お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2017年06月24日

ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 2nd season #2」一緒に歳を重ねてくれる人たちを悲しませないために



本当の自分を受け入れるのは難しい。

・・・ですよね?

わたしは未だに苦労しています。

なまけものの自分、頑固で頭のカタイ自分。
寛容さに欠ける自分の正義感。ずるさ。弱さ。

後での反省でいいのなら
こうやって自分を見つめて書き出せます。

でも、問題はそういう面が
でて欲しくないとっさの場面で
出てしまうこと。

妻や息子と面と向かっているとき。
お客さんやクライアントと話をしているとき、
ふと自分の中にわき上がったり
実際に表面にでてきたり・・・

そして、残念なことにその瞬間には
自分を守ることで手一杯なのか
自分の弱さが表にでていることに
気づきもしない。

後になって思い返して独り恥ずかしくなったり
その場でお客さんや同僚にたしなめられる
なんてこともあります。

そこで自分を受け入れられればよいのですが
さらに自分をかばって恥ずかしいことに
おちいってしまうなんてこともありますよね。

でも、それって家族であれ、
友人やお客さんであれ、相手にしてみれば
寂しいことなんじゃないかと思うのです。



3rdシーズンが始まるまでに
見終えることができるか!?
と意気込んでいたのですが、紹介は1日1話、
観るのは1日2話〜4話ペースでした。
気がついたら昨日再生したのが2ndシーズンの
最終回でした!
部分的に紹介して行きたいと思います。

ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 2nd season」
第2話


藍沢(山下智久)は、
肺炎で翔北に入院した祖母、絹江(島かおり)を
たびたび見舞いにくる山田一郎という名前を
受付ノートに見つけます。

藍沢が絹江に尋ねますが、絹江は知らない答えます。

絹江の病室によく出入りしている
藤川(浅利陽介)にも尋ねてみるが、
心当たりはない様子。

白石(新垣結衣)は
緋山(戸田恵梨香)の体を心配し、
診察するようにと心臓外科を手配します。

だが、緋山は入院していた時期にフライト数で
みんなから遅れているからと聞く耳をもちません。

一方、入院してきた冴島(比嘉愛未)の恋人、
田沢(平山浩行)は延命措置を拒否する書類に
サインをしていました。

緊急外来、救急車…次々と患者が運び込まれます。

藍沢たちは、橘(椎名桔平)の指導のもと
治療にあたります。
藤川は頭蓋低骨折の患者にいち早く気づいて
橘にほめられ、翔北に来て初めてほめられたと
ショックを受けたかのように放心するのでした・・・。



沢山運び込まれてくる患者の中に
2組の夫婦がいました。

妻が無理なアンチエイジングばかりして
危険な状態になってしまっている夫婦。
夫は心配そうです。

もうひと組は、
難しい脳の手術が必要な夫とその妻。
難しい手術で、場合によってはこれまでの
記憶を失うかもしれない・・・。

夫が一目惚れをして出会ってすぐに求婚された
思い出を語る妻。

夫の記憶が無くならないことを祈りますが、
手術後記憶は・・・

一方、アンチエイジングやり過ぎ妻の方は
腕を切断する事に・・・しかしその後亡くなります。
女性は海外に整形手術を受けに行き、
帰国前に立ち寄ったレストランで食べた
魚料理でバクテリアに感染していたのです。

歳をとることに異常なほど
抗おうとしていた女性。

彼女は緋山の若々しさをうらやんでいました。

亡くなった妻を寂しそうに看取る夫。

三井(りょう)が言いました。

「一緒に歳を重ねてくれるひとがいたのに」

記憶を失って、自分との思い出も無くした夫と
これからも一緒に生きていこうとする妻と
対照的に見えてしまいました。

大切な人の中から自分の存在が消える。
記憶をなくされるというのは
そういうことですから、これはある意味
嫌われたり、憎まれたりするよりもツラい。

子どもの素行が悪くなるのも
プラスの感情を向けてもらえないなら
逆にマイナスの感情で親の関心を向けよう
とするからですよね。

好かれないなら、忘れられるより
嫌ってくれているほうがまだ救われる。

それなのに自分を忘れた夫を
ずっと支えていこうと思える妻は
やはり強いです。

でも、これが本当の愛ですよね。

アンチエイジングやりすぎの女性の夫も
ずっと心配そうにそばにいます。

でも女性が夫の思いには気づかない。
自分の思い込みだけで結局健康を害し
命を落としてしまう。

自分の老いを受け入れられていない。

老いを受け入れるというと、
元気をなくすとか、しょぼくれるような
マイナスのイメージがある人もいると
思いますがわたしはそうは受け止めていません。

健康を維持し元気はつらつ。
これは誰にだって大切なことです。

健全に健康を保てている人は
確かに若々しく見える。

でもその若さこそ、自分の実年齢を
ありのまま受け入れられるメンタルに
根ざしているんじゃないですかね?

だって自分の現状にあった健康管理を
無理な行くやれているからこその
元気はつらつでしょ?

確か、この話だったかな?
緋山と白石が言い合うシーンが在ります。

白石はいつも強気な緋山が診察を拒むので、
本当は弱虫なんだ!と厳しく叱咤する。

そんな白石に緋山も言い返します。
おとなしそうに見えて、
本当はなんでも自分の思い通りにしたい
傲慢なヤツ!

本当の自分を受け入れることの難しさを
お互いに確認し合うようなシーン。

本当の自分を受け入れられないと
バクテリアに感染して亡くなった女性のように、
大切な人に寂しい思いをさせることになります。

あなたのままで良いんだよ。
と思ってくれている人に寂しい思いをさせる。

わたしたちが日常でついつい
自分をかばってしまったり、
取り繕ってしまうのも、
同じじゃないでしょうか?

家族も友人も同僚もお客さんも・・・
そんなに飾らなくても、
素直に話してくれていいのに・・・
と感じている。

弱い自分、イヤな自分
・・・だと自分が感じている部分。

それを取り繕うということは
一緒にいてくれている人を信頼していない
ということにもなりますよね。

だから、信頼されていない方は
それを感じて寂しくなる。

寂しいから怒り出す。

わたしはまだまだ、カッコつけたい人間です。
だから、妻にも息子にも寂しい思いを
させてしまっていることもあると思います。

せめて、そんな自分を知っておいて、
できる限り本当の自分を受け入れる努力は
続けていきたいな。


          全ての物語のために








posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック