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2017年06月06日

ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 #2」あなたの器の広げ方



一生懸命。

自分が特にこだわりをもって真剣にやっていることを
目の前でいい加減にやられると頭にきますよね。

でも、いい加減にやっているというのは
こちら側の解釈であって、
相手にしてみれば全体の緩急のなかの
緩の部分だっただけ、それも真剣のうち…

なんてこともあります。

真剣さという在り方一つとっても、
それは人それぞれなんだろうと思いますね。

そして、そのことを認めて、
自分の真剣さとは違う真剣さを認められるか?

それも、人としての成長の一つだと思います。



7月のSeason3放送開始までにSeason2まで
制覇するつもりでガンガン観ています。

ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」
第2話


を観ました。

藍沢(山下智久)が、フライトナースの冴島(比嘉愛未)、
先輩医師の森本(勝村政信)とドクターヘリで、
落下物で外傷を負った中年男性を搬送します。

翔陽大学附属北部病院の初療室では、
森本から患者に関する情報を受けた三井(りょう)が、
緋山(戸田恵梨香)と受け入れ準備を進めていました。

徹夜で患者の容体を見守っていたのに大丈夫かと
三井に聞かれた緋山は、
『救急搬送と胎児心拍』の論文を作成したときは
3日寝なかったから大丈夫だ、と答えます。

三井はその論文を参考にすることがあり、
緋山が書いたということに感心した様子。

黒田(柳葉敏郎)は、白石(新垣結衣)と
藤川(浅利陽介)に業務の指示を出していました。

白石はカルテ整理と救急外来、藤川は一般病棟の仕事です。

そこに館内スピーカーから流れる救命の非常コード。

歯科の女子トイレで、西口八重(二宮弘子)という老婆が
心停止を起こして倒れていました。

駆けつけた黒田は、八重を初療室に運ぶよう白石らに指示。

藍沢たちが搬送してきた患者も初療室に運ばれてきます。

しかし、その小村(國本鍾建)という男は、
暴れて抵抗し、診察を拒否しています。

なんとか押さえつけて服を脱がそうとすると…
武骨な小村の胸には女性用のブラジャーが!

そんな騒ぎの中、隣のベッドで黒田が処置していた
八重の顔を見た藍沢は愕然となります。

藍沢は、昨夜遅く、
歯痛を訴えて救急外来に来た八重を診察し、
そのまま帰宅させていたのです。

緋山や藤川は、そんな藍沢を非難し、
白石は、歯痛から心疾患を予測するのは難しいと、
と藍沢を庇いました。

緋山は、そんな白石の態度にうんざりしたかのように、
キレイごとばかりで本音を言わないのは一番卑怯だ、
と返すのでした…。



争いを避けるタイプの白石は、
フライトナースの冴島の不満そうな顔に気づき
二人きりになった時に「同じ歳なんだから、
よそよそしい態度はやめて言いたいことを言って」
と伝えたシーンがありました。

冴島は本当にいいのか?と確認をしてから
関を切ったように不満をぶちまけ始めます。

冴島は、ひとりで診察もできないフェローから
上から目線で話しかけられる悔しさをぶつけました。

藍沢は八重のことがあったため、黒田は緋山に
次のヘリ搭乗を指示します。

藍沢や白石を非難していた緋山でしたが、
初めての現場では…

と、とにかくそれぞれの登場人物の状況が
折り重なりお互いの事情を背負って一つの
現場でぶつかり合う。

めまぐるしくも熱い熱いお話です。

冴島役の比嘉愛未さん。
わたしは「DOCTORS 最強の名医」のナース役で
ファンになったのですが、冴島はあのほんわかした
雰囲気とは真逆の印象の役です。

いつもキリッとしていて目力もキツイ…
でも、シビレました。冴島さんステキ♪

若い4人のフェローも、フライトナースの冴島も
まだ感情的に成長中という感じ。
ドラマのテーマカラーにふさわしい青さがあります。

一方、黒田、三井、森本たちベテラン勢は
それぞれ背負っているもの抱えていることは
まだ秘めているようですが、
感情面ではフェローたちに比べ相応に落ち着いています。

要するにそれぞれの登場人物たちが
自分たちの人生を背負いながら
ひとつの現場でともに仕事をしている。

もちろんぶつかり合うわけです。
ぶつかり合うけども、険悪なムードを
引きずってもいられない。

どんどん目の前の状況は変化していく。
それに合わせて自分の感情も変化していくから
成長も早いのでしょうか?

要はどれだけ受容できるか?

黒田もワカモノ嫌いだなどと第1話で言われていました。
三井にも何かがあるようです。

緋山や冴島は物事をハッキリ言うタイプ。
彼女たちからは白石の在り方は
腹立たしいものがあるのでしょう。

藤川はお調子者で藍沢は一見クール。

でも、それぞれに未熟。

どんなプロフェッショナルも仕事人としては
スーパーマンのようであっても
人間としては成長しなければならない部分がある。

そして、相いれない“仲間”を受容していけるよう
心に広がりを作っていかなければならない。

家族も職場も学校もそうです。

学校はまだ、生徒・学生たちが
実年齢的に若いということはある。

職場も他人同士で同じ目的に向かって仕事を
しているという限定された“場”がある。

一番難しいのは家族です。
本当は同じように“それぞれの幸せ”という
同じ目的があるのですが、
その“それぞれの”在り方が受容できなかったりする。

それは関係性が近すぎるから。
でも、結局はそれは甘えです。

自分への甘え。

完全にわからなくていい。
わからないけど違うことを認める。
そのために心に広がりを持つ。
そして、くっつきすぎずに
手を伸ばして届くくらいの距離までははなれる。

自分とは違う人たちと接するのは
そうやって自分を成長させていくためでもありますよね。


               全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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