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2017年06月07日

ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 #4」自分にできる最高のことを見分ける力の養い方



自分には才能が足りないんだな…

いろいろなことで何度もそういう現実を
突き付けられた経験があります。

マジシャンを目指した幼少時代は
興味が続かなかったことで…

昆虫博士を目指した小学生時代は
自身が一生懸命幼虫から育て
成虫させたキアゲハという蝶を
自然に帰したことでただ命あることの
尊さを知って満足したとき…

漫画家を目指すも、本当に絵がうまい人の
画力にじかに触れてあまりの
才能の違いを魅せつけられたとき…

物語を創作する才能に関しては
素晴らしい映画やドラマ、小説などを
観るたびに毎回突き付けられています。

従業員としての仕事に関しても、
その他さまざま自分で行っている活動に
関しても、上には上がいて、
自分では太刀打ちできない部分が
どうしても突き付けられます。

それでも、自分にはこれしかない…
そうやってしがみついていることはあります。

じゃあ、諦めてきたこととしがみついていること、
その境界線はどうやって自分の中で
見分けてきたのか?

それを考えると、才能の足りなさを突き付けられた
まさにその時の経験の多さでその臭覚が
磨かれてきたという言い方が
正確なように感じます。

自分にできることの中で最高のものを出す。

それが何なのか、それを見分ける力の
養い方は以外にも厳しい現実に打ちのめされること
そのものだったんじゃないかと思うわけです。




どれだけ才能の違いを見せつけられても
面白い作品を観る幸せには勝てないし、
そこからまた学びたいことも、自分なりの
闘いかたへの闘志も
どんどん湧いてきちゃうんですよね〜

ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」
第4話


を観ました。

藍沢(山下智久)は、黒田(柳葉敏郎)から
退院係を命じられます。

快方に向っている患者から順に
退院や転院をさせて、
ベッドに空きを作る大切な仕事です。

白石(新垣結衣)は、極度の貧血とめまいを
訴えてやってきた宮本茂(井田國彦)という
男を診察します。

聴診器を当てるために宮本の腹部を見ると
何ヵ所も手術跡が残っていました。

緋山(戸田恵梨香)は、
黒田に嫌われてしまったのではないか、
と悩んでました。

藤川(浅利陽介)は、そんな緋山に、
黒田から呼ばれたことを自慢します。

ついにフライトドクターだ、
と大はしゃぎする藤川に苛立ちを、
隠せない緋山。

そんな時、散歩中に胸の痛みを訴えて
動けなくなった老人が運びこまれます。

藤川はドクターヘリに乗る前の腕ならしだと
張り切り、黒田、冴島(比嘉愛未)とともに
治療に当たります。

黒田が心停止状態の患者に除細動を施したとき、
患者のベッドから落ちた手を反射的に
つかんでしまった藤川は、通電し、
意識を失ってその場に崩れ落ちてしまいます。

そこに、ドクターヘリの出動要請が入ります。

男性が、川に飛び込んだ際に川底で頭を打ち、
意識不明とのこと。
黒田は、緋山に現場に向かうよう命じます・・・



藤川にとってはともて辛い回になります。

指導医の黒だから、
お前をヘリに乗せることはないから諦めろと、
現実を突きつけられます。

だからここにいる必要はない、
医者としてほかにも活躍できる病院は
他にもあるから別な場所を探せと・・・

黒田は藤川には才能がないと
判断をしたんですね。

とても好きな回になりました。

もともと孤高のヒーロー的な素養を魅せている
藍沢よりも、この藤川のほうが
普通の人間であるわたしには共感しやすい。

現実を突きつけられた藤川は
それでも、自分にはここしかないと
踏ん張る決意をします。

周囲がどう言おうが自分にはここしかない!

藤川が最新シーズンまで登場することが
分かっているので、彼の今後の活躍を見れる
と思うとやめられませんね。

自分にはここしかない!

そう思える場所、モノ、コト・・・

それってとても尊い存在だと思います。
わたしは雲の中からそれを探し出すような
暗中模索を繰り返しているので
「これだ!」というものを
明確に認識できているがとてもうらやましいです。

退路を断つというやり方が
必ずしも正しいやり方だとは思いませんが、
藤川にとってはそういう思いだったのでしょう。

実際には黒田からは医者としての才能を
否定されたわけではありません。
ヘリに乗せられるかどうか?
と言う部分だけが黒田に言わせれば
才能を感じられないということでした。

だから退路は黒田も示してくれます。

でも、大切なのは藤川にはそれが退路に
見えなかったということでしょう。

自分にはコレしかない!
それは言い換えれば何が何でもコレがいい!

という思い。
それに出会えたら、食らいつくというのは
やっぱり大切ですが、
わたしが伝えたいのはここにこそ

自分にはコレしかない!と思えることか
そうでないかを見分けるチャンスがある
ということ。

つまり自分のダメさを突きつけられたときに
「もういいや」と思えるのか思えないのか。

「もういいや」と思えることは決して
負けではないし、悪いことでもないと思います。

自分の幸せにとって良くないと
さっさと見分ける力も、そこから退く決断も
さっさとやってしまったほうが
次の「コレだ!」候補を早く探せますからね。

このボーダーラインの見分け方は、
とてもシビアであることに間違いはありません。

だからこそ、自分には才能が足りないと
突きつけられる“挫折”は、
そういう判断力を磨くチャンスでもあります。

ごめん被りたいだろうけど
沢山経験して損はありませんよ。


         全ての物語のために








posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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