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2017年03月28日

ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜 #10(最終話)」認められたい人が知っておくべき事実



承認欲求という言葉を知っていますか?

わたしたちは誰でも
「認めて欲しい」という思いをもっています。

自己承認欲求とも言います。

でも、この欲求に踊らされてしまうと
身を崩します。

「認めて欲しい」と思うことが
悪いことなのか?

というともちろんそうではないでしょう。

怒りという感情が取り扱い注意なのと同じで、
この承認欲求とも
慎重に付き合わなければならない
というだけのこと。

怒りはやっかいですが必要でもある。
だから本能として組み込まれている。

承認欲求も本能的としてもっているのですから
わたしたちが生きていく上で必要ではある。

怒りが「なにくそ!」という
生きる力、向上心の起爆剤になったように
承認欲求も上手に成長させると
健全な優越性の追求に変化させていける。

感情とい弓と矢をもっているときに
矢を放つ前にどの方向へ向けるか?

という問題なんですよね。



休日で息子と二人で遊びに出かけ
そのまま塾への送り迎え。
塾の間、数件の買い物を済ませても
少し待ち時間があったので、スマホを取り出して
携帯式のキーボードも取り出し、
車の中で記事を書き始めました。
一年前まではできなかったスタイルです。

ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」
第10話(最終話)


深冬(竹内結子)から手術は沖田(木村拓哉)に任せたい、
と言われ取りみだした壮大(浅野忠信)。

なぜ自分の命を託すのが夫の自分ではなく、
沖田なのか・・・、やはり元恋人の沖田に気持ちがあるのか?

そこに虎之介(柄本明)たちが入ってきて
壮大が病院を乗っ取ろうとしていた証拠まで突きつけられ、
壇上記念病院から姿を消してしまいます。

結局、深冬の手術は沖田に託されます。

黙々と準備を進める沖田。

そして壮大が不在のまま、深冬の手術を迎えます。

万全の体制で手術に臨んだ沖田でしたが、
深冬の状態が思ったよりも悪かったことを知り、
全ての腫瘍を取り除くことはできませんでした…

再度手術の必要がある。

そしてその手術に何がもっとも必要なのか
それは沖田にもわかっていました。



壮大はずっと不安定でした。
深冬は自分よりも沖田のことを愛している。

学生のころからずっとそう思ってきた。

だから沖田をアメリカに追いやって、
深冬にプロポーズした。

その負い目もあります。
それ以前に、開業医であった父からは
100点じゃないと意味がないと言われながら育ち
テストで高得点でも満足に
認めてもらえずに大人になってきました。

承認欲求を満たされることなく。

どうせ、自分は誰からも愛されない。

その思いが一瞬一瞬の行動を決めてしまいます。

実際には深冬は自分と結婚し、
愛娘もいるにも関わらず、
コンプレックスの固まりになって暴走する。

そんな壮大が沖田に言われました。

「自分の価値に気づいてないのはおまえ自身だ」

直球ど真ん中です。

人に認められたいと思っている人に是非とも
知っておいて欲しい事実がいくつかあります。

まずは、承認欲求・・・「認めて欲しい」
という感情を誰しも持っているということ。

それ自体は恥ずかしいことでも何でもない
ただあるという事実。

そして、

自分が自分のことを認めていないと
周りから認められている事実でさえ
なかったことになってしまう。

という事実。

自分が観ている世界が全てですから
どんなに周囲が認めていても
自分が「おれは認められるに値しない」
と思いこんでいては
せっかく認めてくれている人の思いにも
気づけないし、気づけなければ当然
受け取れないですよね。

そして、「認めて欲しい」という気持ちは
振りかざすものではなくて
最終的には手放せるようにならなければならない。

という事実。

わたしたちは人から認められるために
仕事なり勉強なりを頑張っているわけでは
ありませんよね?

今よりも一歩成長した自分になって、
人の役に立つ。

昨日の自分より今日の自分、
今日の自分より明日の自分・・・と
健全な優越性を持って成長していく。

承認欲求はそういう方向へと
自分を進めていくための推進力になる力です。

認めて欲しいなら、まず自分を認める。

それができれば、もともと認められている
という事実を自分を取り巻く世界に対して
認めることができます。

それができれば、認められたいという
欲求に踊らされることなく
為すべきことを為そうとする自分を
幸せに受け入れられるようになります。


          全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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