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2016年11月05日

ドラマ「IQ246〜華麗なる事件簿〜 #3」何が無くても幸せだけはいつも有る



何が幸せかは、人によって違う。

確かにそれはそうでしょう。

結婚をして暖かい家族を作って、
穏やかに暮らすことが幸せだという人もいれば、
「そんな小さな夢でどうする!
この世に生を受けたからには
大事を為すべし!!!」
と、大きな夢をかかげる人もいる。

貧困にあえいで、
経済的な豊かさを求めている人もいれば
お金だけあって、
見栄や嫉妬や虚栄心の中でしか
生きていないことに不幸を感じている人もいる。

わたしも、映画や物語に触れられないような
人生なんて考えられないし、
人によってはそんなものには興味はないけど
ギターが弾けない人生なんて考えられない…
という人もいる。

まさに、何がその人にとっての幸せなのかは
人それぞれですよね。

でも、本当の本当にそうでしょうか?
それだけで幸せについての捉え方を
完結させてしまうと本当の幸せには
なかなかたどり着けないのではないでしょうか?



謎解きモノがもともと好きな妻と息子。
わたしは謎解きそのものにはあまり興味がない。
その両者を満足させてくれるだけの
作品に出会えると、この作品のように
みんな一緒に見れます。

ドラマ「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 第3話

を観ました。

沙羅駆(織田裕二)と賢正(ディーン・フジオカ)は、
フットマッサージ店で女磨きに励む瞳(新川優愛)と
奏子(土屋太鳳)を迎えに来たようです。

店を出たところで瞳と奏子は
モデルの滝乃川美晴(観月ありさ)に遭遇。
奏子がはしゃいでいるところに
賢正がやってきて声をかけました。

美晴と賢正は高校の同級生でした。
久しぶりの再会の挨拶。
しかし、かなり訳ありの様子。

美晴はカリスマ主婦モデルとして活躍しており、
夫は不動産会社を経営する
やり手の社長・滝乃川隆文(高木渉)。
世間の女性がうらやむセレブ生活を送っていました。

しかし夫婦の実情は…
隆文は社内で不倫をし、
美晴は宅内で隆文を盗聴していました。

隆文は美晴と別れ、
不倫相手にと結婚をするつもり。
財産もすべて不倫相手のものにするつもりです。

それを聞いた美晴のもとに、
「M」から完全犯罪を誘うメールが…

そして、第一発見者として美晴が通報、
そしては賢正にも助けを求めます。

当然、沙羅駆も賢正とともに現場へ赴きますが
沙羅駆は初めから美晴を疑います。
「彼女は被害者だ」と美晴を擁護する賢正と
沙羅駆との間に亀裂が生まれてしまうのでした…。



沙羅駆は超がつく金持ちですね。

お金で苦労してきた美晴が
お金で苦労などしたことなさそうな沙羅駆に
幸せはお金だけじゃないみたいなことを言われます。

お金で苦労しているほうからしたらたまりませんね。

わたしも、水道を止められるくらい
お金がないときに、
焼きそば麺を3食分買える¥100を確保するために
出来るだけ徒歩、自転車で移動していた頃に
「バス代くらいケチるなよ」と言われると
カチンときていました。

お金に苦労している人にとって
お金を持っている人から
そういうことを言われると本当に腹が立つ。

でもやっぱり沙羅駆や賢正が言うように
お金よりも大事なものはいっぱいある。

幸せなんてお金の有る無しで決まるものじゃない。

確かにお金が有れば直せる病気もあるし、
出来ることも増えます。

より快適に生きられるようになる。

じゃあ、不便な人は不幸なのか?
病気になった人は不幸なのか?

というこです。

もしも、わたしが映画や小説などに触れられなくなったら?
わたしは『不幸にならなければならない』のか?

ギターこそ命だった人はギターがこの世から消えたら、
音楽がこの世から消えたら、
不幸にならなければならないのか?

幸せな家族を持ちたかった人が、それが叶わなかったら
不幸にならなければならないのか?

…違いますよね。

望ましいことではないですが、
3.11や熊本地震、ここ数年の水害などでも
多くの人がご家族を亡くされたり、
ケガをしたりしているでしょう。

普通に暮らしていたのに事故で家族を亡くす。
普通に暮らしていたのに自分が病に倒れる。

そんな現実を生きている人はいっぱいいる。
それでも、その人たちはやっぱり
幸せになりたいだろうし、幸せになれるはずですよね。

目標が叶う、夢が叶うというのは
もちろん幸せなことでしょう。

そして人間は欲があるから、もっと欲しくもなる。
でも、もっと欲しくなるから
得られなければ不幸ということではない。

目標や夢が叶わないから、
欲しいものが手に入っていないから不幸
ということでもない。

欠落していることっと、幸せや不幸は
関係ないんですよね。

目標は目標、それは求めればいい。
でも、無くても、足りなくても、届かなくても
満たされなくても、叶わなくても、失っても、
今の状態だけで幸せは無限に存在する。

いま生きているここに、幸せはある。
生きていると感じられる今があることから始まる
“感じられる物事”全てにそれはある。

だからやっぱり、沙羅駆や賢正がいうことは正しいし
美晴は間違っていたんですよね。

お金に苦労していた美春は
今や自分もカリスマモデルだし、
お金持ちの妻にもなっていた。

それでも、お金や財産に執着していた。
何くそって思って頑張ってきたのかもしれない。
でも、どこかでその感情を成長させられなければ
やっぱり幸せとは言えない。

お金だけではないですよね。

幸せって何なのか?その本質がわかっていないと、
どんなに夢や目標を叶えたって満たされない。

目標を達成できたから幸せになれるんじゃなくて、
幸せに気づいてから目標を追ってもいいんですよ。


                全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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