア・Tではないことを見抜きます。
そして、解剖室のパソコンのカメラに呼びかけると案の定、
画面にマリア・Tが姿を現しました。

「あなたの大切なものが、私の手の中にある」
と人質を思わせるような発言をするマリア・T。

そんなマリア・Tに賢正が興奮しているのを、
沙羅駆がいさめつつ、家に連絡を入れるように伝えたその時、
賢正の電話が鳴ります。

それは賢丈が車にはねられ病院へ搬送された
とつげる連絡でした。

急行した沙羅駆たちが見守る中、
賢丈の手術が始まりますが、その途端、
病院内の電気が停電。

病院の電源がマリア・Tによってハッキングされ、
彼女は警察に接触をしある要求をつたえます…。



黒木が沙羅駆に護衛の指揮を頼んできた
要人のことを“御前様”と呼んでいました。

その“御前様”を演じられていたのは
井上真樹夫さん。

このお話とは何も関係のないわたしの
個人的なことですが、
わたしが大好きなアニメのキャラクター、
キャプテンハーロックを演じた人です。

この人のハーロックだけがわたしにとっての
本当のキャプテンハーロック。

劇場版の「機動戦士ガンダムV めぐりあい宇宙」
で、「悲しいけど、これ、戦争なのよね」
という名セリフを残したスレッガー役の人ですね。

アニメーションのキャラクターが
キャラクターを超えて存在感を放っていた時代、
キャラクターに魂を注ぎ込んでいた声優さんたちの
一人だと思います。


はい、これ以上は語りだすと永遠に脱線するので
本題に入りましょう。

次回、いよいよ最終回。佳境になってきました。
と同時に根源的なテーマも浮き彫りになってきました。

シャーロック・ホームズをもじって作られた
何やら奇抜なキャラクターでしたが、
織田裕二さんが演じるに相応しいヒーローですね。
法門寺沙羅駆。

ワトソン君に位置する和藤奏子が沙羅駆に認められるのも
沙羅駆が心にとめている賢正の心の問題も
一つのテーマに集約されてきました。

“人の命”

マリア・Tは「なぜ人を殺しちゃいけないの?」
と沙羅駆に問いかけます。

沙羅駆が身を挺して賢正に
思いを伝えるシーンがクライマックスで描かれます。

これこそ沙羅駆がヒーローに足る信念という感じ。

人の命と精神にまつわる話。


わたしは、自分について、
こうだと信じていたこと、熱弁したことでも、
翌日には180度意見が反転していることがある。
と認識しています。

自分が間違っていると気づいたら、
あるいは、もっと成長した次の段階の精神では
意見も変わるものだと感じたら、
速やかにそれを受け入れ成長し続けて行きたいから。

なのですが、その在り方は、当然ですが
難しい部分があって、自分でも信念があるのかないのか、
たまにわからなくなります。

考えを固定して、柔軟性のなくすこと、
思考停止の頑固ジジイ…にはなりたくない。

…なんですけれど、“幸と人生”というテーマで
考えると、大分、いろいろなことが
わたしの中で形作られてきています。

形作られているということはつまり
固定され始めている。

柔軟に、柔軟に、と今でも自分に言い聞かせていますが
それでも“確固”としたものが“固まり”つつある。

それは、単純に否定すべきことでもないのかな?
と最近は思ってもいいのかなくらいに考えています。

固定するな!とという考え方に縛られ、固定されても
本末転倒ですもんね。

自分が何かを突き詰めようとしている。

沙羅駆が“命の尊厳”について信念を言葉にでき
賢正にしっかりと伝えたように、
わたしも“生きることと幸せ”について
理解し、伝えられるようになりたい。

それを、自分自身でも掴みたくて
このようなブログを始めたという部分も
きっとあるのだと思います。

このブログをずっと読んでくださっているあなたには、
ひょっとするとわたし以上にわたしが
表現しようとしていることのカタチが
見えているかもしれませんね。

沙羅駆カッコイイです。


             全ての物語のために

















posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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