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2017年06月29日

ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 2nd season #9」心の傷は必要なもの



っは〜・・・

悩みはつきません(笑)

ため息で始めてしまいましたが
実際のところあなたはどうですか?

え?悩んでない?
悩むヒマなんかない?

なるほど、つべこべ悩むより前に進む。
素晴らしいですね。

でも、かといって心に傷を負ったことがない
というわけではないでしょう。

悩んではいないけど、心痛める傷はある。

わたしの息子はまだ12歳の子どもですが
それでももう、いくつかの傷は
持っているはずです。

大人ならみんなそう。
妻もわたしもそうです。

個人の傷ではなく、夫婦の傷、
家族の傷というものもあるでしょう。

たとえ外からはそうは見えていない家族だって
なんの問題もなくのほほんと生きている
家庭なんて存在しないはずです。

でも、そういう傷があるから
人としても、家族としても成長できる。

より物事への理解が深まり
人への思いやりが深まっていくんですよね。



全国的に2ndシーズンの一挙放送は
始まったんですかね?
最近の番線的一挙放送らしく、若干カット
されているのが少し寂しいです。
今回の再放送は「前回までのコード・ブルー」
というナレーションとともに始まる
全話までのハイライトがばっさりとカット
されているようです。

ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 2nd season」
第9話


医師たちは部長室で倒れた
田所良昭(児玉清)の身を案じていました。

藍沢(山下智久)たちフェローにとっては
それぞれの卒業後の進路も考える
時期でもあります。

藤川(浅利陽介)が尋ねると、
藍沢と白石(新垣結衣)は、
まだ決めていないとのこと。

緋山(戸田恵梨香)は、現場に復帰しましたが
患者と向き合うのが怖いと思うほど、
深く傷ついていました。

藍沢は、外来患者、
青山美樹(宮本裕子)の足に
コンパートメント症候群を発見し、
直ちに手術に入ります。

一方、緋山は橘(椎名桔平)、
冴島はるか(比嘉愛未)とヘリに乗ります。

練習中に怪我を負ったスキー選手、
田上信夫(榎亮太朗)の処置中、緋山は
自分の手を傷つけてしまいました。

藍沢の機転で美樹は足の切断を免れ、
病室に戻りました。

美樹は、離れて暮らしていた息子と
近々一緒に暮らすことになったと
嬉しそうに冴島に話します。

少し後、冴島が美樹との会話に
不自然さを感じて藍沢に報告。
CTを撮ると、美樹の脳に
大きな腫瘍があろことが判明します。

手術は後遺症を伴う
リスクの大きなものになると説明する藍沢。

スキー選手の田上は、MRIで検査をし、
怪我が全て治っても、選手はおろか
スキーを滑ることも出来なくなります。

白石は緋山に伝えましたが、
緋山は患者への説明を避け、
白石に押しつけるように頼むのでした・・・。



田上はまだ幼い娘にプロスキーヤーとしての
自分の姿を見せていませんでした。

それが叶わなくなるということ、
そしてスキーが人生の全てだった彼にとって
ただ一すべりするだけも許されなくなる
というのは、とてつもない心の傷になります。

藍沢が看ている美樹は脳腫瘍の手術により
半身不随となります。
仕事にかまけていた我が身を振り返り
子どもと一緒にいられる時間は
本当に少ないのだと気づいて、
一緒に住もうと決意した矢先のこと。
美樹もまた大きな傷を抱えることになりました。

藍沢も白石も父のことが傷としてあります。

そして、緋山も心に大きな傷を
負ってしまっていました。

しかし、最後に藍沢が言います。

傷は必要だ・・・と

息子が保育園を卒業して小学生になるとき
わたしたち夫婦はわが子の成長を
喜びながらも締め付けられるような
思いも味わっていました。

これまでは、楽しいことの方が多かったはず
でも小学生になったらきっと
イヤなこともいっぱい経験するんだろうな・・・
傷つくこともいっぱい経験するんだろうな・・・

天真爛漫な幼い息子の笑顔を観ていると
それだけで胸が詰まる思いでした。

そんな息子ももう中学生をやっています。

先日わたしが体調不良で
午前中で仕事を切り上げて帰った日曜日。

寝室で一休みしたわたしのところへ
妻が体調に合わせて買ってきてくれた
フルーツゼリーやバナナを
次々に寝室に持ってきてくれたのは
息子でした。

「大丈夫?もう少し寝とき」

もう、一人前の青年になりつつある顔です。

彼もおかげさまで健康に育ってはいますが
体調を壊すこともあります。

だからツラそうな相手を思いやれる。

体調だけではありませんね。
これを言ったら傷つくだろうな・・・
というのもどんどんわかるようになっている。

のびのび育ってくれていますが、
保育園のころの彼とは全く違います。

わたしはあとひと月で42歳になりますが、
本当に体に変調を感じています。

健康体である上での変調なので
感謝すべきことなのですが、
ここで気をつけないと健康を害しかねない。

そんな風に考えるのも、
これまでの傷による経験のおかげなのでしょう。

ドラマの中の美樹や田上のような
過酷な状況とは比べものにならない傷ですが
たくさんの傷があってこそわかる
ありがたみなんだなとつくづく感じます。


          全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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