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2017年03月30日

スペシャルドラマ「リーダーズ 特別編 ディレクターズカット」ムカつく相手との付き合う意味



ムカつく相手と付き合うのが上手な人がいます。

その上手さにもいろいろありますよね。

相手を上手くあしらう人、
相手とは普通に接して
自分の気持ちだけを上手に処理する人…

でも、本当の意味で向き合って認めあう
となると、なかなか簡単にはいかない人のほうが
多いのではないでしょうか?

わたし自身もそうです。

人と人はもともと仲が良かったのに
どこかで歯車が狂って気まずくなったりする。

一時期はよくつるんでいた仲間…

というのも年齢ごとに変わってきていたりもしますよね。

どんな関係になろうとも、
根っこの部分では共有しているものがある。

それさえ分かれば、苦手な人とももっと
上手にせっすることができるのだろうけれど…

なぜ、そんなことを気にするのか?

それはいわば陰陽の関係というか、
そういうことを強く感じることがあるからなんです。



明日はドラマを観るぞ〜!ってわくわくしながら帰る。
ドラマ好きではあるけれど、当たり前に観ていることも多く
こんなにわくわくしたのは久しぶりでした。
それが、このシリーズです。
その第一段、2014年に2夜連続で放送された
大型のドラマスペシャル版を4時間の特別版に再編集し
今月放送された

スペシャルドラマ
「リーダーズ 特別編 ディレクターズカット」


を観ました。

第二次世界大戦前、アメリカのデトロイトでの
圧倒的な技術力、産業力を目の当たりにした
愛知佐一郎(佐藤浩市)は、
自らの手で国産自動車を作って
日本を元気にしていきたいと夢を燃やしていました。

父である愛知佐助が発明した自動織機は
欧米企業から特許権を高額で買い求められるほど
大ヒットしていて、佐一郎はそのメーカーである
愛知自動織機の常務を務めていました。

佐一郎は、「 これからは日本にも車の時代が来る。」
と確信し、当時としては無謀とも言われた
国産自動車の開発に乗り出すことを決意します。

早速、必要な技術者を自動織機の工員の中から選び出し、
大学の同窓を頼って各技術の指導を仰ぐなど、
開発を推し進めていきます。

しかし愛知自動織機の社長・石山又造 (橋爪功) は
「道楽だ」と猛反対します。

その後も次から次へと迫りくる困難…

しかし佐一郎は
「日本人の為の車を、日本人の手によって
ゼロから全て創り上げる。それが俺の理想の国産車だ」
と理想を語り、人を惹きつけて離さないリーダーシップで
仲間たちに支えられながらその様々な難局を
乗り越えていきます。



豊田喜一郎さん…トヨタ自動車の創業者が
モデルとなっているこのドラマ。
わたしは車はHONDA車にしか乗ったことがないのですが
豊田喜一郎さんの伝記も読んでみたくなりました。

さて、トヨタ自動車がモデルであろう
ドラマの中のアイチ自動車。

後半では大きな工場を構え、多くの従業員を雇うのですが
第二次世界大戦後の日銀の金融引き締めによる大不況で
経営は危機的な状態に追い込まれます。

佐一郎が国産自動車を創ると言い仲間を集め出したころ
ある食堂で財部 (中村橋之助) という男と意見を衝突させます。

財部は後に日銀総裁となり、
金融引き締めを決断する張本人です。

ドラマの中ではまるで日本中の敵…
のような描かれ方をされます。

アイチ自動車にとっても敵役です。

しかし財部には財部の背負っている責任がありました。
日本という国の未来を豊かにしていきたい!
そのために嫌われ役を買って出て
GHQとも対峙していました。

その根っこは、佐一郎と同じだったんですね。

言わば『陽』の佐一郎と、『陰』の財部。

この2人の対立はドラマの中でも加熱していくのですが
ある時2人がガッチリと握手をする日が来ます。

お互い、どんな未来を見ているのか?

それに気づくときがくるんですね。

織田信長をはじめとする戦国の武将たち。
坂本龍馬をはじめとする幕末の志士たち。

今の日本の礎を築いた人たちと言えば
そのあたりの人たちの名前が出てきやすいですが

トヨタ自動車の発展と日銀の救済の裏にも
日本の豊かな未来を本気で目指した人たちの
熱い思いがあり、今の日本の礎のひとつに
なっているんですね。

陰と陽。

太極。

この力が一つになるとき、そこには大きな力が生まれる。

それはわたしたちひとりひとり、自分の中にもあります。
家庭なら例えば妻と夫の関係もそうでしょう。
もっと広く、男と女というのもそうなのかもしれません。
命を生みだし家庭を築き、人類の未来へのバトンを
つなげていくのですからね。

ライバル、敵と味方もそうなのではないでしょうか?

この陰と陽の力の使い方を知った時、
わたしたちの幸せ力も大きな力になる。

そんな予感が強く在ります。


                  全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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