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2016年10月18日

ドラマ「IQ246〜華麗なる事件簿〜 #1」幸せになるために真実と向き合う



幸せを願う人は多いです。当たり前ですね。
でも同じ数だけ幸せを恐れる人がいる。

その同じ数にあたる人は、幸せを願う人とは
別の人たち…ではないんです。

幸せを願っている人たち自信が
同時に幸せを恐れている。

だから、同じ数だけ…なんですね。

わたしたちもそうです。

わたしにはあなたがそうだとは言えないと思いますか?

では、お尋ねしますが、
あなたは怒ったことがありませんか?
怒りの感情をあらわにした事がありませんか?
怒りの感情を表には出さなくても
腹の内に感じたことはありませんか?

生まれてこの方、一度もないと言い切れるなら
御見それしました。わたしの見識違いです。

あなたは幸せになる勇気がある…のか、
何も怖くないということの恐ろしさを知らない、
それはそれで危険な状態である可能性が高い。

怒りとはマイナスの感情から身を守るための本能です。
ですが、そのマイナスの感情とも向き合って、
受け止め成長していくことで人は幸せに気づいていく。

マイナスの感情もまた自分の心の真実を知るための
必要で重要な手掛かりなんですよね。

ワクワクや好奇心と同じくらい重要な手掛かり。

だから、一時は怒りに頼っても、
怒りを手放す勇気がいる。

幸せになるために必要な勇気です。

怒りを手放すと言うのは怖いこと。
だから幸せを無意識で恐れているんですよね。
わたしたちは…

突然、幸運が降ってきたりなんかすると怖いでしょ?



始まりました!
今シーズンわたしが最も楽しみにしていたドラマ。
わたしがそんなに好きなわけでもないガッチリ推理物。
でも、今回はきっと楽しめるだろうなと思っています。
TBS日曜劇場枠の力作、

ドラマ「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 第1話

を観ました。

ある日、警視庁の刑事・和藤奏子(土屋太鳳)は
突然捜査一課に配属されます。
命じられたのは法門寺家当主の護衛。

北鎌倉で存在を秘匿されながら暮らしている名家・法門寺家。
何やらやんごとなき人物の末裔で、
時の権力者からその存在を隠され続け
今もその存在を知る者は少ない…。

代々法門寺家に使える執事の89代目・賢正(ディーン・フジオカ)
によれば、法門寺家は何やらやんごとなき人物の末裔で、
時の権力者からその存在を隠され続け
今もその存在を知る者は少ない…のだとか…

和藤がやってきたころ、暇に耐えかねて
タクシーでこっそり家を抜け出していた
法門寺家の89代目当主・沙羅駆(織田裕二)は
事件現場に偶然出くわします。

女性の他殺体を一目見た沙羅駆は
被害者の人となりや犯行の手口などを
鮮やかに言い当てますが、
タクシー無銭乗車の罪で連行されてしまいました。

しかし、法門寺家自体が国家的な機密事項のため、
警視総監命令ですぐに釈放されます。

一方、変わり者の法医学専門の監察医、
森本朋美(中谷美紀)は運び込まれた遺体を検分し
加害者をある程度絞り込みますが、
沙羅駆が全く同じ見立てをしたことを刑事から聞いて、
まだ見ぬ沙羅駆に心躍らせます。

邸宅に戻った沙羅駆のもとに
大金持ち・桜庭家の奥様が訪ねてきます。

住み込みで働いていたお気に入りの寿司職人行方不明となり
探して欲しいというのです。

沙羅駆はイヤイヤながら聞き込みを始めるのですが、
厨房でその職人が愛用していた包丁と
砥石を見つけた沙羅駆は退屈しのぎができそうだと
目を輝かせ始めます。



日曜劇場渾身の娯楽作品。
織田裕二さん久々のドラマ主演作ですね。

やはりただの推理物では終わらないようです。

犯罪に対する“怒り”のようなものを垣間見せる沙羅駆。
その理由は今後明らかになっていくのでしょうか?
どうやら決め台詞でもある様子の「この犯罪、醜悪至極なり!」
を言うときの沙羅駆がそうですよね。

またこの第1話では、和藤に「真実と向き合う覚悟があるか?」
と問い掛ける時の沙羅駆は普段の彼の態度とはトーンが違いました。

シリーズを通して浮き彫りになっていくテーマが
そのあたりにあるのでしょう。

真実と向き合う覚悟

これは、そのまま「幸せになる覚悟」
にも置き換えられますよね。

とくに、自分の内面、自分の心の真実。

自分の心の真実とは何でしょうか?

怒りや憎しみ、反発心で誤魔化さない、
素直な気持ちということです。

ちょっとした天の邪鬼なら可愛らしいですが
素直じゃ無さ加減も放っておくととんでもないことになる。

自分の本心を怒りや憎しみの方だと勘違いして
自分で自分を迷路につき落とし
迷路の壁に八つ当たり…していることすら自覚はなく、
自分はいつも正当だと思っている。

実際にそういう人は多くいます。
経験上、男女ともにいるのですが、女性の方が
どちらかというと多いように感じます。

いつも正しいはずのその人を観ていると、
とても幸せそうには見えない。

常に不機嫌で、何かにつけ怒っているのですが、
それは例外なく自分以外の周囲のことに対してです。

怒りは自己防衛本能で、一時、自分を本来の感情から
守るための仮の感情…

その仮の鎧をいつまでも被っていることの幼稚さを
健全な心なら17〜18歳くらいまでには
大方自分なりに理解していくものなのですが、
その成長著しいはずの十代の時期に
虐待を受けていたり、大人たちの都合によって
理不尽に幸福を取り上げられていたりすると
未発達の心で怒りによって自分を守るしかなく
健全に自問自答できる余裕を得られないまま大人になってしまう。

その人が不機嫌でい続けるのは、
その人の周りがバカばっかりだからではなくて
その人が世界をそういう風にしか観れないから。
心が反抗期の十代のままだから…

この真実と向き合えた人は、ガラリと穏やかな表情になり
急に成長し始めたりします。

かと言って、十代で健全な自己認識を持てたから
その後ずっと感情的に安泰かというと、
人生はそう甘くはないですよね。

わたしたちの心なんて、いつでも自分を騙そうとする。
自分で自分の心の真実を知ろうとしなければ
ただ脊髄反射的に起こる状況に感情をふりまわされるだけ。

ひとは常に成長し続け、自分の心の真実を
知ろうとし続けなければならない。

自惚れも、希望的観測も、卑屈さも捨てて
フラットにあるがままに自分を観察し向き合う必要がある。

禅ですよね。

そうそう簡単に手に入る境地でもないからこそ
日々、少しずつでもそこににじり寄っていく必要がある。

真実と向き合う覚悟があるか?

それはそのまま、

幸せになる覚悟が、本当にあるのか?

ということですよね。



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posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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