2017年03月19日

ドラマ「下剋上受験 #9」達成しなければならないことがあるけどやる気が出なくて困っている人へ



自分の中からやる気が出てこないことがあります。

気迫がまったく出せない。

な〜んにもやりたくない。

実は、昨夜もそんな感じでした。

そんなこと、ここ数年の間には
無数にありました。

数年なんて長く区切らなくても
ここ一週間でも、何度もありました。

でも、このブログは毎日更新し続けられている。
実際に一記事ずつ、自分自身で
キーボードを打って書いています。

人に代わりに書いてもらったりもしていません。

別に、「わたしは毎日ブログを更新する!」
なんてこのブログの読者の方に約束している
訳でもありません。

それでも、結果、もう4年以上、5年近く、
365日休まず更新し続けている。

それ以前のわたしには、
こんなことは途方もないことに感じられました。

だいたい、ブログなんて最低30記事はないと、
とか、100記事はないと様にならないし、
読んでももらえない・・・
そんなことが当時から言われていましたから、
「え〜!そんなに書かないといけないの?」
なんて思っていました。

でも、”心の中に工夫をする”
ことができればやれてしまうんですよね。

途方もないなんて感じもせずに。



1月期のドラマが続々と最終回を迎えています。
なかなか多忙で追いつけていません。
この作品も先日最終回を迎えましたね。
その一周前のお話です。

ドラマ「下剋上受験」
第9話


を観ました。

2016年12月。中学受験本番まで2カ月弱。

信一(阿部サダヲ)と1年以上、猛勉強をしてきた
佳織(山田美紅羽)の偏差値は
60を超えていました。

しかし、桜葉学園の合格ラインには届きません。

入学願書の手続きなど、受験準備を進める信一。

保護者面接の練習のために呼び出した
楢崎(風間俊介)からも今の偏差値では
桜葉には受からないと指摘されます。

楢崎だけではなく妻香夏子(深田恭子)も
別の中学ではダメなのか?
なぜ桜葉でないとダメなのか?
問いつめられる信一は、その胸の内をあかしました。

しかし、肝心の佳織のモチベーションが
下がっていました。

桜葉の問題は難しくて解けないのに、
レベルを少し下げた別の中学の問題は
すらすらと解ける。

だから簡単な方に逃げたくなってしまうのです。

「桜葉じゃなくてもいいかな?」
という逃げの気持ちが佳織自信の中にも
膨らんでいくのでした・・・。



山もあれば谷もある。
一筋縄では行かないのが人生ですね。

一つ何かを乗り越えたら
また一つ次の課題が降りかかる。

だからこそ、わたしたちはこう言った
エンターテインメントに勇気づけられ
力をもらっているわけです。

それが実話ともなれば、わたしたちの実生活とも
自然とオーバーラップしてきます。

信一が神社に行くと父の一夫(小林薫)が
御百度参をしていました。

そこで、佳織のモチベーションが下がっている
という話をします。

すると一夫は自分が父親に連れて行かれた
山登りのときの話をしました。

延々と続くように思える山登り。
しかし、一夫が後どれくらいか聞くと
父親は、「あと少し」「もう少し」
と言って、いつも嘘をついていました。
でもその言葉を信じてもう少しだけと、
がんばっているうちに山頂に着いていた・・・と。

わたしが40歳になる歳にSPIの試験勉強が
必要になったことがあります。

最低でも3ヶ月は必要だろうと、
大晦日から勉強を始めたのですが、
大学受験も英語と国語と小論文でしたから
数学の勉強なんて高校卒業以来、
実に20年以上やっていないわけです。

第一問目からわたしは途方に暮れました。

わからないだけならまだいいのです。
解き方を覚えていけばいい。

問題は、とてつもなく面白くないことです。

こんなにもわからないものを、
こんなにも面白くもないものを、
これから何ヶ月も続けられるのか?

嫌だ〜!!と一瞬で思いました。
でも、やらなければならない。

そこで、様々な方法を考えて、自分を騙して
二週間ほどたった頃には、
その勉強を面白がり、毎日少しでもやらないと
落ち着かない自分ができあがっていました。

そうなるために一番最初にやったのが、
「3日で完成」というとても薄い参考書を
二週間くらいかけて学んだこと。

そして、一問に10分かかったら次は
同じ問題を解く時間を縮める。

それは一分でも一秒でもいい。

だからストップウォッチをもって、
毎回時間をはかってやっていました。

つまり、あまりにも途方もないゴールをみて
嫌気がさしてしまうのなら、
ホンの一歩先のゴールにだけ集中する。

そして一歩進めば、またその一歩先を・・・

と、やっていくことで、着実に
力はついていきますから、
結果的には途方もなく見えたゴールに
たどり着いているというわけです。

やる気なんて、気合いを入れて大きなことを
見て出すものではなくて、
気合いに頼らずに、着実に前に進み
現実に実現してしまう本気をどうやれば
自分の中に生み出せるか?
それを諦めずに考える・・・ということを言うのかもしれない。

わたしはもともと、好きでもないことを
生活のために仕事にしてきたという経験から
心理学や数千冊の読書と自分自身を実験台にして
「やる気に頼らない本気メソッド」
を作り上げていましたので、SPIの勉強は
それを実践しただけです。

自分を騙そうがスカそうが、
実行するかしないかです。

気合いを入れてがんばったけど気合い切れで
もう終わり。でもがんばったよ。
ということで終わっていいのならそれも
一つの終わらせ方。幸せ力であります。

でも、気合いなんか入っていなくても
やった人、実行した人にはそれだけの
結果がついてくる。

だったら、気合いなんかに頼らずに
とにかく実行してしまうような工夫をする。

一歩先を嘘でも見せる。魅せる。

これは、結果をだすために非常に役に立つ
実用的なメソッドです。


           全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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