お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2017年10月29日

ドラマ「民衆の敵 世の中、おかしくないですか!? #1」自分はなにもできないからと思っているあなたへ



33〜34歳のころに転職活動をした事があります。

転職は35歳まで…

という説を信じて慌てたんですね。

50社受けました。
惨敗。

映画監督目指して映像業界に入り、
その仕事を辞めて地元に戻り、
ほとんどアルバイトの延長のような感じで
派遣社員の仕事をしている30過ぎの男。

そうそう簡単に受け入れてくれるところは無い…

やっぱりね。

という感じ。

でもですよ。コレって世間的にそう言われていて
その世間的な考え方をわたし自身が
受け入れてしまっていたからなんですよ。

それに気づいたわたしは4年後再チャレンジします。

すでに35歳はとっくに過ぎて37〜38歳のころ。

さて、何十社くらい受けることになるか…
な〜んて思っていたら
6社受けて3社内定…
落とされた会社も社長面接まではいけました。

なんだ??このあっけなさは??

って感じ。

でも、このときは戦略通りSPIの筆記試験が
あるところだけは受けなかったんです。

33〜34歳のときにこりていたから。

でも、これで自信がついたわたしは
40歳のときにSPI試験にもチャレンジ。

一発で合格しました。

33〜34歳のころにまったく相手にされたかった
転職情報サイトからも、未だに
「面接を受けませんか?」というオファーが来る。

暫く情報も更新していないのに。

これは、常識(なんとなく周囲が言っていること)を
一旦自分の頭から排除して、
自分自身の見つめ方を変えたからできたことでした。



困ったことに、今シーズンは見たいドラマが
非常に多いです。そんな中、息子に頼まれて
録画していたこの作品。ちょっと観てみたら
やめられず、次回も観たくなっちゃった。
全く予定外。困ったもんです。

ドラマ「民衆の敵 世の中、おかしくないですか!?」
第1話


を観ました。

佐藤智子(篠原涼子)と夫の公平(田中圭)は、
息子の駿平(鳥越壮真)と3人で
手狭な団地住まい。

それなりに温かく平凡で幸せに
暮らしていました。

しかし、智子も公平も
「おかしいことはおかしい!」
と声をあげ、正しくしようとする性格。

勤務先でもそれぞれ納得出来ないことがあり
会社と揉めて仕事をクビになります。

玉子焼をステーキに見立てて食べる駿平に
本物のステーキを食べさせてあげたい。
坂がきつい保育園送迎に電動自転車を・・・
そんなささやかな贅沢も
我慢して暮らしてきたのに。

パソコンで新しい職を探す智子。
中卒、資格なし、40歳、
そんな条件で検索をしても
仕事はなかなか見つかりません。

そんな時、智子はふと先ほどテレビで見た
“市議会議員”と検索してみます。

政治活動費を不正流用した市議会議員。
年収950万円ももらっているのに
なんでそんなことをするのか?
公平とそんな話をしていたのです。

情報を見ていると、
智子が暮らすあおば市の議員当選率は
8割以上だと言うことがわかります。

智子が正社員になれる確率よりも
断然高確率。

で議員年俸は智子には夢のような額。
すぐさま公平に立候補宣言し
貯金を引き出した智子夫婦は
選挙管理委員会で立候補の手続き。

しかし、すでに選挙戦は始まっています。

素人候補の2人は現市議会議員、
磯部真蔵(笹野高史)の選挙演説を見学します。

そこで、磯部の発言はウソばかりだと憤る
駿平の保育園のママ友、
平田和美(石田ゆり子)に遭遇。

智子が立候補したことを伝えると、
和美はあきれて立ち去るのでした・・・。



フジテレビの月9でしたでしょうか?
木村拓哉さん主演、福田靖さん脚本の
「CHANGE」という作品がありました。
あの1話目を想起させる第1話でした。

一般市民敵な感覚をもって
選挙に挑むというあたり。

今回は主婦です。

今回のお話でとても面白かったのは
智子と公平が頑張っているところに
和美が現れて、
「今はフツーの主婦だけど、もともとは
バリバリ働いていた女性たち」
がどんどん集まってくるところ。

熱くなりました。

子育て世代のおばちゃんたちは
どう見てもオフィスビルとかには似つかわしくない。
かっぽう着のほうが似合いそうな女性たち。

でも、結婚前はスーツなんかも着て
さっそうと取引先と交渉したり
バンバン仕事をしていたんですねぇ。

そのときに培ったスキルで、
智子の選挙活動を手伝い始める。

観ていて気持ちよかったです。
視聴者が気持ちよくなるように
作られているんですが(笑)

でも、その視点がとても嬉しかった。

「自分にはなにもできないから…」

という人は沢山います。

面白いことに、仕事をしている現場にもいる。

「なにもできないこの仕事くらいしか
仕事を選べなかった…」

みたいな。

でもね。
その仕事を続けているなら何かは出来るってこと。
また、最初のころを思い出せばその仕事も
出来るようになるまでは大変だったはず。

つまり、スキルアップしてきたってこと。

これは、主婦だって同じですよね。
家事だって効率や生産性や安全性、
そして締め切りや求められる結果の連続です。
しかも、予想外の出来事に臨機応変な
対応が求められる。
めまぐるしく決断と行動が求められる。

わたしが35歳をとっくにすぎた37〜38歳での
転職リベンジ活動でやったことは
自分のキャリアの見かたを変えることでした。

視点をずらしてみた。

するとね。おもしろいですよ。
履歴書、職務経歴書に書く内容も変わる。

自分の『見せかた』も変わったんですね。
当然です。自分が自分の見かた変わってるんだもん。

自分が今やっていることは
どういう意味があることなのか?
誰の役に立っているのか?

あるいはどんなことができるようになったのか?
どんなトラブルをどんな風に乗り越えたのか?
どんな失敗から何を学んだのか?
その学びから活かされた行動や結果は何か?

細かくみていくと実は自分って結構やるじゃん!
ってわかってきますよ。

何年も生きていて、「なにもできない」
なんてことは絶対にないです。

絶対に何かは培っていますから。


         全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 09:14| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。